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プロテイン

美味しいプロテイン5選!飲みやすくて継続しやすいプロテインを紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2021年12月 5日

プロテインといえば、身体づくりのために我慢して飲むものだと思っている人も多いだろう。しかし近年では、ジュース感覚で飲める美味しいプロテインも数多く市販されている。ここでは、美味しいプロテインのおすすめ製品や、美味しく飲むためのコツを紹介しよう。

  

1. 近年のプロテインパウダーの特徴

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粉末状のプロテインは、アスリートはもちろん、筋トレやダイエットに取り組む一般の人にも広く愛用されている。プロテインといえば、粉っぽくて飲みにくく、美味しさとは無縁のイメージがあるかもしれない。しかし、それは過去の話だ。近年のプロテインパウダーは、溶けやすさに改良が加えられ、粉っぽさが大幅に改善している。
さらに、味の面でも研究が進んでいるうえ、フレーバーも多くの種類があるため、好みの味にも出会いやすい。近年の粉末プロテインは、もはや、美味しいと呼べるほどの出来栄えに進化しているのだ。

2. 市販の飲みやすいプロテイン5選

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ここでは、市販の飲みやすいプロテインを5種類紹介しよう。美味しいプロテインだと感じるかは人それぞれだが、好みのフレーバーがあれば、試す価値は十分にあるだろう。

その1.ザバス「ホエイプロテイン100 リッチショコラ味」

ザバスブランドは、言わずと知れたプロテイン界の王様だ。わずか3秒間のシェイクで溶けたと感じられるほどの溶けやすさが特徴で、スムーズに飲用できる。さらに、ホエイプロテイン100は、シェイクではなくコップでも溶かせるため、手軽に飲むのに適した製品だといえよう。

その2.ウイダー「おいしい大豆プロテイン コーヒー味」

ウイダーは、ゼリータイプでお馴染みのプロテインブランドだ。おいしい大豆プロテインは、日々の健康習慣としての飲用を想定しているため、飲みやすく美味しいプロテインとして人気だ。タンパク質に加え、カルシウムやビタミンB群、ビタミンDも同時に摂取できるのがメリットである。

その3.ビーレジェンド「ホエイプロテイン ペコちゃん ミルキー風味」

ビーレジェンドからは、老舗の菓子メーカーである不二家とのコラボ商品が販売されている。実際のミルキーに使用されている練乳を配合することで、本物に負けずとも劣らない美味しいプロテインに仕上がっている。単に甘いものが好きな人でも美味しく飲めるほどの完成度だ。

その4.ウマテイン「ホエイプロテイン100 ココア味」

ウマテインというブランド名は、「世界一ウマいプロテイン」であるという自信の現れ。臭みの少ないホエイプロテインを厳選し、ココアパウダーを独自比率で配合することで、美味しさが際立つプロテインパウダーとなっている。

その5.ULTORA「ホエイダイエットプロテイン 国産抹茶ラテ」

ウルトラのプロテインパウダーは、喉ごしの良さと、クセの無い味わいが特徴だ。甘く飲みやすい国産抹茶ラテ味は、プロテインに多いココア味やコーヒー味が苦手な人でもチャレンジしやすいだろう。人工甘味料や人工着色料を使わない点も見逃せない。

3. プロテインを美味しく飲む方法

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製品そのものが美味しいプロテインは多いものの、それでも苦手意識を持つ人もいるだろう。ここでは、美味しいプロテインをさらに美味しく飲む方法を紹介しよう。

その1.牛乳や豆乳に混ぜる

プロテインは、水ではなく、牛乳や豆乳で割るのがおすすめだ。コクのある味わいになり、粉っぽさも軽減されるため、飲みやすくなる。混ぜる際には、先に牛乳や豆乳を入れ、後から粉を入れると溶けやすくなる。

その2.ジュースに混ぜる

ジュース感覚で飲めるタイプの美味しいプロテインは、ジュースに混ぜるのもおすすめだ。特に、果汁100%ジュースであれば、食生活に気をつけている人でも気兼ねなく飲めるだろう。プロテインのフレーバーに合わせれば、美味しいプロテインジュースが完成するはずだ。

その3.スポーツドリンクに混ぜる

プロテインパウダーは、スポーツドリンクに混ぜるのもよいだろう。フルーツミックス味や、ヨーグルト味との相性がよい。スポーツドリンクは、身体に浸透しやすい性質があるため、プロテインの吸収も早くなると言われている。

4. プロテインパウダー以外のおすすめ品

プロテインバー
美味しいプロテインパウダーは、数多く市販されており、工夫次第でさらに美味しい飲み方も可能だ。しかし、外出先などで、より手軽にプロテインを摂取したいというタイミングもあるだろう。ここでは、プロテインパウダー以外の美味しいプロテイン製品を紹介しよう。

その1.プロテインバー

プロテインバーは、タンパク質を多く含んだお菓子のような栄養補助食品だ。多くのフレーバーが市販されており、コンビニなどでも手軽に手に入る。昼食に取り入れたり、間食をプロテインバーに置き換えたりすることで、簡単にタンパク質を摂取できる。

その2.プロテインゼリー

プロテインゼリーは、タンパク質の含有量が多いゼリータイプだ。多くの場合、飲み口のついたパウチ状になっているため、持ち運びが簡単で、外出先でも短時間で手軽に飲用できる。水や牛乳に溶かす手間が無いのもメリットだ。

その3.プロテインサプリ

これまで美味しいプロテインに出会えず、どうしても躊躇してしまうという人には、プロテインサプリがおすすめだ。多くは錠剤タイプのため、味を気にせずタンパク質を摂取できる。ビタミンやカルシウムが含まれているものなど、実に多くの種類が市販されているので、自分に合ったものを選ぼう。

結論

プロテインは、必ずしも身体づくりだけではなく、栄養バランスを整えるためにも活用できるアイテムだ。各社こぞって製品の改良に取り組んでおり、美味しいプロテインも数多く市販されている。粉末だけでなく、色々なタイプが販売されているので、自分が美味しいと思えるものを探してみてはどうだろう。
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  • 更新日:

    2021年12月 5日

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