このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
シャツ

シャツの着丈が長い短いの目安は?測り方やサイズ選びのコツを解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年6月30日

シャツを購入する際、サイズ表記のほかに、着丈にもこだわって選んでいるだろうか。着丈とは、シャツの見た目を決める重要なポイントのひとつだが、その意味を詳しく知らない方もいるはずだ。そこで本記事では、シャツの着丈が長い短いの目安や、着丈の測り方やサイズ選びのコツなどについて、詳しく解説する。

  

1. シャツの着丈とは?

疑問
はじめに、シャツの着丈とはそもそも何を指すのか、基本的な部分から解説する。似て非なる身丈との違いや、着丈の測り方について確認していこう。

着丈と身丈の違い

着丈と身丈とは、一見すると同じ意味合いの言葉のようだが、実際はそれぞれ異なる意味を持つ。シャツだけでなく、さまざまな服の計測で共通する言葉なので、混同しないように、まずは着丈と身丈の違いから覚えておこう。
まず着丈とは、背面の首の付け根中央部分から、裾までの長さを指す。次に身丈とは、前面、もしくは背面の首の付け根横部分から、裾までの長さを指す。シャツの場合、とくにビジネスシーンでは、裾が半円型のラウンドカットが一般的なので、着丈の長さを参考に選ぶようにしたい。

着丈の測り方

着丈の測り方は簡単で、シャツが置ける平たい台と、メジャーがあればOK。まずシャツのボタンを上から下まですべて留め、シワにならないように平たい台に置き、しっかり伸ばす。背面の首の付け根中央部分に水平にメジャーを落とし、裾までの長さを測ったら完了だ。

2. シャツの着丈が長い短いの基準

シャツ
シャツの着丈を見ても、長い短いの基準がわからない方もいるだろう。本項では、日本人の平均身長で見る着丈の目安や、簡単な基準の見極め方を解説する。

日本人の平均身長と着丈の目安

日本人の男性の平均身長は、およそ170cmとされている。日本で展開するブランドの場合、この平均身長も目安にサイズを作っていることが多い。目安として、身長が170cmであれば、着丈の長さは70cmがベストとされている。ただし、身幅や肩幅、パンツの腰の位置などにより個人差があるので、あくまで目安として覚えておけばよい。
ちなみに、着丈の長さはサイズが変わるにつれ、2cm刻みで変わるのが平均的である。あまり変動がないように思えても、実はこの2cmの差が着こなしに大きく影響する。自分に合った着丈を、あらかじめよく理解しておこう。

長い短いの基準はおしりが隠れるかどうか

シャツの着丈が長い短いの基準は、おしりが隠れるかどうかという点でも見極めができる。たとえば、おしりが隠れるほど着丈が長いシャツの場合、裾を出して着ているとだらしない印象を与え、オシャレな着こなしにはほど遠くなってしまう。裾を出してシャツを着たい場合は、必ず後ろから着丈の長さを確認するようにしたい。

3. シャツを着丈で選ぶ際の注意点

シャツ
シャツを着丈で選ぶ際に、押さえておきたい注意点がある。購入後の失敗を未然に防ぐためにも、本項で解説する注意点をしっかり頭に入れておこう。

サイズ表記を頼らない

シャツの場合、Tシャツのようにざっくりとサイズ表記だけで選んでしまうと、失敗する可能性がある。シャツの着丈はメーカーやブランドによって多少の差があり、同じSやMなどといったサイズ表記でも、着用感がまったく変わることは珍しくないのだ。シャツを着丈で選ぶ際は、サイズ表記に頼らないことを忘れずに。

普段着ている服の寸法を把握しておく

着丈を見てもいまいちサイズ感がピンとこない場合は、普段着ている服の寸法を参考にしてみよう。普段着ている服の着丈を知っておけば、そこを基準として具体的なサイズ感がイメージしやすく、自分にぴったり合うシャツを選ぶヒントになる。

4. 着丈以外で意識すべきシャツのサイズ

シャツ
ここまで着丈をベースにしたシャツの選び方などを解説してきたが、最後に本項では、着丈以外で意識すべきシャツのサイズについて解説する。着丈に加えて、首周りや裄丈のサイズにもこだわり、シャツを選んでみよう。

首周り

シャツの首周りもまた、着丈同様シャツの印象を決める重要なポイントである。首周りのサイズがきつすぎると、窮屈な見た目になってしまい、反対に緩すぎると、だらしない印象を与えてしまうので注意したい。シャツの首周りの適正サイズの目安は、襟のボタンを上まで留めた状態で、首と襟の間にちょうど指2本分入る程度とされている。サイズ表記では、実寸サイズに2cmほど加えた長さが適正サイズとなることを、覚えておきたい。

裄丈

裄丈とは、着丈のようにまっすぐの長さではなく、少し測定方法が異なる。首の付け根中央から肩を通り、袖の先まで測った長さを、裄丈という。こちらも見栄えはもちろん、動きやすさにも影響しやすい部分なので、よく理解しておきたい。裄丈の適正サイズの目安は、スーツジャケットを着た際、袖からシャツが1~2cmほど見えるくらいとされている。裄丈の適正サイズを意識すれば、ビジネススーツの見た目の印象アップにつながり、腕を曲げた際の突っ張りもなく、動き回ってもストレスがない。

結論

シャツの着丈には、全体的な着こなしを決める重要な役割があることを、知ってもらえただろう。これまでシャツをサイズ表記だけで選んでいた方は、今後は着丈をはじめ、首周りや裄丈などの、細かいサイズ感にもこだわってみよう。オシャレな男性を演出するためにも、自分に合ったシャツの着こなしを目指してもらいたい。
  • 更新日:

    2022年6月30日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

人気記事一覧

急上昇
週間

新着記事一覧新着記事一覧