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ネクタイ

結婚式にふさわしいネクタイの色柄は?ゲスト別の基本マナーを解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年6月 2日

格式高いフォーマルな場面でスーツを着用する際、意識したいポイントといえば合わせるネクタイ選びだろう。ネクタイに関する基本マナーを知らないと、失礼にあたることも。大人であれば、そのような失敗は避けたいものである。そこで本記事では、結婚式にシーンを絞り、ネクタイの基本マナーや色選び、結び方などについて、詳しく解説していこう。

  

1. 結婚式のネクタイの基本マナー

結婚式
結婚式のネクタイの基本マナーとして、ふさわしい色柄と、ふさわしくない色柄があることは知っておきたい。それぞれのネクタイの特徴を確認していこう。

結婚式にふさわしいネクタイの色柄

結婚式にふさわしいネクタイの色柄は、白やシルバー、グレーが定番である。ただし近年では、新郎新婦を祝福する意味も込め、明るいパステルカラーのネクタイなども若い世代から人気がある。これらの色をベースに、細いストライプや控えめなドットなど、柄が入ったネクタイでも問題ない。ネクタイの素材は、光沢感のあるシルクがおすすめだ。

結婚式にふさわしくないNGネクタイ

結婚式にふさわしくないネクタイの色柄として挙げられるのは、まずは黒のネクタイである。黒のネクタイは基本的には弔事用の印象が強く、結婚式では必ず避けなければいけない。また、殺生などネガティブイメージを連想させるアニマル柄のネクタイも、結婚式ではNG。ほかにはニット素材など、カジュアルなネクタイも結婚式などのフォーマルな場面では避けるべきである。

2. 結婚式のゲスト別で見るネクタイの色

ネクタイ
本項では、結婚式のゲスト別で見るネクタイの色について解説する。ふさわしいネクタイの色柄については前項でも述べた通りだが、親族・主賓・友人と、新郎新婦との関係性も考えたうえで、ネクタイの色を選ぶようにしたい。

親族の場合

親族の場合、結婚式では招待客を迎え入れる立場にあるので、一般的には正礼装・準礼装を着用するのがマナーである。ネクタイは光沢感のあるシルバーやグレーなど、品格が高く見える種類を選ぶのがおすすめだ。

主賓の場合

主賓の場合、一般的には準礼装を着用するが、親族以上に格が高くならず、なおかつゲストの中では格が高くなるように、服装を選ぶというマナーがある。ネクタイはシャンパンゴールドなど、フォーマルでワンランク上の華やかさのある種類を選べば、ゲストの中でも差をつけやすい。

友人の場合

友人の場合、一般的にはブラックスーツやダークスーツなどの略礼装を着用する。友人を祝うので、服装はあまり固く考えず、ネクタイも明るめのブルーやピンクなど、カジュアル度が高く華やかな種類を選んでみよう。ただし、あまり崩しすぎると印象がよくないので、あくまでフォーマルな場面に出席するという点は忘れずに、コーディネートしたい。

3. ネクタイの色が決まったら結び方を確認

ネクタイ
結婚式のネクタイの色が決まったら、次は結び方も確認していこう。ネクタイは結び方によっても見た目の印象が変わる。結び方には結婚式にふさわしい、ふさわしくないといった点はないが、バリエーションを知っておいて損はないはずだ。

プレーンノット

プレーンノットとは、最も基本的なネクタイの結び方である。結び目が小さく、すっきりとした印象を与えられる。また、結び方の難易度が低い点も特徴だ。結び方の手順は以下の通り。
  • 右側に小剣、左側に大剣を持ち、ネクタイを首にかける。
  • 大剣を上にして小剣に重ね、1周巻きつける。
  • 首元のスペースに内側から大剣を通し、さらにループになった部分に通す。
  • 結び目が固くなるようにシルエットを整えたら完成。

ダブルノット

ダブルノットとは、プレーンノットの結び目を2周巻きつけることで、結び目にボリュームを出した結び方である。プレーンノットよりも縦長になることが特徴だ。結び方の手順は以下の通り。
  • 右側に小剣、左側に大剣を持ち、ネクタイを首にかける。
  • 大剣を上にして小剣に重ね、2周巻きつける。この際、人差し指と中指を差し入れて基点にすると、上手く巻きやすい。
  • 首元のスペースに内側から大剣を通し、さらにループになった部分に通す。
  • 結び目が固くなるようにシルエットを整えたら完成。

セミウィンザーノット

セミウィンザーノットは、ほどよく存在感をアピールできる結び方である。横に広がった逆三角形の結び目に仕上がり、シャツの襟型を問わず、合わせやすいことが特徴だ。結び方の手順は以下の通り。
  • 右側に小剣、左側に大剣を持ち、ネクタイを首にかける。
  • 大剣を上にして小剣に重ね、半周させる。
  • 首元のスペースに内側から大剣を通し、前側から巻きつける。
  • 大剣を前に通して右手側に回し、さらに首元のスペースを通して後ろ側から通す。
  • ループになった部分に大剣を通す。
  • 結び目が固くなるようにシルエットを整えたら完成。

ウィンザーノット

ウィンザーノットは、とくに首元のボリュームを強調できる結び方である。セミウィンザーノットよりも大きめの逆三角形の結び目に仕上がり、襟が大きいシャツにもぴったり合わせやすいことが特徴だ。結び方の手順は以下の通り。
  • 右側に小剣、左側に大剣を持ち、ネクタイを首にかける。
  • 大剣を上にして小剣に重ね、首元のスペースに後ろから前に通し、右手側に巻く。
  • 大剣を小剣の裏側に通し、左側に回したら、首元のスペースに前から後ろに通し、右手側に巻く。
  • 大剣を前に通し、右手側に回したら、首元のスペースに後ろ側から通し、ループになった部分に通す。
  • 結び目が固くなるようにシルエットを整えたら完成。
それぞれのネクタイの結び方は、YouTubeなど動画共有サイトでも多く紹介されているので、こちらも参考にしてみよう。

4. ネクタイの色以外の結婚式マナー

革靴
結婚式で意識したいマナーは、ネクタイの色選びだけではない。本項では、ネクタイの色以外の結婚式マナーについて解説する。

スーツの結婚式マナー

スーツの結婚式マナーについては前項でも軽く述べたが、一般的にはブラックやダークカラーを基本として、参列する立場によって正礼装・準礼装・略礼装を着るのがマナーである。新郎新婦よりも目立たないよう、派手な色のスーツなどは選ばないようにしたい。

シャツの結婚式マナー

シャツの結婚式マナーは、無地の白が定番だが、カジュアルな装いが認められているなら、控えめな柄つきのシャツでもOK。派手なデザインのシャツはカジュアルな印象が強くなるので、結婚式での着用は避けておこう。

ポケットチーフの結婚式マナー

ポケットチーフの結婚式マナーは、白やシルバーが基本となるが、友人として結婚式に参列する場合は、ネクタイと同系色で合わせたい。ポケットチーフは、胸ポケットに挿すだけで品のある印象を与えられるので、ぜひ活用したい。

靴の結婚式マナー

結婚式に合う靴は、ブラックのストレートチップやプレーントゥがおすすめだ。デザインが施されたウィングチップなどは、結婚式のようなフォーマルな場面には合わないので、注意したい。

結論

非常に多くの種類があるネクタイでも、結婚式にふさわしい色柄があることや、ゲスト別でおすすめの色柄が異なることなどを解説した。フォーマルなスーツスタイルを上手に着こなせる男性は、魅力的である。今後結婚式に参列する予定がある方は、ぜひ本記事の内容も参考に、ネクタイ選びのヒントとしてもらいたい。
  • 更新日:

    2022年6月 2日

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