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BMIの計算方法とは?体重と身長から肥満度をチェックしよう!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年5月23日

健康や体型を気にする人なら、肥満度についても関心があるだろう。肥満度を数値で示せば、ダイエットの目標や体重維持などにも役立つと考えられる。そこで今回は、「BMI」と呼ばれる肥満度を表す指数のチェック方法を紹介していこう。BMIの計算方法や身長に対する適正体重、肥満の予防法などもまとめているので、肥満を心配している人はとくに参考にしてほしい。

  

1. そもそもBMIとは?

BMI
BMIは、英語のBody Mass Indexの頭文字をとった言葉。直訳すると、身体の重さを表す指数のことだ。国際的にも肥満度を表す指標として用いられ、BMI計算方法も広く浸透している。BMI計算方法さえ知っていれば、そこから割り出される数値で現時点の自分の肥満度が分かるのだ。
高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病のリスク対策のためにも、日頃から肥満度チェックをまめにすることをおすすめする。それでは、すぐにできるBMI計算方法を見ていこう。

2. BMIの計算方法と判定基準

電卓
BMI計算方法は世界共通だが、肥満かどうかの判定基準はそれぞれの国ごとに定められている。BMIの計算方法と厚生労働省などが提示している日本における肥満の判定基準は以下の通りである。

国際的な体格指数であるBMIの計算式

BMIの値を出すための計算方法は、「体重(kg)÷身長(m)の2乗」と、とても簡単だ。ちなみに、この場合の身長の単位は、(cm)ではなく(m)なので気を付けてほしい。
BMI計算方法がより分かりやすくなるように、例を挙げてみよう。
たとえば、175cmで65kgの男性の場合だと「65÷(1.75×1.75)」=21.2244(以下省略)となり、小数点以下の2桁は四捨五入して、BMI値は「21.2」となる。小数点などがあるため、BMI計算方法には電卓の使用が望ましいだろう。

日本肥満学会によるBMIの判定基準

日本肥満学会(※1)によると、BMIが18.5未満だと「低体重(やせ)」、18.5以上25未満だと「普通体重」、25以上だと「肥満」と定められている。また、肥満の度合いによって「肥満1」~「肥満4」まで4段階に分類される。
ちなみに、先に計算した175cm・65kg男性のBMIは「21.2」なので、普通体重である。

3. 適正体重の計算方法

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BMI計算方法で自分の肥満度をチェックするなら、身長に対する適正体重も知っておくべきだろう。
適正体重の算出方法は、「(身長(m)×身長(m)×22」である。身長175cmの人の適正体重は「(1.75×1.75)×22」=67.38kgとなる。
BMI計算方法と同様に適正体重も手軽に計算できるので、健康管理などに力を入れている人にとって便利なメソッドだ。BMI計算方法で現時点のBMIを算出し、さらに適正体重を目安に体重管理をすることで、理想的な体重をキープすることに役立ててほしい。

4. 肥満を予防するための主な方法

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ここまでBMI計算方法などを紹介してきたが、BMIの値だけでは、身体のどの部分に脂肪が付いているのかは分からない。内臓脂肪型なのか、皮下脂肪型なのかによっても健康リスクは違うのだ。
また、筋肉量が多いために体重が重い可能性も考えられるため、BMI計算方法によって算出された値だけで一喜一憂するべきではない。あくまでもBMI計算方法は肥満度をチェックするための目安としてほしい。それを理解したうえで、正しい食生活を心がけたり、積極的に運動を取り入れたりして肥満を予防することが重要である。

その1.摂取エネルギーを減らす

肥満を予防するには、食事による摂取カロリーを減らすことが有効だ。ただし、極端な食事制限は、長続きしない上にストレスも感じやすいためおすすめしない。無理なダイエットと捉えるのではなく、意識して食生活を改善することが望ましい。
たとえば、「栄養バランスの整った食事を1日3食規則正しく食べる」「過食を防ぐためにゆっくり噛んで食べる」「間食や酒の量に注意する」などを試してみてはどうだろう。
ちょっとした意識改革で食生活の問題点が見つかり、肥満予防が期待できるよい習慣が身に付いていくと考えられる。

その2.消費エネルギーを増やす

食生活を改善して摂取エネルギーを減らすのにあわせて、運動することで消費エネルギーを増やすことも肥満予防に効果的だ。ただし、この場合も過度な運動は継続しにくい傾向にあるため、日常生活における活動を積極的に行うとよいだろう。
たとえば、家事をする際に消費エネルギーが増えるような動きを加えるなどして、座っているだけの時間を減らすようにしてみるのはいかがだろう。もちろん、身体を動かすことが嫌いでないならウォーキングや水泳といった有酸素運動を取り入れたり、筋肉トレーニングを加えたりすることも好ましい。
運動を続けることで、筋肉がつくと基礎代謝が高まるため、1日における消費エネルギーも増える。健康維持と肥満予防が一気に叶えられ、一石二鳥といえるだろう。

結論

BMI計算方法を活用して自分のBMI値を知ることは、自分の身体と向き合うよいきっかけになるだろう。適正体重についても理解し日頃から肥満予防につとめることは、元気で健康な生活を送るうえでも大切なことである。正しい食生活や適度な運動を心がけ、健康的な体型・太りすぎによる病気リスクの少ない身体を手に入れよう。

(参考文献)

※1出典:厚生労働省「肥満度分類(日本肥満学会)」
  • 更新日:

    2022年5月23日

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