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ネクタイ

ネクタイの締め方の種類 | 簡単なものやオシャレな結び方を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年7月 3日

日頃からネクタイを着用する機会の多い方は、締め方のバリエーションをどれくらいご存じだろうか。ネクタイの締め方は、シンプルな締め方をはじめ、シーン別に使える締め方や、オシャレな締め方など、その種類はさまざまである。ワンランク上のデキる男性を演出できる、ネクタイの締め方のバリエーションを覚えておこう。

  

1. ネクタイの簡単な締め方

ネクタイ
はじめに、ネクタイの簡単な締め方から紹介する。ここで紹介する締め方は、ネクタイの締め方の基本中の基本とされる、プレーンノットという種類だ。簡単な締め方とはいえ、ビジネスシーンをはじめ、冠婚葬祭などのフォーマルシーンや就活など、さまざまなシーンで対応できるので、まずはこの締め方からしっかりマスターしておきたい。
また、本記事ではネクタイの締め方を解説する際、ネクタイの幅の広い方を大剣、幅の狭い方を小剣と呼び、手順を紹介していく。こちらもネクタイの基本用語として、あわせて覚えておこう。プレーンノットの締め方の手順は以下の通り。
  • 大剣が上、小剣が下になるように交差させる。
  • 上に重ねた大剣を小剣の裏側へまわし、さらに裏側へまわした大剣を、前に巻きつける。
  • 大剣を喉元へ通し、輪になったところへ通す。
  • 結び目を小さくして形を整えて、小剣を下に引いて結び目を上げれば完成。

2. シーン別におすすめのネクタイの締め方

ネクタイ
本項では、シーン別におすすめのネクタイの締め方を紹介する。プレーンノットは、どのようなシーンでも無難に合わせやすいことを述べたが、シーンに合わせてネクタイの締め方を変えれば、よりよい印象を与えられるだろう。

ビジネスシーンでの結び方

ビジネスシーンでおすすめしたいネクタイの締め方は、セミウィンザーノットである。結び目が三角形に近く、左右対称に見えるように工夫されていることが特徴だ。多くのシャツの襟型に対応できるので、ビジネスシーンにぴったりといえる。セミウィンザーノットの締め方の手順は以下の通り。
  • 大剣が上、小剣が下になるように交差させ、大剣を後ろから前に通す。
  • 大剣が小剣の前を横切る形で反対側へ持ってくる。
  • 大剣を喉元へ通し、輪になったところへ通す。
  • 結び目にできたくぼみを三角形に整え、小剣を下に引いて結び目の形を調整したら完成。

フォーマルシーンでの結び方

フォーマルシーンでおすすめしたいネクタイの締め方は、ダブルノットである。プレーンノットに、さらにひと巻き加えた締め方であり、結び目にボリュームが出ることが特徴だ。結婚式やお葬式などのフォーマルシーンや、特別なプレゼンの日などに取り入れたい。ダブルノットの締め方の手順は以下の通り。
  • 大剣が上、小剣が下になるように交差させる。
  • そのまま大剣を、小剣のまわりで2周させる。
  • 大剣を喉元へ通し、輪になったところへ通す。
  • 結び目を小さくして形を整えて、小剣を下に引いて結び目を上げれば完成。

就活での結び方

就活でおすすめしたいネクタイの締め方は、ウィンザーノットである。セミウィンザーノットに比べて結び目が大きく、しっかり相手に自分を印象づけられることが特徴だ。イギリス式のオーソドックスなネクタイの締め方としても知られている。ウィンザーノットの締め方の手順は以下の通り。
  • 大剣が上、小剣が下になるように交差させ、大剣を後ろから前に通す。
  • 通した反対から大剣を外側にまわし、内から外へ持っていく。
  • 大剣を小剣の上に交差させ、大剣を喉元へ通し、輪になったところへ通す。
  • 結び目にできたくぼみを三角形に整え、小剣を下に引いて結び目の形を調整したら完成。

3. ネクタイのオシャレな締め方の種類

ネクタイ
本項では、一風変わった方法ではあるが、パーティーなど華やかなシーンでオシャレを演出できる、ネクタイの締め方を紹介する。これらの種類の締め方も使いこなせれば、ネクタイ上級者である。

エルドリッジノット

エルドリッジノットとは、まるで編み込んだようにも見える結び目にできた段が、華やかな印象を与えるネクタイの締め方だ。襟が広めのワイドシャツとの相性がよい。エルドリッジノットの締め方の手順は以下の通り。
  • 小剣が上、大剣が下になるように交差させる。
  • 小剣を後ろへまわしたら、前から首元に通し、正面に持ってくる。
  • 小剣をさらに後ろから首元に通し、大剣の後ろにまわしてできた輪に差し込む。
  • 差し込んだ小剣を前から首元に通し、もう一度できた輪に差し込む。
  • 小剣の先の余りを襟の下に隠したら完成。

トリニティノット

トリニティノットとは、3つの結び目が重なって見えるネクタイの締め方だ。結び目が大きく、立体的に仕上がるのが特徴である。襟が狭いシャツと合わせると、より上品さが増すのでおすすめ。トリニティノットの締め方の手順は以下の通り。
  • 小剣が上、大剣が下になるように交差させる。
  • 小剣を首にかかる片方に巻き、後ろにまわす。
  • 小剣を首にかかるもう片方にも巻いたら正面にまわし、首元に通して輪になったところへ通す。
  • 小剣を大剣の後ろにまわし、できた輪に差し込む。
  • 小剣の先の余りを襟の下に隠したら完成。

チューリップノット

チューリップノットとは、まるでチューリップの花を首元に添えたような、華やかでかわいらしい印象を与えるネクタイの締め方だ。こちらも襟が狭いシャツとの相性がよい。チューリップノットの締め方の手順は以下の通り。
  • 小剣が上、大剣が下になるように交差させる。
  • 小剣を首にかかる片方に巻き、後ろにまわす。
  • 小剣を首にかかるもう片方にも巻いたら正面にまわす。
  • 小剣をさらに後ろにまわし、できた輪に差し込む。
  • 結び目の締め具合はほどほどに、小剣の先の余りを襟の下に隠したら完成。

クロスノット

クロスノットとは、汎用性の高いプレーンノットを、あえて崩した形が特徴のネクタイの締め方だ。シンプルでありながらトリッキーな締め方で、プレーンノットとは異なりカジュアル感が強くなるので、結婚式などフォーマルシーンでは注意しよう。クロスノットの締め方の手順は以下の通り。
  • 小剣が上、大剣が下になるように交差させる。
  • 小剣を後ろにまわし、大剣のまわりで1周させる。
  • 小剣を喉元へ通し、輪になったところへ通す。
  • 小剣を大剣の後ろに押しこんで隠したら完成。

ノンノット

ノンノットとは、まるで表と裏をひっくり返したような、ユニークな見た目がオシャレな締め方だ。クロスノット同様、カジュアル感が強くなることが特徴である。ノンノットの締め方の手順は以下の通り。
  • 小剣が上、大剣が下になるように交差させる。
  • 小剣を首にかかる片方に巻き、後ろにまわす。
  • 小剣を首にかかるもう片方にも巻いたら、輪になったところへ通す。
  • 結び目をあまり締めすぎないように整えたら完成。

4. ネクタイをキレイに見せるコツ

ネクタイ
最後に、ネクタイをキレイに見せるコツについて解説する。ネクタイの締め方に加え、ネクタイをよりオシャレに見せるために、ぜひ頭に入れておいてほしい。

ネクタイの長さの目安

ネクタイの長さの目安は、ネクタイの先がベルトにわずかにかかる程度で締めると、見た目のバランスがよい。また、ネクタイピンをつける場合、スーツの第1ボタンの少し上あたりで留めるようにしたい。

ディンプルの作り方のコツ

ディンプルとは、ネクタイ用語の基本であり、ネクタイの結び目にできるくぼみのことを指す。ディンプルがあると、ネクタイに立体感が出て、よりスタイリッシュな印象を与えられる。ディンプルの作り方は、指で折り目をつけながらネクタイを締めればOKだ。結び目の真ん中にくぼみをひとつ作るパターンが、主流のスタイルとなっている。

結論

ネクタイには、締め方のバリエーションが豊富にあることに加え、同じネクタイでも、締め方によって相手に与える印象が大きく変わる。日頃よく使うものだからこそ、シーンによって締め方を使い分け、ネクタイをオシャレのアクセントアイテムとして、活用してみてはいかがだろうか。
  • 更新日:

    2022年7月 3日

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