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シャンパンのスマートな注ぎ方を解説!ほかの酒とは違う?

シャンパンのスマートな注ぎ方を解説!ほかの酒とは違う?

投稿者:ライター 佐々木このみ(ささきこのみ)

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2020年4月26日

シャンパンを注ぐ機会があまりない人は、瓶ビールと同じように注いでしまうかもしれない。しかし、シャンパンの注ぎ方にはほかの酒と違ったマナーがあるのだ。いざというときにスマートに注げるよう、シャンパンの注ぎ方を学んでおこう。

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1. シャンパンを注ぐときの望ましい条件

■シャンパンにふさわしい清潔なグラスを使う

きれいな泡が形成されるには、グラスの選び方も重要である。かつては平たいクープ型グラスを使用されることもあったが、機能的にシャンパンには向かない。香りや泡を十分に楽しむためには高さが必要なのだ。高さのあるフルートグラスと呼ばれるものが望ましい。また、グラスに埃や汚れが付着していないか確認することも忘れずに。グラスを熱湯ですすいで自然乾燥させておくとよい。シャンパンを注ぐ直前に洗剤を使うと、グラスに油膜ができやすくなり、泡が形成されにくくなってしまう。

■開栓後はすぐには注がない

シャンパンのボトルを開栓したらすぐ注ぎたくなってしまうが、一呼吸置くのがポイントだ。開栓するとボトル内で一気に気泡が膨張する。その泡を一旦落ち着かせてから注ぐとよい。また、シャンパンを注ぐ前に瓶口を清潔なナプキンなどで軽く拭っておこう。

2. スマートなシャンパンの注ぎ方

準備ができたらいよいよシャンパンを注いでいく。スマートな注ぎ方としては、次の2点をしっかりおさえておきたい。

■シャンパンは1回で注ぎきらない

シャンパンはボトルの底の部分を持ち、2回ほどに分けて注ぐ。こうすることで、泡が立ちすぎるのを防ぐことができる。また、注ぐ際にはゆっくりかつ一定の早さを心がけるとよい。同じく発泡性のあるビールとは、注ぎ方がまったく異なるのだ。

■グラスの6分目が目安

注ぐ量も重要である。シャンパンの場合、基本的にはグラスの6分目ほど注ぐのが目安だ。ビールのようになみなみと注いではいけない。6分目が望ましいとされるのには理由がある。シャンパンを適温で美味しい状態のうちに飲みきれる量が6分目なのである。また、見ためにも美しい量といえるだろう。カジュアルなパーティーではグラス一杯に注ぐこともあるようだが、まずは一度に飲みきれる量を注ぎ、適時おかわりをするというスタイルがスマートということだ。

3. 2杯目以降のシャンパンの注ぎ方

フルートグラスの6分目までの量だとあっという間に飲みきってしまう。そのため、シャンパンをおかわりすることになる可能性が高い。2杯目以降も基本的な注ぎ方は最初と同様だが、少し気を付けておきたいポイントがある。

■シャンパンクーラーを使う場合

ホームパーティーでシャンパンをふるまう場合は、栓をして冷蔵庫に入れておいてもよいが、氷水を張ったシャンパンクーラーがあるとより気軽に飲めるし場も盛りあがる。シャンパンクーラーから出したボトルは必ずナプキンやタオルで水滴を拭ってから、注ぐようにしよう。

■早めに注ぎきるのがベスト

シャンパンを開栓したあとは、時間が経つにつれ風味も品質も落ちていく。そのため、開栓後はなるべく早めに注ぎきるとよい。そのためシャンパンの量は、ゲストの人数に合わせて調整しておく。各自1~2杯で飲める程度の量が目安だ。

結論

シャンパンの注ぎ方のマナーは、シャンパンを最も美味しく飲めるためのものであり、大変理にかなっている。特別に難しい作法はないため、「瓶の底を持ち、2回に分けて6分目まで」というポイントさえおさえておけば誰でもスマートに注ぐことができるだろう。注ぎ方でシャンパンの味も変わるといわれるため、ぜひマスターしておこう。
  

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