2021年11月26日目次
1. プロテインバーの種類
プロテインバーは、大きく分けて3種類に分けられる。それぞれのプロテインバーが持つ特徴を見ていこう。
種類1.ベイクドタイプ
焼き菓子のようなボリューム感で、満足感を得やすいのがベイクドタイプだ。ただし、口内の水分を吸ってしまうものも多いため、コーヒーや牛乳と一緒に楽しむのがおすすめである。
種類2.クランチタイプ
小さなパフが入ったクランチタイプのプロテインバーは、ザクザクとした食感が特徴だ。お菓子のような感覚で食べられるので、甘いものが欲しい方におすすめする。
種類3.グラノーラタイプ
軽い食感が好きな方は、シリアルを固めたような見た目のグラノーラタイプがおすすめである。時間がない日の朝食代わりにも使えるだろう。
2. プロテインバーの選び方
ここでは、プロテインバーの選び方を紹介していこう。
選び方1.たんぱく質含有量で選ぶ
プロテインバーによって、たんぱく質の含有量が異なる。1日に必要なたんぱく質を意識して、適切な含有量のプロテインバーを選ぼう。1日に必要なたんぱく質は体重×1～2gを目安にし、食事で足りない分をプロテインバーで補うスタイルがおすすめだ。
選び方2.カロリーや糖質量で選ぶ
プロテインバーの中には、カロリーや糖質が多く含まれているアイテムがある。カロリーや糖質をとり過ぎないように、栄養成分表示をしっかりとチェックしてほしい。
選び方3.1本あたりのコスパで選ぶ
プロテインバーは幅広い値段のアイテムが販売されているため、購入しやすい価格のものを選ぼう。また、スーパーやコンビニで手軽に買えるアイテムがおすすめである。
選び方4.味・フレーバーで選ぶ
栄養面に優れていても、おいしくなければプロテインバーを食べ続けるのは難しいだろう。そのため、自分が気に入る味・フレーバーを選ぶことも重要なポイントだ。また、複数の味をラインナップしているプロテインバーは、飽きずに続けやすいのでおすすめである。
3. 市販のおすすめプロテインバー8選
ここからは、スーパーやコンビニで購入できるおすすめプロテインバーを8つ紹介していこう。
おすすめ1.アサヒ「1本満足バー プロテインチョコ」
ミルクチョコでシリアルをコーティングしたプロテインバーだ。お菓子のような味を楽しみながら、15gのプロテインを摂取できる。
おすすめ2.森永製菓「inバー プロテイン ベイクドビター」
inバー プロテイン ベイクドビターは、甘さを控えたビターチョコ味が魅力だ。従来品より糖質を40％オフしているため、シェイプアップ中の方にもおすすめである。
おすすめ3.丸善「PROFITささみプロテインバー」
甘い物が苦手な方には、丸善のPROFITささみプロテインバーが向いている。脂質が1g以下におさえられているのも注目したいポイントだ。
おすすめ4.ブルボン「プロテインバーチョコレートクッキー」
10gのたんぱく質に加え、10種のビタミンやカルシウム、鉄も摂取できるプロテインバーだ。クッキーのような食感のため、おやつ感覚で楽しめるだろう。
おすすめ5.UHA味覚糖「SIXPACKプロテインバー」
1本で20gのたんぱく質が摂取できるプロテインバーだ。加えて、糖質と脂質を5g以下におさえているのもうれしいポイントである。
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おすすめ6.Quest Nutrition「栄養プロテインバー」
甘党の方でも満足できるような味を実現しつつ、190calと控えめのカロリーがうれしい1本だ。たんぱく質を21g含んでいるのも魅力である。また、チョコレートやクランベリー、チョコナッツと複数のフレーバーをラインナップしているため、飽きずに続けられるだろう。
おすすめ7.スナックミー「CLR BAR」
CLR BARは、バナナやパイナップルといった植物性原料の甘さを利用して味をつけている。砂糖や小麦を含まないため、プロテインバーの原料にもこだわりたい方にうってつけだ。加えて、取り出すだけで楽しくなるような、オシャレなパッケージも魅力である。
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おすすめ8.THINKフィットネス「ゴールドジムプロテインクッキーバー」
「とにかくたんぱく質がたくさん入っているプロテインバーが欲しい」という方におすすめなのが、ゴールドジムプロテインクッキーバーだ。22gとたっぷりのたんぱく質を含み、身体づくりにぴったりだろう。さらに、6種類のビタミンB群が摂取できる点も特徴である。
結論
プロテインバーは、手軽にたんぱく質を摂取できる便利なアイテムだ。どのプロテインバーを試せばいいのかわからない方は、今回紹介したおすすめアイテムを手に取ってほしい。自分にあった栄養価や味のプロテインバーを見つけて、楽しみながら栄養を補給しよう。
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