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スーツベストの着こなし方 | 基本マナーやメンズコーデ例を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年7月 4日

スーツベストはスーツスタイルを格調高く見せてくれる魅力的なアイテムだ。ベストを着こなしているメンズはオシャレ上級者に見えるものである。しかしスーツとの相性や色選びに自信がなく、スーツベストに挑戦できない方は意外と多いかもしれない。本記事では、スーツベストの着こなし方の基本を解説するので、スーツスタイルのバリエーションを増やすのに役立ててほしい。

  

1. スーツベストのメリット

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ファッショナブルな着こなしのイメージが強いスーツベストだが、着用のメリットは見た目の変化だけではない。スーツベストを着ることで得られる3つのメリットを確認しよう。

オシャレな印象を与える

スーツにベストをプラスするだけで、Vゾーンに立体感や重厚感が生まれオシャレな印象になるのは勿論だ。普段のスーツスタイルを、一気にフォーマルシーンでも映える華やかな着こなしに格上げできる。また、ベストを着用することでおなか周りが引き締まって見えるため、スタイルアップできるのもメリットだ。

ジャケットを脱いでもきちんとしている

もともと欧米ではYシャツは下着という考えがあり、Yシャツ1枚の姿はマナー違反とされることがある。その点、スーツベストを着用していればジャケットを脱いでもきちんと感のある着こなしになり、外国人とのビジネスシーンでも真面目な印象を与えられる。

温度調整ができる

冬場のスーツベストには防寒の意味もある。暖房が効いた部屋ではジャケットを脱いで過ごすなど、温度調整ができるのも便利な点だ。春や秋の寒暖差が激しいシーズンも、ベストが1枚あれば調整が効くだろう。

2. スーツベストの着こなしのコツ

スーツベスト
スーツベストは着こなしの難易度が高そうだが、いくつかのポイントを押さえておけば初心者でもオシャレに着こなすことは可能だ。スーツベストの着こなしのコツを見ていこう。

TPOに合わせた種類を選ぶ

スーツベストには、ジャケットと同様にボタンが1列のシングルと2列のダブルが存在する。シングルベストはシンプルで最も着こなしやすいため、最初に選ぶならシングルがおすすめだ。ダブルは重厚感があり新入社員などには向かないが、大人のメンズには似合うデザインなので落ち着いて見せたい方にはよいだろう。襟が付いたベスト(ダブルブレスト)はクラシックな雰囲気で華やかな場に向いた装いとなる。TPOに合わせてデザインを選ぶことが大切だ。

体型に合ったサイズを選ぶ

スーツベストをオシャレに着こなすには、ジャストサイズであることも重要だ。サイズが大きいとベストの持つスタイリッシュさが薄れてしまうため、身体のラインに沿うタイトなものを選ぼう。ただしシワが寄るほどきついサイズも窮屈に見えるのでNGだ。また、丈感はズボンのベルトがちょうど隠れるくらいがバランスがよい。

Vゾーンの見え方にこだわる

スーツベストはVゾーンの広さによっても印象が変わる。痩せ型の方はVゾーンが狭いタイプを選ぶことで胸周りが立体的になり、たくましく見せることが可能だ。対して恰幅がよい方は、Vゾーンが広めのベストを着ることで首回りをすっきりと見せられる。

スーツとの合わせ方を意識する

ビジネススーツの色と同じく、スーツベストの色はネイビーかグレーが基本だ。ネイビースーツ×ネイビーベストなど、同系色で合わせるのが最も簡単な着こなしである。ただグレースーツ×ネイビーベストなど、異なる色を組み合わせてもオシャレだ。ネクタイも含めて、使用する色を3色までに抑えるとまとまりがよいとされる。着こなしに自信がない場合は、スリーピーススーツを選ぶのもよいだろう。

ボタンの色柄にこだわる

スーツベストはボタンの数が多いため、ボタンの色柄にもこだわると尚よい。とくにネイビーベストの場合は、木目調やブラウン系のボタンが見栄えするだろう。また、独特のランダムな模様が特徴の水牛ボタンもおすすめである。

3. スーツベストの着こなしマナー

スーツベスト
1枚でスーツの印象をガラッと変えてくれるスーツベストだが、着こなしには知っておくべきマナーもある。

一番下のボタンは開ける

スーツベストの一番下のボタンは常に外しておくのがマナーだ。これはジャケットと同様、型崩れを防ぐ目的である。ただし、ダブルベストなどで裾が真っすぐなデザインの場合は全部留めてもよいとされる。ちなみにベストを着用している際は、ジャケットのボタンはすべて開けておくのが着こなしの基本となる。

葬儀では着用しない

葬儀には、遺族よりも格式が高い服装で出向かないのがマナーだ。ゲストとして葬儀に出席する際はスーツベストの着用は避けるようにしよう。ただ喪主や遺族側として出席する場合は、スーツベストを着ても問題はない。

シャツの襟先はベストで隠す

スーツベスト着用時は、シャツの襟先がベストの上に出ないようにするのもマナーである。襟先が出ているときちんと感が損なわれるため、ベストの下に隠すよう気を付けよう。

4. スーツベストの着こなしコーデ例

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スーツベストを実際どんなスタイルで着用すれば魅力的なのか、ここではおすすめの着こなしコーデ例を紹介する。

スーツベスト × 同色ネクタイ

初心者であればスーツ・ベスト・ネクタイをすべて同系色で統一するのが、最も失敗しない着こなし方だ。柄物のネクタイを使う場合も、必ずどこかにスーツやベストと同色の柄が入っているものを選ぶようにしよう。全体に統一感が出て引き締まって見える。

スーツベスト × フォーマルスタイル

結婚式などのフォーマルシーンは、ぜひスーツベストを活躍させたい場だ。スリーピースで決めてもよいが、ブラックスーツにグレーのベストの組み合わせもシックである。蝶ネクタイを締める、襟付きベストに挑戦するなど、華やかな着こなしを楽しむのがおすすめだ。

スーツベスト × ジャケパン

いつものジャケパンスタイルに変化を加えたえれば、ベストをプラスしてキレイ目に仕上げるのもよいだろう。二次会やちょっとしたパーティでも、ベストを着るだけで存在感ある着こなしになる。この場合も、柄や小物などの色味を合わせればコーデがまとまりやすくなるので覚えておこう。

結論

着こなしに品格や重厚感をプラスしてくれるスーツベスト。迷ったときは、スーツと同系色のベスト・ネクタイで揃えれば問題はないため、じつはコーデはそんなに難しくない。今まで敬遠してきた方も、これを機にチャレンジしてみてはいかがだろうか。スーツベストを1枚持っていれば、今まで以上にスーツスタイルを楽しむことができるだろう。
  • 更新日:

    2022年7月 4日

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