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鏡を見ながら前髪を気にする男性の写真

前髪が割れる男性必見!パックリ割れる原因とブローテクニックを紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年10月18日

「前髪がパックリ割れてしまう」という悩みを抱えている男性も多いのではないだろうか?サイドやトップがかっこよく決まっても、前髪が割れるとバランスが悪く見えてしまう。本稿では前髪が割れる原因と対策を紹介するとともに、ブローテクニックも解説する。かっこいい前髪をキープしてオシャレを楽しもう。

  

1. そもそも「前髪が割れる」とはどんな状態?

前髪を気にする男性の写真
前髪が割れる、というのは具体的にどういった状態のことを指すのだろうか?

変な部分で分かれたり、M字になったりしてしまう状態のこと

「前髪が割れる」とは、変な部分で分かれてしまい思うようにスタイリングできない状態になってしまった前髪などを指す。額の真ん中に前髪が集まり「M字」に割れてしまう男性も多い。もちろんそのままナチュラルに決まればよいのだが、なかなかそうはいかない。
割れる前髪をなんとか修正して整えられれば、ヘアスタイルが決まりやすくなるのはもちろん、男女問わず好感を持たれる清潔感やオシャレ感もプラスされるはずだ。本稿では男性の前髪が割れる原因と対処方法をお伝えしていくので、ぜひ参考にしてほしい。

2. 前髪が割れる主な原因

上目遣いで前髪を見ている男性の写真
男性の前髪が割れてしまう場合いくつか原因が考えられる。主に次の4パターンだ。当てはまるところがないか確認していこう。

原因1.寝ぐせがついているだけ

前髪が割れる原因として考えられることのひとつが、単なる「寝ぐせ」である。寝ぐせのみが原因の場合に関しては、ブローやスタイリングで直せるはずなので重く捉える必要はないだろう。

原因2.つむじや生えぐせがついている

前髪の生え際につむじがある方もいる。短髪であればそれほど影響ないかもしれないが、ある程度伸びてくるとつむじの影響が大きくなり、パックリ割れてしまうことがある。もしくは生えぐせがついている方もいるだろう。帽子をかぶる際に前髪を分けている方なども、長期間に及ぶと生えぐせができてしまうことがある。

原因3.前髪が長い、髪質が細い

前髪が長い、あるいは髪が細いといった男性の場合おでこが見えやすくなる。とくにおでこが広い方は見える肌の範囲も広いため「割れているように見える」ことがある。

原因4.髪を洗ったあと自然乾燥させた

髪を洗ったあと濡れたまま放置していないだろうか?前髪を自然乾燥させた場合、変なくせがついて割れる原因になることがある。髪や頭皮にもよくないため、速やかにドライヤーなどで乾かそう。

原因5.ブローの仕方が誤っている

ブローの仕方が間違っていると思い通りの前髪にならない。こちらに関しては後述するので、そちらをぜひ参考にしてほしい。

3. パックリ割れる前髪対策3選

お風呂上がりで前髪が垂れている男性の写真
どうしても前髪が割れる場合は、スタイリングやカットの方法を工夫して対策してみよう。

対策1.風呂上がりは速やかにブローをする

風呂から上がったら速やかにドライヤーで髪を乾かそう。前髪を自然乾燥させるとくせが出てしまうため注意してほしい。なおドライヤーを使う際は、短く乾きやすい前髪から風を当てるのがポイントだ。

対策2.前髪を適切な長さにカットする

前髪が長すぎて割れる場合は、思い切ってカットするのもおすすめ。担当の美容師に前髪が割れることを相談すれば、悩みに応じてカットしてくれるはずだ。生えぐせで髪が割れる男性も、くせが出にくいスタイルをオーダーしよう。

対策3.少量のワックスでセットする

ワックスの量が多すぎると前髪が割れる原因になる。ワックスをつけるときはバックとトップ、サイドになじませてから残ったものを前髪の先端につけよう。ワックスで髪がまとまりすぎてしまう男性は、少量のヘアスプレーで固定するのもおすすめだ。

4. 前髪がパックリ割れるのを防ぐブローテクニック

前髪をブローで整えている男性の写真
前髪が割れる男性の中には、ドライヤーのかけ方が間違っているだけ、という方もいる。ブローテクニックを伝授するので、ドライヤーを適当にかけていたという方はぜひ、この機に見直してみてほしい。

手順1.髪のつけ根まで十分に濡らす

髪が乾いていると生えぐせが直りにくい。まずは髪のつけ根までしっかり濡らそう。スプレーボトルに水を入れて地肌を濡らすイメージで吹きかける。しっかり濡らせば前髪が割れるくせも直りやすくなる。

手順2.左右からドライヤーを当てる

前髪にドライヤーを当てるときは、くせをとるため左右から温風を当てる。分け目に関係なく前髪を右に寄せ、左からドライヤーの風を当てたら反対側も同様にする。温風を左右から当てると生えぐせが直りやすいからだ。これでも十分、前髪が割れるのを防げるだろう。

手順3.前髪を押さえながらドライヤーを当てる

左右からドライヤーを当てて乾かしたら、前髪を押さえながら冷風を当てて仕上げる。髪は冷えると固まるため、割れていない状態をキープしやすくなる。冷風を当てるときは、前髪をおでこにくっつけるように押さえると割れにくくなる。時間が経つと前髪が割れる男性は、ブローの最後にベビーパウダーをはたいておくのもおすすめだ。

5. パックリ割れる前髪はちょっとしたコツで直せる

前髪がバッチリ決まっている男性の写真
前髪が割れる原因はさまざまだが、いずれも対策はある。本稿で紹介した対処方法やブローテクニックはごく一部だが、これだけで解消できるという方もいるだろう。それでも解決しないときは、美容師に相談すると自分に合ったセット方法やブロー方法を教えてもらえるかもしれない。

結論

男性の前髪が割れる原因としては、くせや髪の長さ、間違ったブローなどが挙げられる。髪の長さならカットで、クセが原因ならブローの仕方で、など改善できる可能性はある。まずはなぜ前髪が割れるのか、その原因を知ることが対策への第一歩だ。
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  • 公開日:

    2022年1月 3日

  • 更新日:

    2022年10月18日

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