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ボディビルダー

ボディビルダーとは?ボディビルの基本から世界的な有名選手まで紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年3月25日

身体を鍛える理由は人それぞれだが、たくましい筋肉に憧れてトレーニングをしている男性も多いのではないだろうか。筋肉を鍛えている人の中には、ボディビルダーに興味を持つ人もいるだろう。最近では、芸能人がボディビルの国内大会で優勝したニュースや、日本人のボディビルダーが世界で活躍するなどして、世間でも注目されている。今回は、そんなボディビルダーやボディビルポーズについて解説する。

  

1. ボディビルの基本

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そもそもボディビルとはどういうものなのかをご存知だろうか。まずはボディビルの基本的な定義について解説する。

ボディビルとは?

ボディビルは、ダンベルやバーベル、エキスパンダーなどの器具を使用して身体を鍛え、たくましい肉体を作り上げることである。ボディビルは、単に筋肉の増強をさせるだけでなく、筋肉の肥大によって外観的な美しさを作ることを目的としている。単にランニングや水泳などで筋肉を作るのではなく、科学的な手段を使って筋肉に刺激を与え、次第に大きく発達させるのがボディビルなのだ。

ボディビルダーとは?

ボディビルダーとは、ボディビルによって身体を鍛えている人のことであり、ボディビルのコンテストなどに出場し、その鍛えあげた筋肉の発達度や、美しさ、バランスなどを競い合う。ボディビルダーにはプロとアマチュアが存在するが、国家資格ではなく民間のボディビル団体が発行しているプロライセンスによるものだ。プロのライセンスはアメリカを中心に所有者が増えており、最近では日本でもプロのボディビルダーになる人が増えている。

2. ボディビルの主なポージング

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ボディビルのポーズには種類があり、それぞれにアピールする筋肉が異なる。ここでは、ポージングの種類や、それぞれのポーズで見せるポイントになる筋肉部位について解説しよう。

その1.フロントダブルバイセップス

フロントダブルバイセップスは、両腕を上げてちからこぶを見せるようなポーズである。ボディビルダーが大会の規定ポーズで最初に行うポージングで、ボディビルをよく知らない人でも一度は目にしたことのあるポーズだろう。ポーズの際、腹筋、大腿四頭筋、前腕筋にも力を入れる必要があるため、身体の前面にある筋肉をすべてアピールすることができる。

その2.フロントラットスプレット

フロントラットスプレットは、前を向いた状態で背中を広げて、こぶしを腰にあて、広背筋の大きさをアピールするポーズだ。身体の後ろにある広背筋を、いかに広げてアピールできるかがポイントである。前を向いているポージングなので、肩や腕、胸、腹、脚それぞれの筋肉をしっかりアピールしなくてはならない。

その3.サイドチェスト

サイドチェストは、下半身は横に向けた状態で、上半身を正面に向けてねじるポーズである。横方向から胸の厚みをアピールすることができる。ポージングの際、胸のほかに肩、腕、脚の筋肉にも力を入れる必要がある。ボディビルダーのコンテストでは、胸の厚みに加えて、肩の大きさや腕の太さ、片脚の側面の広がりなどが審査されるポイントになる。

その4.バックダブルバイセップス

バックダブルバイセップスは、フロントダブルバイセップスを後ろ向きで行い、後ろの筋肉を見せるボディビルポーズである。バックの場合は、広背筋、僧帽筋、大臀筋などの筋肉が重要になる。広背筋や僧帽筋を鍛えると背中を大きく見せることができ、さらに大臀筋を鍛えることでヒップラインがキレイに仕上がるので、意識してトレーニングするとよい。ポージングの際、肩甲骨を締め過ぎると背中が小さく見えてしまうため、力を入れすぎないよう注意しよう。

その5.バックラットスプレット

バックラットスプレットは、後ろ向きで両手を腰にあて、背中を広げて後ろから筋肉をアピールするポージングである。ほかのボディビルポーズでは、カットと呼ばれる筋繊維の陰影などをよく見られるが、バックラットスプレッドは背中の広がりを重視して見られるのが特徴だ。背面の筋肉がすべて露わになるため、背中だけではなくウエストの絞り方や肩の丸みも重要なポイントである。さらに脚まで意識できればポーズの完成度が一気に上がる。

その6.サイドトライセップス

サイドトライセップスとは、横を向いて膝を軽く曲げて力を入れ、上腕三頭筋を際立たせるように手首を内側にひねって後ろに回したポーズだ。ボディービルダーのコンテストでは規定ポーズの6番目として設定されているポーズである。審査では肩、脚の大きさや、腹斜筋のキレなどを見られるので、しっかり意識することで高評価を得られるだろう。腕の組み方には正解がないため、カットが最大限出せる方法を研究するとよい。

その7.アブドミナルアンドサイ

アブドミナルアンドサイとは、頭の後ろで腕を組み腹筋と脚をアピールするポーズである。ボディビルダーをよく知らない人も一度は見たことがあるポーズではないだろうか。腹筋や脚など、前側に見える筋肉がすべて露わになるポージングで、とくに脚の大きさが注目される。また、腹筋の脂肪がなくいかに絞られているか、脚の太さやカットが審査の対象になるので、意識した練習が必要である。

その8.モストマスキュラー

モストマスキュラーは、全身に力を込めて身体を少し前傾にし、こぶしをお腹の前で突き合わせたポーズだ。ボディビルダーのイメージとして思い浮かべる人も多いポーズではないだろうか。しかし、このポーズは日本ボディビル連盟の大会規定ポーズではないため、選手が必ず行うポーズではない。厳密な決まりはないが、基本は三角筋や僧帽筋、腕の大きさを強調することができる。選手によってはモストマスキュラーのポーズをアレンジして大胸筋をアピールするなど、選手の個性を出せるポージングだ。

3. 世界で最も有名なボディビルダーたち

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世界で最も有名なボディビルのコンテストである、ミスターオリンピアという大会をご存知だろうか。ミスターオリンピアとは、世界最高峰のプロボディビルダーのコンテストで、1965年から毎年開催されている。ここでは、歴史あるコンテストで功績を残した有名選手を3名ご紹介しよう。

その1.アーノルド・シュワルツェネッガー

ハリウッドスターとして有名なアーノルド・シュワルツェネッガーだが、もともとはボディビルダーの選手だったのだ。アーノルドは、1970年にミスターオリンピアで初優勝し、それ以降6年連続優勝を果たしている。いったんは現役引退を宣言したが、1980年に突如復帰した大会で再び優勝し、合計7回の優勝を記録した。

その2.ロニー・コールマン

ロニー・コールマンは、「ビッグロン」の愛称で親しまれ、ボディビルダーファンに知らない人はいないほどボディビル界のビッグスターとして知られている。1998年にはミスターオリンピアで初優勝を果たし、その後8連覇を達成した。

その3.フィル・ヒース

2003年にボディビルの大会に初めて出場したフィル・ヒースは、初出場ながら優勝を果たした選手である。肉体の圧倒的な美しさとたぐいまれなる才能から、天から才能を与えられた男として、「THE GIFT」と呼ばれていた。2011年に出場したミスターオリンピアで優勝し、以来大会7連覇を達成。アーノルドシュワルツネッガーの優勝回数に並ぶ記録を残している。

結論

筋肉の大きさ、美しさをとことん追求し、極限に挑むボディビルダーの世界は奥が深い。ボディービルは単に筋肉を鍛えるだけではなく、鍛えた筋肉をいかに美しく見せることができるかを研究してポージングを行うのだ。筋肉トレーニングをしている人や、たくましい肉体を手に入れたい人は、ボディビルダーの鍛え抜かれた筋肉を見ることで、トレーニングのいい刺激になるので、ぜひチェックしてもらいたい。
  • 更新日:

    2022年3月25日

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