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倒立の効果やできない原因とは?逆立ちのコツや練習のやり方を解説

倒立の効果やできない原因とは?逆立ちのコツや練習のやり方を解説

投稿者:ライター 森本泰斗(もりもとたいと)

鉛筆アイコン 2021年11月13日

倒立と聞くと、先入観や苦手意識から、自分とは無縁のものと敬遠してしまう方も少なくないだろう。しかし実際のところ、倒立はできない原因ややり方のコツさえ覚えてしまえば、誰でも実践できるトレーニングなのである。本記事では倒立にスポットを当て、さまざまなポイントを詳しく解説する。

  

1. 倒立で得られる効果とは?

倒立で得られる効果とは?
はじめに、倒立を行うことで得られる効果にはどのようなものがあるのか、確認していこう。倒立はただ逆立ち状態になるだけのトレーニングではなく、実は身体にうれしいさまざまな効果に期待できることを知ってほしい。

体幹の強化

倒立は、腕と肩の筋力を使うだけでなく、腹筋も使うトレーニングだ。また上半身だけでなく、股関節や腰、内ももなど、さまざまな部位の筋力向上にも効果が期待できる。つまり、身体全体の筋肉を使ってバランスを安定させることから、倒立は体幹の強化に最適なトレーニングといえるだろう。

血流の促進

倒立は全身運動であることに加え、普段の生活ではなることのない体勢になるため、使わない筋肉も刺激される。このことで血液が末端にまで巡り、血流の促進にも高い効果が期待できるといわれている。冷え性やむくみの改善にもつながるかもしれない。

内臓機能の改善

内臓は、普段は重力により下へ引っ張られていることをご存じだろうか。そこで倒立を行うことで、内臓を正常な位置に戻すことができるといわれている。これは内臓機能の改善にもつながり、便秘や下半身太りの改善や、女性であれば生理不順などの悩みにも効果的といわれている。

2. 倒立ができない原因とは?

倒立ができない原因とは?
倒立ができない方は、できない原因を一度よく考えてみよう。原因を知り、しっかりと対策することで、きっと成功につながるはずだ。本項では、倒立ができない原因としてよく挙げられるポイントを、いくつか紹介する。

コツを知らない

シンプルに、やり方がわからないから倒立ができないという方は、コツさえ覚えてしまえば難なく成功するだろう。手の向きや目線の位置など、細かい点を改善するだけでも大きく変わる。後述する倒立のやり方のコツをしっかりと頭に入れてから、トライしてみよう。

恐怖心がある

倒立のように、身体を逆さ向きにすることは、慣れない方にとっては恐怖そのものだろう。ケガなどを恐れ、倒立に対する恐怖心が先行してしまうと、上手に足が蹴れなかったり、身体が硬くなったりする原因となる。そんな方は、まずは初心者でも安心の練習法から試してみよう。こちらの練習法も、後述するので参考にしてほしい。

筋力が足りない

倒立のコツを覚え、恐怖心もないに関わらず、倒立が上手く成功しないという方は、筋力が足りないことが原因かもしれない。倒立時に身体が揺れてしまい、バランスがとれない方は、ほかの筋力トレーニングも併用して行ってみてはいかがだろうか。

3. 倒立のやり方のコツ

倒立のやり方のコツ
本項では、倒立のやり方のコツについて詳しく解説していこう。倒立ができないという方は、本項で紹介するさまざまなポイントを押さえ、自分の改善点としてほしい。

手の向きを逆ハの字にする

倒立の際の手のつき方の基本は、逆ハの字である。逆ハの字にすることで、肘が伸びやすく、より少ない力で身体を支えることができるのだ。ついた手のひらは指を開き、地面をつかむイメージを持つと安定しやすい。なかなかバランスがとれないという方は、まずは手のつき方から意識してみよう。

顔を起こす

倒立のように逆さ向きになると、そのまま下を向いてしまいがちだが、実は顔は起こしておくのが正解だ。顔を起こすことで身体を伸ばしやすく、バランスもとりやすくなる。顔を起こす際、できるだけ目線の位置は前方に向けるように意識したい。

肩を入れる

倒立に入る前の踏み切りの際、肩を入れることも大切だ。肩を入れて、肩に体重を乗せるイメージで、足を振り上げればよい。両足よりも、まずは腰を高く上げることを意識すれば、コツがつかみやすいだろう。

身体全体に力を入れてバランスをとる

バランスをとる際は、身体全体に力が入るように意識したい。身体を固めるとも表現するが、倒立時に身体全体に瞬間的に力を入れることで、長時間体勢をキープしやすくなるのだ。ただし、無理に力を入れすぎると転倒の原因にもなるので、力加減をよく調整することは忘れずに。倒立の流れの中の最終段階の動きなので、しっかり覚えておこう。

4. 倒立の練習方法

倒立の練習方法
最後に、初心者でも試しやすい倒立の練習方法をふたつ紹介する。最初から本番さながらの倒立では、実際は無理がある。まずは壁を使って、少しずつ倒立に慣れていくという方法が、成功への一番の近道といえるだろう。

ウォールウォーク

ウォールウォークは、壁を歩くという言葉通り、壁に足をついてから、高さを上げていく練習法である。まず壁に足をつけ、地面で腕立て伏せの体勢になる。手を1歩ずつ壁に近づけながら、壁につけた足を上に登らせる。最初は低い位置から慣らしていき、恐怖を感じた位置で元の位置に戻ってもよい。慣れると最終的にはほぼ垂直に近い体勢になるので、ここまできたら両足を揃えて静止してみよう。

キックアップ

次にキックアップだが、こちらはウォールウォークとは異なり、壁に背中を向けて倒立の体勢になる練習法だ。学校の体育の授業などで経験がある方も多いだろうが、いわゆる壁倒立のことを指す。まず両手を肩幅あたりに合わせ、壁から20cmほど離して地面につける。勢いよく足を蹴り上げ、倒立の体勢になったら両足を揃えて静止する。キックアップに慣れたら、壁から少しずつ離れて練習すると、逆立ち歩きの練習としても効果的だ。

結論

倒立で得られる効果をはじめ、倒立ができない原因ややり方のコツ、また初心者向けの練習法など、さまざまな角度から倒立について解説した。これまで倒立を試したことがない方は、ぜひ本記事を機に、倒立にトライしてみてはいかがだろうか。
  • 更新日:

    2021年11月13日

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