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ワイシャツ

ワイシャツのブランド12選!定番ブランドから高級ブランドまで紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年6月11日

ワイシャツを新調するとき、ブランドの数が多くどこで購入するか迷った経験はないだろうか。本記事では、ワイシャツを販売するブランドを紹介する。日本ではビジネス衣料を取り扱うなかでも定番とされているブランドから高級ブランド、ビジネスカジュアルに合うワイシャツを紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。

  

1. 定番のワイシャツブランド4選

ワイシャツ
数あるビジネスファッションのブランドのなかでも、とくに人気や知名度の高い4社を紹介する。誰しも一度はテレビCMや実店舗を見たことがあるであろうブランドだが、それぞれの特徴も紹介しているので参考にしてほしい。

ブランド1.青山

青山は商品の展開力もさることながら、THE SUIT COMPANYやUNIVERSAL LANGUAGEなど、同じスーツでもコンセプトや利用者層ごとに違うショップを構えている。なかでも洋服の青山は、スーツスタイルからオフの日のカジュアルスタイルまで幅広く提案。手でなでるだけでシワが伸びるハンドアイロンシャツや抗菌シャツ、高級素材を贅沢に使用したラグジュアリーなヒルトンシリーズなどを展開している。さまざまな人がさまざまなシーンでワイシャツを着用することを想定しており、素材や価格帯も豊富である。

ブランド2.AOKI

着用したときのシルエットや着心地など、どの瞬間においても「いいな」と感じられるような商品を追求するAOKI。満足感の高い服に身を包むことで、仕事や生活のパフォーマンス向上につなげているブランドだ。ワイシャツの種類が豊富なのが特徴で、ノーアイロンシャツをはじめコットン100シャツ、ウルトラストレッチシャツなどがある。また、ペットボトルなどの再生素材を使用したサスティナビリティシャツも手がけており、環境に配慮したワイシャツも購入可能だ。

ブランド3.コナカ

品質にこだわるコナカは、妥協のないもの作りをテーマに掲げているブランドだ。商品の素材となる原料から生産・販売に至るまで徹底的に管理・見直しすることで、高品質な商品を提供している。ワイシャツでは、ジョンピアースやドナート・ヴィンチ、スポーツ用具のミズノといった、世界的に知名度のあるブランドと開発したコラボ商品が特徴。上質な着心地でありながら手ごろな価格帯で、満足度の高いワイシャツが購入できる。

ブランド4.はるやま

はるやまは、独自の流通経路や生地の国内大量仕入れを行うことでコストを削減し、高品質な商品をリーズナブルな価格で提供するブランドである。ファッション性だけでなく機能性の高さも追求しており、累計販売数700万枚を突破したノーアイロンシャツがその例だ。形態安定性の等級は業界で唯一の最高水準5級で、種類や色などバリエーション豊かに展開している。

2. カジュアルなワイシャツブランド4選

ワイシャツ
ビジネスシーンはもちろんのこと、商品によりオンオフ兼用で着られるのがカジュアルスタイルのよいところ。ここからは、そんなカジュアルスタイルが叶うワイシャツを販売しているブランドを4社紹介する。

ブランド5.ユニクロ

ヒートテックやウルトラライトダウンなどの高機能商品で知られるユニクロは、日本を代表するファストファッションブランドだ。ワイシャツの種類も多く、カラーバリエーションも目移りするほど豊富である。ユニクロの強みは機能性と価格以外にも、世界的に有名な企業とのコラボにあるだろう。定番のワイシャツからファッション性を重視したワイシャツまで、飽きの来ない商品力が魅力だ。

ブランド6.無印良品

衣料品から食料品まで、さまざまなジャンルの商品を数多く手がける無印良品は、どのジャンルにおいてもシンプルなデザインが多いブランドだ。ワイシャツはオーガニックコットンの商品が多いことが特徴で、定番であるブロードやオックスフォード、ダウンボタンなどがある。心地よさを追求しており、素材を活かした着心地のよいワイシャツは、いつでも、いつまでも繰り返し着たい魅力がある。

ブランド7.コムサイズム

コムサイズムはメンズ、レディース、キッズサイズを取り扱うファミリー向けブランド。コットンやレーヨンなど素材の特徴に合わせた、窮屈すぎないゆとりあるワイシャツが特徴的で、オンオフどちらでも着用できるシンプルなデザインが中心。価格も手ごろで、世代を問わず家族みんなで買い物を楽しめるのが、コムサイズムのよいところといえる。質感のよいワイシャツは、春先や秋口には羽織としても活躍できるのが魅力だ。

ブランド8.ユナイテッドアローズ

背伸びしないゆったりとした大人の雰囲気が叶うユナイテッドアローズは、いわゆる「キレイめ」でスマートな装いを得意とするブランド。定番の白やサックスカラー以外にも、絶妙な色合いや風合いのワイシャツが多く、スーツと合わせればオシャレで洗練された余裕ある大人スタイルが完成するだろう。

3. 高級ワイシャツブランド4選

スーツ
いまの自分よりもワンランク上に仕上げてくれるブランド。ワイシャツ一枚見ても価格は決して安くないが、デキる男の風格とワイシャツの質のよさはお墨付き。そんな高級ブランドのワイシャツに一度は袖を通してみたいものである。ここでは、世界的に有名なブランドを4社ご紹介。世界中で愛される人気ブランドをチェックしよう。

ブランド9.ドルチェ&ガッバーナ

D&Gやドルガバの略名で知られるドルチェ&ガッバーナは、イタリアを代表する高級アパレルブランド。斬新かつファッショナブルなデザインが多いが、ワイシャツは意外にもシンプルなものが多い。身体のラインが分かるスマートなシルエットが中心だが、身体のラインを拾わない大きめサイズの展開もある。すっきりした見た目が好きな方におすすめ。

ブランド10.フライ

フライもドルチェ&ガッバーナ同様イタリア発のブランドで、世界屈指の高級シャツメーカーといっても過言ではないだろう。フライはマシンメイドシャツの最高峰との呼び名もあり、1962年の創業から現在に至るまで、幅広い世代に愛されているブランドだ。そんなフライの特徴は職人技の光る仕事ぶりと、ワイシャツ一枚に対するこだわりだろう。マシンメイドではあるが手作業の工程も多く、何十枚とある生地のカットでは型紙を生地に当てて一枚ずつハサミでカットしているとか。生産におけるコストパフォーマンスよりもワイシャツを丁寧に作りあげる情熱とこだわりが、長く愛されている秘訣なのだろう。

ブランド11.ルイジボレッリ

ルイジボレッリもイタリア発のブランドで、こちらはハンドメイドのシャツメーカー。1957年の創業時、ワイシャツは平面で硬い縫製が一般的であった時代に、最高の着心地を目指して人体を徹底的に研究したうえで作られた。究極の一枚とも呼べるワイシャツ作りは現在も変わらず、丁寧な手仕事を経て完成することから世界最高のワイシャツと呼ばれている。量産ではなく、時間をかけて作られた世界にひとつだけのワイシャツがほしい方にとって、ルイジボレッリはうってつけのブランドだろう。

ブランド12.ブルックスブラザーズ

アメリカ初のブルックスブラザーズは1818年創業。いまでは定番となっている、ボタンダウンシャツを生み出したブランドだ。歴史ある伝統的なワイシャツのデザインを大切にしながらも、ノーアイロンシャツのように現代の流行りも取り入れる間口の広さ。リンカーンやケネディといった歴代大統領や芸術家など、さまざまな著名人も愛用しており、日本でも人気のあるブランドだ。高級ブランドで紹介した4社のなかでは一番良心的な価格帯なので、ブランドのワイシャツを購入したい方におすすめ。

結論

どのブランドにもよさを感じる特徴があり、価格や材質、デザイン展開もさまざま。自分が「ここが好き」と気に入るポイントのあるブランドのワイシャツを購入し、自分だけのワイシャツスタイルを確立しよう。高級なワイシャツは着心地やメーカーのこだわりを感じられる商品が多く、自分をワンランク上に導いてくれるアイテムだ。とっておきの一枚として、ハイブランドのワイシャツにも挑戦してみよう。
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  • 更新日:

    2022年6月11日

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