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万年筆

おすすめ万年筆ブランド5選!初心者向けの安価なアイテムも紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年7月26日

万年筆とは、万年使えるという意味を持つように、市販のボールペンなどとは異なり、1本を長く使えることが特徴の筆記具である。スタイリッシュな男性を演出するアイテムとして、プレゼントとしても人気が高い。万年筆に憧れを持つ方は多いだろうが、初めて万年筆を使う場合、どの種類を選ぶべきか悩んでしまうものだ。そこで本記事では、初心者向けの万年筆の選び方や、おすすめのブランドなどについて詳しく解説していこう。

  

1. 初心者向け!万年筆の基本的な選び方

万年筆
はじめに、万年筆の基本的な選び方を、初心者にもわかりやすくポイント別に解説する。選び方の基本さえ押さえておけば、お気に入りの1本を見つける大きなヒントになるだろう。

その1.予算を決めよう

万年筆は、筆記具の中でもとくに価格帯が広く、1本1,000円あたりの安価なものから、1本数十万を超えるほどの高級品まで、そのバリエーションは豊富である。初心者であれば、まずは万年筆の書き心地を意識して選んでみよう。近年では、万年筆のクオリティの進化もあり、安価なものでも十分に万年筆ならではの書き心地が味わえる。初めての1本で失敗しないためにも、まずは無理のない予算の範囲内で選ぶことをおすすめしたい。

その2.字幅を決めよう

万年筆もボールペン同様、用途に合わせて字幅が選べるようになっている。まずはどのようなシーンで万年筆を使うのか、よく考えてみよう。万年筆の場合、ボールペンとは異なり、字幅が数値ではなくアルファベット表記で表されていることが特徴だ。メーカーごとに字幅の定義が異なることもあるが、基本的には最も細いEFから始まり、次いでF・FM・M・Bと続いていく。ノートや手帳に最適の字幅はEF~FM、手紙に最適の字幅はM、サインに最適の字幅はBと、それぞれにマッチする字幅があるので、これらを参考に、自分に合った万年筆を選ぶようにしたい。ちなみに、とくに用途が決まっていない場合は、Mを選んでおけば初心者にとっても無難である。

その3.デザインを選ぼう

万年筆のデザインは、持ち主の印象を決めるポイントにもなるので、じっくり選びたい。大人っぽさを演出できるものをはじめ、どこかファニーな雰囲気のものなど、幅広いデザインがラインナップされているので、選べる自由度の高さが特徴だ。また、デザインは万年筆の書きやすさにも影響する部分なので、購入する前は実際に握ってみて、自分の手にフィットするか確かめておこう。

その4.インクの補充方法も確認しよう

万年筆は、大きく分けると吸入式・コンバーター式・カートリッジ式の3種類があり、それぞれインクの補充方法が異なることも覚えておきたい。吸入式とコンバーター式の場合、インク吸入式のタンクに、瓶からインクを吸い上げて補充を行う。やや手間がかかってしまうものの、インク補充という万年筆ならではの醍醐味を味わえることが特徴だ。カートリッジ式の場合、インクが入ったカートリッジを差し込むだけで補充できるので、とにかく手軽に万年筆を使いたい方にぴったりである。ちなみにコンバーター式の場合、両用式とも呼ばれるように、コンバーターを取り外してカートリッジにも付け替えが可能だ。このように、インクの補充方法も、自分に合った万年筆を選ぶヒントになることを知っておきたい。

2. 万年筆のおすすめブランド5選

万年筆
本項では、初心者におすすめの万年筆のブランドを、5つに厳選して紹介する。筆記具の著名ブランドから、万年筆の老舗ブランドまで、その種類はさまざまである。ブランドそれぞれの特徴を知っていこう。

その1.パイロット

パイロットは、日本の文房具全般を代表するメーカーとして、誰もが知るブランドである。万年筆のラインナップも豊富であり、安価なものから高級品まで、幅広く販売されている。初心者であれば、かわいいデザインと書きやすさが特徴のカクノというシリーズや、スタイリッシュなデザインのコクーンというシリーズがおすすめだ。いずれも1,000~3,000円と、高品質ながら手にしやすい価格帯となっている。

その2.プラチナ万年筆

プラチナ万年筆は、創立100周年を超える、歴史の深い万年筆のブランドである。国産の万年筆の中でも、とくに安価で購入できるものが多く、プレピーというシリーズであれば1本300~400円、ワンランク上のプレジールというシリーズでも、1本1,000円と破格となっている。いずれも色展開が豊富であり、選ぶ楽しみも味わえる。とくに初心者におすすめの万年筆といえるだろう。

その3.セーラー万年筆

セーラー万年筆は、とくにインクの開発に力を入れていることで知られる、万年筆のブランドである。その色展開は、定番品でもなんと120色以上。1,000円台で手に入る万年筆も多いので、色選びを重視して万年筆を選びたい初心者におすすめだ。

その4.パーカー

パーカーは、もとはアメリカの電信技師だった、ジョージ・サッファード・パーカーによって創立された、万年筆のブランドである。1800年代後期より、歴史に残る画期的な万年筆を生み出しており、そのクラフトマンシップは現在にも受け継がれている。プレゼントにも適した高級品が多くラインナップしているが、10,000円以内で購入できる種類もあるので、初心者でも本格的な万年筆を使いたい方にぴったりである。

その5.ペリカン

ペリカンは、万年筆の王道ブランドとして、世界中でその名を知られている。比較的高価な万年筆が多く並ぶが、中でも初心者であれば1,000円台のツイストや、3,000円台のペリカーノアップがおすすめ。安価でも老舗ブランドならではの本格的な書き心地を味わえるだろう。

3. 初心者向けのリーズナブルな万年筆3選

万年筆
最後に、初心者向けのリーズナブルな万年筆3選として、安価で購入できる万年筆を3つ紹介する。前項で触れた種類もあるが、それぞれが安くて高品質といわれる理由を確認していこう。

その1.パイロット「カクノ」

パイロットが販売するカクノは、初心者向けの画期的なデザインが施されていることが特徴だ。ペン先には笑顔が描かれており表裏がわかりやすく、持ちやすさにこだわった六角形のグリップや、3本の指にぴったりフィットする設計など、さまざまな箇所に工夫がある。キャップの色展開はパステル調で、コレクションしたくなるかわいさも魅力的だ。

その2.プラチナ万年筆「プレピー」

プラチナ万年筆が販売するプレピーは、300~400円と安価ながら、万年筆ならではの滑らかな書き心地は損なわれておらず、まずは気軽に万年筆を試してみたい初心者にぴったりといえる。字幅は極細~中字まで選べることに加え、キャップの色もクリアや色付きなど、さまざまな種類から好みを選べることが特徴だ。

その3.セーラー万年筆「ハイエースネオ」

セーラー万年筆が販売するハイエースネオは、手軽に使える万年筆として、高い人気を誇る種類である。ノーマルタイプのほかに、軸部分が透明のハイエースネオクリア、そして3種類の字幅を楽しめるネオクリアカリグラフィから選べる。

結論

万年筆と聞くと、その高級そうなイメージから、どこか敷居の高いものと思っていた方も少なくないだろう。しかし実際は安価で購入できる種類も多く、初心者でも気軽に使える筆記具であることを知ってもらった。これから初めて万年筆の購入を考えている方は、ぜひ本記事の内容も参考に、自分に合う1本を探してみてほしい。
  • 更新日:

    2022年7月26日

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