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ストレッチ

体が硬い原因やデメリットは?柔軟性を高めるストレッチも紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年4月25日

誰もがしなやかな体に憧れたことがあるだろう。体が硬いのは生まれつきだからしょうがないと諦めている人もいるかもしれないが、子どもの頃は体の柔軟性があったはずである。ではどこで体の硬い人と柔らかい人との差が出てきたのだろう。この記事では体の硬い原因や体が硬いことで起こるデメリット、最後にストレッチ方法について紹介していく。体の硬さに悩んでいる人は必見だ。

  

1. 体が硬い原因

ストレッチ
なぜ体が硬いのか、原因や仕組みについて紹介していこう。体が硬いと感じている人は、思い当たる節がないかチェックしてほしい。

筋肉が萎縮している

ストレッチや運動をあまりしていないと筋肉は使われずに衰え、筋肉を構成する筋繊維も細く短くなることで体が硬くなる原因を作っていく。ケガでギプスをしたことがある人もいるかもしれないが、長期間固定していたギプスを外した際、関節が動かしにくかったという経験はないだろうか?それと同じ現象で、長時間動かさずにいると筋肉は萎縮して関節があまり動かなくなってしまうのだ。

筋肉が緊張している

パソコン作業や草むしりなど同じ姿勢を長時間続けると、筋肉の疲労により緊張が高まり、体が硬くなっていく。ある程度時間が経てば改善するが、同じ状況を繰り返すと筋肉の緊張が取れずに、だんだん硬くなってしまうのだ。

病気やケガの後遺症

病気やケガにより関節や靭帯を損傷すると、後遺症で組織が硬く動きにくくなることがある。痛みが引いて完治したと思っても、組織同士の癒着や肥厚により組織が完全に元の状態に戻るということはなく、体が硬い原因を作ってしまうのだ。

2. 体が硬いことで起こるデメリット

腰痛
体が硬くても日常生活で困ることがないから大丈夫。そんな開き直った考えを持つ人は危険だ。体が硬いだけで、これから挙げる3つのデメリットをもたらしてしまう。

太りやすくなる

体が硬いと血流が悪くなり代謝が下がって太りやすく、関節の可動域も狭くなるため体の柔らかい人に比べると消費カロリーも低くなる傾向にある。さらに硬い体は動きにくく自然と運動不足にもなってしまい、太る原因を作ってしまうのだ。

骨格が歪む

同じ筋肉ばかり使っていると筋肉は凝り固まり、その筋肉に引っ張られて骨格が歪む。そうすると姿勢が悪くなったり、腰痛や肩こりを引き起こす原因になったりするのだ。

血流が悪くなる

体が硬いと血流が悪くなるが、とくに首や肩が硬くなっていると顔色が悪くなってしまう。肌や髪の毛の新陳代謝が鈍くツヤがなくなり、疲れ顔や老け顔に見られてしまうのだ。

3. 体が硬い人におすすめのストレッチ

ヨガ
ここでは体の硬い人におすすめのストレッチをいくつか紹介していこう。体が硬い人でも簡単にできるストレッチを集めたので、テレビを観ているときや仕事の休憩中などに試してほしい。

初心者向けヨガ

・肩甲骨のストレッチ

  • マットの上にあぐらをかいて、背筋を伸ばして座ろう。
  • 両手を絡めて手のひらをひっくり返したら、頭上に持ち上げて伸びていく。
  • 上げた手を胸の高さにおろしながら背中を丸めていく。
  • もう一度両手を上に持ち上げたら両手を解き、肘と肘を背中の後ろで近づけるようにして肩甲骨を引き寄せながら胸を開いていこう。
  • 両手を背中の後ろで伸ばして絡め、さらに胸を開いていく。
  • そのまま軽く前屈をしていこう。
肩甲骨周りをストレッチできる、体の硬い人にも挑戦しやすいヨガだ。

・腿裏・ふくらはぎのストレッチ

  • マットの上に四つん這いになっていこう。
  • つま先を立ててお尻をかかとに近づけ、両手でマットを前に押し出すようにしてお尻を斜め上に持ち上げていく。
  • かかとを持ち上げ膝を曲げ、股関節から上体を折り曲げて背中が伸びるようにしていこう。
  • その姿勢のまま片足ずつ足踏みをして、かかとをマットに近づけていく。
これはヨガのダウンドックというポーズで、腿裏やふくらはぎをストレッチすることができる。

股関節の柔軟性を高めるストレッチ

・足パタパタストレッチ

  • 足裏同士を合わせて座り、両手でつま先を包み込むようにして脚を上下に動かして行こう。
  • 動きを止めて、前屈して上体を脚に近づけていく。
硬い股関節周辺や尻の筋肉にフォーカスしたストレッチだ。

・仰向けで膝を前後に曲げるストレッチ

  • 脚を伸ばして仰向けになり、片脚を外側に折り曲げた状態でキープしよう。
  • 今度は内側に折り曲げてキープしたら、反対側の脚も同様に行う。
腿の内側と外側、両方の筋肉を伸ばすことのできるストレッチだ。

・仰向けで膝を外側に広げるストレッチ

  • 仰向けになったまま膝を曲げて外側に開き、両手でかかとを掴む。
  • 片脚ずつ膝を床につけるように引っ張っていく。
  • かかとを掴んだまま片脚を伸ばし、キープしたら反対側も行う。
腿裏とハムストリングを伸ばすことができるストレッチだ。

・肩入れ

  • 両脚を大きく広げて腰を落とし、両手を膝の上に乗せる。
  • 上半身を右に寄せるように、左肩を内側に倒していく。
  • 反対側も同様に行う。
内腿の筋肉を伸ばすことができるストレッチだ。

前屈ストレッチ

  • テーブルや机などの高さのある台に手を置いていく。
  • 脚は肩幅程度に開いたら、背中をまっすぐ伸ばしたまま上体を倒していこう。
腿裏からふくらはぎまで伸ばすことができ、台を使うことで硬い体の人にも挑戦しやすいストレッチだ。

結論

体が硬い原因は筋肉を使ってこなかったことや、逆に使いすぎて凝り固まってしまったことなどが挙げられるが、そのまま放置すると骨格の歪みや血流の悪さに繋がってしまう。これを防ぐにはストレッチが大切である。ストレッチは運動のように意気込まずとも、テレビを観ているときや寝る前にベッドの上で簡単にできるため、一日の少し空いた時間に取り入れてみるといいだろう。
  • 更新日:

    2022年4月25日

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