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バナナ

バナナを毎日食べるとどうなるの?毎日食べるときのポイントも紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年5月17日

バナナを毎日食べるとどうなるのか、疑問に思ったことはないだろうか。YAHOO!知恵袋には「太る?それとも痩せる?」などの声が寄せられており、その効果が気になっている方も多いと推測できる。今回は、バナナの栄養素や食べるときのポイントなどを紹介しよう。これを読めば、きっとバナナを毎日食べたくなるだろう。

  

1. バナナは毎日の食生活に取り入れたい果物

バナナ
バナナを毎日食べるとどうなるのだろうか。
バナナは、身体に必要な栄養素を多く含む果物だ。「ねっとりとしているからバナナを毎日食べるとカロリーの摂り過ぎなのでは」と思われるかもしれないが、そんなことはない。当然大きさにもよるが、文部科学省の食品成分データベース(※1)によると1本(可食部100g)あたり約93kcalとされている。約93kcalというのは、食パンなら6枚切り2分の1枚程度、ごはんなら茶碗2分の1杯程度に相当する。これを聞くと、バナナを毎日食べることはそれほど悪くない気がしてくるだろう。
厚生労働省と農林水産省が作成した食事バランスガイド(※2)では、毎日果物を摂取することが望ましいとされている。低カロリーでありながら、身体に必要な栄養素を含んでいるバナナは毎日食べるのがおすすめだ。

2. バナナが含んでいる主な栄養素とは?

バナナ
前項で紹介した通り、バナナを毎日食べることは身体によいといわれている。バナナに含まれている栄養素の特徴を知れば、毎日食べることをおすすめする理由がわかるだろう。

栄養素1.糖質

バナナ100gに含まれる糖質は21.1gと、ほかの果物に比してやや高めといえるが、ここで注目したいのは糖質の種類だ。一言で果物の糖質といっても、さまざまな種類がある。バナナは、ブドウ糖・果糖・ショ糖・でん粉など多くの種類の糖質を含んでいるのが特徴。ブドウ糖は、すぐに吸収されて脳のエネルギー源になる。ショ糖やでん粉は、ブドウ糖や果糖と比べて比較的ゆるやかに吸収されていく。
厚生労働省のe-ヘルスネット(※3)によると、糖質不足はエネルギー不足につながり、疲労感や集中力の減少などの原因となる。バナナを毎日食べると、それらを防ぐことにつながるだろう。

栄養素2.食物繊維

バナナは、100gあたり1.1gの食物繊維を含む(※1)。食物繊維には、便のカサを増して便意を促す不溶性食物繊維と、水に溶けて便を柔らかくする水溶性食物繊維がある。バナナはどちらもバランスよく含んでいるのが特徴だ。いずれも、大腸のなかで発酵・分解され、腸内環境を整えるのに役立つ。
厚生労働省のe-ヘルスネット(※4)では、食物繊維は便秘を防ぐために必要不可欠で、生活習慣病の予防・改善などにも効果が期待できるとされている。

栄養素3.カリウム

バナナは、カリウムも豊富に含んでいる。100gあたりに含まれるカリウムは、360mgだ(※1)。厚生労働省のe-ヘルスネット(※5)では、カリウムには、ナトリウムを身体の外に排出する作用があると説明している。つまり、カリウムは、塩分の摂り過ぎによる血圧上昇を抑えてくれるのだ。カリウムは、ほかにも筋肉の収縮や体液のpHバランス維持などの役割を持っている。
カリウムが不足すると、これらに影響が出るだけでなく、不整脈が見られたり精神障害が引き起こされたりする可能性がある。

栄養素4.ビタミン類

バナナには、ビタミン類も豊富だ。厚生労働省のe-ヘルスネット(※6)によると、ビタミン類は、人体の機能を正常に保つ有機化合物である。
バナナ100g中にはビタミンB1が0.05mg、ビタミンB2が0.04mg、ビタミンB6が0.38mg含まれる(※1)。これらはビタミンB群と呼ばれ、たんぱく質を骨や筋肉に変える、脂質や糖質をエネルギーに変える、ストレス性疲労を緩和するなどの重要な役割を担っているのだ。
さらに、バナナにはビタミンCも16mg(※1)含まれている。公益財団法人長寿科学振興財団(※7)によると、ビタミンCにはコラーゲンを合成したりメラニン色素の生成を抑えたりする働きがあるとされている。

3. 毎日バナナを食べるときのポイント

バナナ
バナナを毎日食べるときのポイントについて、以下にまとめたので参考にしてほしい。

ポイント1.果物は1日200gを目安に食べる

国が示している食事バランスガイド(※2)では、1日の果物の摂取量の目安は可食部で200gとされている。農林水産省(※8)では、果物を日本人の食生活に定着させるため、「毎日くだもの200グラム運動」を推進している。バナナ以外の果物も摂取する場合にはトータルで考えればよいが、1日に食べる果物がバナナだけの場合には200gを目安にするとよいだろう。

ポイント2.目的に合うタイミングで食べる

バナナを毎日食べるといっても、そのタイミングは日によって異なるだろう。実は、食べるタイミングによって、得られる効果が違ってくるのだ。朝のバナナは、脳をしっかりと回転させてお腹をすっきりさせてくれる。昼のバナナは、集中力とスタミナをアップさせるのに役立つ。夜のバナナには、ストレス性疲労を緩和してくれる効果がある。この効果を覚えておき、目的に合ったタイミングで食べるとよいだろう。

ポイント3.ほかの食品も食べるようにする

栄養満点のバナナだが、それだけで食べるのはもったいない。バナナを食べるときに組み合わせると、より効果が期待できる食品があるのだ。たとえば、ヨーグルトやオリゴ糖などである。ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、腸内環境を整える働きがある。また、オリゴ糖は、乳酸菌の増殖を助けてくれる。

結論

バナナには多くの栄養素が含まれているため、毎日の食生活に取り入れるのがおすすめだ。バナナを毎日食べるときには、果物全体で200gを目安にしよう。また、目的に合うタイミングで食べるとよい。その際はヨーグルトなどもぜひ一緒に取り入れて、より高い効果を得てほしい。

(参考文献)

※1出典:文部科学省 食品成分データベース「果実類/バナナ/生」
※2※出典:農林水産省
※3〜※6出典:厚生労働省e-ヘルスネット
※7出典:公益財団法人長寿科学振興財団「ビタミンCの働きと1日の摂取量」
  • 更新日:

    2022年5月17日

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