目次
1. 趣味があったほうが女子ウケする?

女性にモテたいと考えているなら、何か趣味をスタートすることをおすすめする。その理由は以下の通りである。
趣味がある男性のほうがモテやすい
自分の趣味や打ち込むものがある男性は、周りの方から見て魅力的にうつりやすい。また、趣味があると話のレパートリーが増え、会話が盛り上がりやすくなるだろう。さらに、相手がその趣味に関心がある場合は、スムーズにデートへ誘うことも可能だ。趣味がない方は、打ち込めることを探してみよう。
2. 女子ウケする男性の趣味とは?

ここでは、女子ウケしやすい趣味を紹介する。もちろん好みには個人差があるが、比較的好感を持たれやすいものを見ていこう。
モテやすい趣味一覧
モテやすい趣味として挙げられることが多いのは、スポーツや旅行、ドライブなどだ。それぞれを詳しく見ていこう。
スポーツ
アクティブなイメージがあり、会話のネタにもなりやすいスポーツは、モテる趣味といえる。運動神経に自信がない方は、スポーツ観戦なら手軽に始められるだろう。
旅行
旅行好きな女性は多く、旅行が趣味と話すと会話が盛り上がりやすい。また、海外旅行に行った話をすれば、積極的な印象と金銭的余裕をアピールできるだろう。
ドライブ
ドライブが趣味であれば、行った先で見たものや食べたものなどが話のネタになりやすい。また、車の運転ができることや車を持っていることをさりげなくアピールできるのもポイントだ。
料理
料理ができる男性は、女性から見てもポイントが高い。お家デートのイメージがわきやすく、相手に「もし付き合ったら」と考えてもらいやすくなるだろう。
アウトドア
アウトドアが趣味だと、「頼りがいがある」「アクティブな人」というイメージを持ってもらいやすい。相手がアウトドア好きな方であれば、デートにも誘いやすいだろう。
映画鑑賞
映画鑑賞は、手軽に始められる趣味のひとつだ。最近では映画館に出向かなくても、ネットで手軽に映画が見られるので、話題作はチェックしておくとよいだろう。
カラオケ
飲み会や合コンの二次会でカラオケに行くことも多い。そのため、歌が上手いと、カラオケで一目置かれるだろう。みんなが知っているヒットソングを練習しておくと、選曲に困らないのでおすすめだ。
読書
インドア派の方には、読書がおすすめだ。知的なイメージがあり、同じく本が好きな相手との会話も盛り上がりやすいだろう。
グルメ
美味しいものに目がない、という女性も多い。美味しいお店や名物を知っていると、自然な流れで次に会う約束を取り付けられるのがメリットだ。
ペット
趣味とは異なるが、趣味を聞かれた際に「週末はペットと遊んでいる」などと答えるとその後の会話がはずみやすい。ただし、ただモテたいという気持ちだけで生き物を飼うのは言語道断だ。現在ペットを飼っていて、会話に困ったときの話題として考えるとよいだろう。
3. 女子ウケしない男性の趣味とは?

趣味に優劣はないが、残念ながら女子ウケしにくく、初対面の方に話すと少し距離を置かれてしまうものもある。趣味をやめる必要はないが、モテたいなら親しくなるまでは話さないか軽く触れる程度にするのが無難だろう。
モテにくい趣味一覧
ギャンブル
「賭け事をする男性は避けたい」と思っている女性もいる。そのため、ギャンブルが趣味というとあまりよいイメージを抱かれない場合も。相手によって価値観の差があるので、会話の中で探っておくとよいだろう。
アニメ
相手がアニメに興味がない場合、アニメ好きと話すとよくないイメージを持たれる可能性もある。ただし、同じ趣味の女性であれば会話がとても盛り上がる場合もあるので、相手の趣味を探ってから話すのがおすすめだ。
ゲーム
ゲームもアニメと同様に、相手がゲーム好きでない場合はなかなか会話が盛り上がりにくい。ゲーム好きな相手であれば、おすすめのタイトルを聞いたり一緒にプレイができたりするので、同じ趣味の相手を見つけるのが近道だろう。
釣り
釣りは、あまりなじみがない女性も多く、話を盛り上げるのが難しい趣味といえる。「朝が早い」「エサの虫に触らなくてはいけない」といったイメージから苦手だと思っている方もいるだろう。ただし、手軽に遊べる釣り堀でデートをしたり、釣った魚を捌いて食べさせたりすれば、興味も持ってもらえるかもしれない。
筋トレ
ほどよく引き締まった身体はモテる要素といえる。しかし、筋トレをやりすぎると引かれてしまう可能性もある。ストイックなのはよいことだが、デート中も極端な食事制限や生活リズムの管理を続けていると、相手もデートを楽しめないだろう。何事もやりすぎは禁物だ。
結論
趣味に打ち込んでいる男性は、周りから見てもかっこよく見える。モテたいと考えている方は、この記事を参考にして新しい趣味をスタートしてみるとよいだろう。仮に女性にモテることができなかったとしても、一生モノの趣味に出会えるかもしれないからだ。