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チューブトレーニング

トレーニングチューブの使い方 | 部位ごとに効果的な筋トレを紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年11月 1日

トレーニングチューブは、全身を鍛えられる人気のアイテムである。今回は、部位別にトレーニングチューブを使ったトレーニングを紹介していこう。トレーニングチューブの使い方をマスターして、より健やかな身体を目指してほしい。

  

1. チューブトレーニングで効果がある筋肉の部位

チューブトレーニング
トレーニングチューブは、使い方を変えればさまざまな筋肉にアプローチできる。ここでは、チューブトレーニングで効果がある部位を紹介していこう。

腹筋

トレーニングチューブを使って腹筋を鍛えると、自分の筋力にあった負荷をかけられる。筋力が不足している方はチューブで動きをサポートをしてもらえ、もっと刺激を強めたい方は負荷をアップすることも可能だ。

背筋

チューブを使えば、自重トレーニングでは負荷をかけにくい背筋にも負荷をかけられる。背筋を鍛えると正しい姿勢をキープしやすくなったり基礎代謝がアップしたりする効果が期待できる。

大胸筋

胸にある大胸筋も、トレーニングチューブで刺激できるパーツだ。大胸筋を鍛えて大きくすると、たくましく分厚い胸板に近づけるだろう。

腕や肩

トレーニングチューブで負荷をかけると、腕や肩の筋肉にも効率的にアプローチできる。タフな印象を与える腕に憧れている方は、トレーニングチューブを上手に活用してほしい。

トレーニングチューブで鍛えられるのは上半身だけではない。足の裏に引っかける使い方をマスターすれば、下半身にある筋肉にも刺激を与えられる。

2. トレーニングチューブを使うメリット

チューブトレーニング
ここからは、トレーニングチューブを使ってトレーニングをするメリットを見ていこう。

幅広い用途に使える

トレーニングチューブは、使い方を変えるとさまざまなメニューに活用できる。さらに、筋トレだけでなく、ストレッチをするときにも役立つだろう。

ケガをする可能性が低い

トレーニングチューブは、軽く柔らかな商品が多い。そのため、トレーニング中に誤って落としてしまっても、怪我をする可能性は低いだろう。

初心者でも使いやすい

トレーニングチューブは、負荷を調整しやすい点も魅力である。筋力に自信がない初心者も、気軽にチャレンジできるだろう。

3. トレーニングチューブの使い方 | 胸編

チューブトレーニング
胸にある大胸筋を鍛えられるトレーニングチューブの使い方を見ていこう。

胸を鍛えるチューブトレーニング

  • 足を肩幅に開き、まっすぐ立つ。
  • トレーニングチューブを背中に回し、両端を左右の手でそれぞれ持つ。肘を曲げた状態で、トレーニングチューブが張る位置を掴むとよい。また、トレーニングチューブが肩甲骨のあたりを通るようにセットしよう。
  • 肘を身体の前に伸ばしていく。
  • ゆっくりと2の体勢に戻る。

4. トレーニングチューブの使い方 | 背中編

チューブトレーニング
背中にある筋肉を鍛えられるトレーニングチューブの使い方を見ていこう。

背中を鍛えるチューブトレーニング

  • 両足を前に出して床に座る。
  • トレーニングチューブを足の裏に引っかけ、両端を持つ。
  • 背中を意識しながら、トレーニングチューブを身体の後ろ側に向けて引っ張ったり戻したりする。

5. トレーニングチューブの使い方 | お腹編

チューブトレーニング
お腹にある筋肉を鍛えられるトレーニングチューブの使い方を見ていこう。

お腹を鍛えるチューブトレーニング

  • トレーニングチューブを両足で踏み、まっすぐ立つ。
  • 片手でトレーニングチューブを握る。
  • トレーニングチューブを持っている手と反対側へ、上半身を倒していく。
  • 限界まで身体を倒したら、ゆっくりと2の体勢に戻る。

6. トレーニングチューブの使い方 | 腕編

チューブトレーニング
腕にある筋肉を鍛えられるトレーニングチューブの使い方を見ていこう。

腕を鍛えるチューブトレーニング

  • トレーニングチューブを両足で踏み、まっすぐ立つ。
  • トレーニングチューブの両端を持ち、肘を直角に曲げる。
  • 肘の位置は固定したまま右手を肩に向かって引き寄せる。左手も同様に行う。

7. トレーニングチューブの使い方 | 肩編

チューブトレーニング
肩にある筋肉を鍛えられるトレーニングチューブの使い方を見ていこう。

肩を鍛えるチューブトレーニング

  • トレーニングチューブを両足で踏み、まっすぐ立つ。
  • 太もも程度の高さでトレーニングチューブの両端を持つ。
  • トレーニングチューブを張った状態から、両手を身体の横に上げたり下げたりする。

8. トレーニングチューブの使い方 | 脚編

チューブトレーニング
脚にある筋肉を鍛えられるトレーニングチューブの使い方を見ていこう。

脚を鍛えるチューブトレーニング

  • 両足を前に伸ばして座る。
  • 足の裏にトレーニングチューブを引っかける。
  • 両端を手に持ち、ピンと張る。
  • つま先を前に向けるようにトレーニングチューブを伸ばす。
  • 3の体勢に戻る。

9. トレーニングチューブの使い方 | お尻編

チューブトレーニング
お尻にある筋肉を鍛えられるトレーニングチューブの使い方を見ていこう。

お尻を鍛えるチューブトレーニング

  • 四つん這いになり、足の裏にトレーニングチューブを引っかける。
  • 両端を手に持ち、ピンと張る。
  • 右足を後ろに向かって伸ばす。足を高く上げすぎる必要はない。
  • 左足も同様に行う。

結論

トレーニングチューブを使ったメニューを紹介した。トレーニングチューブは、使い方を工夫すれば全身を鍛えられるアイテムだ。ぜひトレーニングチューブの使い方をマスターして、よりたくましく健やかな身体を目指してほしい。
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  • 更新日:

    2022年11月 1日

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