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ポマード

ポマードとグリースの違いとは?おすすめの髪型や選び方も解説!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年7月 8日

髪に濡れたようなツヤを与えるポマードやグリース。バーバースタイルのようなかちっとした髪型をセットするのにうってつけの整髪料だが、2つの具体的な違いを意識して使っているだろうか。ポマードとグリースの違いを知っておけば、より理想どおりのスタイリングが実現しやすくなるだろう。この記事ではポマードとグリースの違いを詳しく解説するので、整髪料を選ぶときの参考にしてほしい。

  

1. ポマードとグリースの違いとは

ポマード
ポマードやグリースは、髪にウェットな質感を出したりピタッとまとめたりするときに重宝するアイテムだ。どちらも同じような目的で使うが、両者の成分や特徴には細かな違いがある。ワックスなどとの違いも交えて説明していこう。

整髪料の主成分は「油」と「合成樹脂」に分かれる

そもそも整髪料は、油を主成分としたものと合成樹脂を主成分としたものに大別できる。油を主成分とするのがポマードやグリース、ワックスだ。これらの整髪料はテクスチャが半固形で、ガチガチに固まりすぎないため使用後もある程度手直しできるのが特徴である。また、ツヤが出るアイテムも多い。
対して合成樹脂を主成分とするのはヘアスプレーやジェル、ムースなどだ。このタイプは髪をコーティングして固めるためセット力が高いが、使用後に触ると白い粉が出ることもあり、一度付けると手直しはできないのが特徴である。

ポマードとは

ポマードは、バーバースタイルの流行などにより近年再び脚光を浴びている整髪料だ。古くからあるポマードはひまし油と木蝋を混ぜて作られており、一昔前はリーゼントやオールバックのような髪型を作るのに活躍した。油分が多く、簡単にツヤ感やまとまりを出せるのがポマードの魅力である。
ただ従来のポマードには油分が多くシャンプーで落としにくいというデメリットがあった。そこで最近増えているのが水分を加え洗いやすくした「水性ポマード」だ。ツヤやセット力はそのままに、油性のポマードに比べ洗い落しやすく扱いも簡単なため、近年はポマードというと水性ポマードが主流になりつつある。

グリースとは

グリースはポマードと同じく髪にツヤやウェット感を与える整髪料だが、その多くはポマードの成分に水などを加えより扱いやすくしたものだ。ポマードより水溶性に近いため、ジェル状で柔らかく、シャンプーで簡単に落とせるのがグリースのメリットである。その分、セット力に関してはポマードに劣る面もある。しっかりとスタイリングしたいならポマード、使い勝手を重視したいならグリースと使い分けるのがひとつの方法だ。
ただ、油性/水性ポマード・グリースの成分に厳密な違いはなく、最近では「グリースに近い製品をポマードと銘打って発売する」など、メーカーの戦略によってネーミングされていることも多いという。基本的には油分が多めなのがポマード、水分が多めなのがグリースと定義できるが、全ての製品に当てはまるとは限らない。購入の際は製品ごとの特徴を見極める必要もあるといえそうだ。

ポマードやグリースとワックスの違いは?

メンズの整髪料の大定番であるワックスと、ポマードやグリースとの違いにも触れておこう。ワックスはポマードやグリースと同じく油を主成分にしているが、水分が少なめでやや硬めの質感をしているものが多い。水分と油分のバランスによって伸びのよさやセット力、ツヤ感などは製品ごとに異なるが、ワックスは基本的にはマットな仕上がりになるのが特徴だ。
またワックスとポマードやグリースの大きな違いは、ポマードやグリースがウェット感やまとまりを重視しているのに対し、ワックスは束感や空気感など髪に動きやボリュームを出すことを得意としている点だ。両者の強みは異なっているため、髪型に合わせて使い分けないとスタイリングが上手くいかないので注意したい。

ポマードやグリースはどんな髪型におすすめ?

説明してきたように、ポマードやグリースの特徴といえば濡れたようなツヤやまとまり、セット力である。そのため、ポマードやグリースは分け目や毛流れをしっかり出す七三分けやオールバックなど、タイトにセットする男らしいスタイルに向いている。剛毛や髪の多い方が髪をまとめ上げたいときや、アップバングスタイルなどにもおすすめだ。また、パーマヘアをウェット感のある仕上がりにしたい場合にも、ツヤが出るポマードやグリースは活用できるだろう。
逆にポマードやグリースは、エアリーなスタイルや無造作感などを作るのは苦手だ。そのようなスタイルを目指すならワックスの方が向いているので、うまく使い分けることが大切だ。

2. ポマードやグリースの選び方は?

ポマード
ここからは、実際にポマードやグリースを購入する際の選び方のポイントを解説していこう。

ポマードの選び方

前項で触れたように、ポマードは油分が多い従来の油性ポマードと、水分を加えて扱いやすくした水性ポマードに分けられる。油性ポマードはセット力が強く水や汗にも強いため、髪をビシッとまとめたいときや、髪型を長時間キープしたい場合などには油性ポマードがおすすめだ。ただシャンプーで落としにくい製品もあるのでその点は理解しておこう。
水性ポマードはセット力は油性ポマードに劣るものの、伸びがよく洗い落としやすいため、初心者でも使いやすいのがメリットだ。スタイリングに自信がない方であれば、まずは水性ポマードから試すのもよいだろう。
またポマードは油のニオイを消すため、香りを強めに付けている製品が多い。購入前には香りの強さもチェックしよう。強い香りが苦手な方は、微香性や無香料タイプなどを選ぶのがおすすめだ。

グリースの選び方

ポマードより水分が多く扱いやすいグリースだが、グリースにもハードタイプとソフトタイプの2種類がある。ハードタイプは固めのテクスチャでセット力が強く、ツヤ感もしっかりと出るのが特徴だ。かっちりとしたスタイルやまとまりを重視したい場合にはハードタイプのグリースを選ぶとよいだろう。
一方ソフトタイプは柔らかめのテクスチャで、ツヤ感もありながらややナチュラルなスタイリングを求める場合に向いている。パーマスタイルや毛先を遊ばせるスタイルを作りたいなら、ソフトタイプのグリースが使いやすいだろう。また髪が少ない方や軟毛の方も、ソフトタイプならへたりにくくなるはずだ。

結論

ポマードとグリースの違いは、基本的にはポマード=油分が多め、グリースは=水分が多めである点だ。ポマードがツヤ感やセット力に優れるのに対し、グリースはやや軽めの質感で初心者でも扱いやすい。それぞれの違いを覚えておき、自分のなりたいスタイルに合わせて選ぶようにしよう。ただ両者の成分は似ており、はっきりと線引きはできないのが実際のところだ。購入の際はポマード・グリースという名前だけでなく、商品説明や口コミなどでしっかりアイテムごとの特徴を確認するとよいだろう。
  • 更新日:

    2022年7月 8日

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