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無色透明なお酒は悪酔いしない?酔いにくいといわれる理由を解説

無色透明なお酒は悪酔いしない?酔いにくいといわれる理由を解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年5月20日

人によっては特定のお酒を飲むと酔いやすく、特定のお酒ならある程度量を飲んでも平気・・・という経験があることもあるだろう。中には翌日の二日酔いにまで影響する、という実感のある人もいるのではないだろうか。その他無色透明のお酒は酔いにくい、二日酔いに影響しにくいという噂まである。なぜそのような噂が起こるのか、そこにはお酒の強さとは別のところにある”酔い”の原因があったようだ。日頃、飲み会の多い人にはぜひチェックしてみてほしい。

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1. 無色透明のお酒を飲むと二日酔いにならない?

無色透明のお酒を飲むと二日酔いになりづらい・・・。そんなまことしやかな話を聞いたことがある人もいるのではないだろうか?ここでいう無色透明なお酒とはウォッカや甲類焼酎のようなお酒を指す。たとえば日本酒も無色透明のものが多いが、ここでいう無色透明のお酒には入らない。その理由、酔いにくいお酒としての無色透明の定義については後程詳しく解説するとして、ここでは無色透明のお酒ほど二日酔いになりにくいという一般論があることを挙げておこう。

お酒とひとくちにいってもその種類はさまざまだ。原料も違えば製法も違う、中には混合されているお酒もあり、その成分は多岐にわたっている。あるお酒では酔いやすいが、あるお酒では酔いにくい・・・。それは確かに体質などに左右される側面もある。また、炭酸の入っているお酒は胃を刺激して、アルコールの吸収速度を速めるため身体に負担をかけやすいと考えられているように、ビールやシャンパンのように一見すると誰にでも飲みやすいお酒はじつは身体に負担をかけやすいともいえるのだ。次の日のことを考えるのであれば、身体に負担のかからないお酒やその飲み方についても知っておくとよいだろう。

2. 無色透明のお酒はどうして酔いにくいと言えるのか?

無色透明のお酒が酔いにくいとされる理由はいくつかあるが、もっとも説得力の高い理由は"コンジナーの含有量が無色透明のお酒は少ない"というものだ。コンジナーというと聞きなれないかもしれないが、これはお酒に含まれている成分の一種だ。

たとえばワインに含まれるタンニン、ウイスキーやブランデーのような蒸留酒にはフーゼル油などが含まれていて、これらがコンジナーにあたる。このようなアルコール以外の成分が身体に入ると、アルコールほどではないとはいえ当然分解や排出といったことをしなければならなくなる。コンジナーが多分に含まれていると、身体はアルコール分解以外にも力を割かなければいけないので二日酔いになりやすいと考えられるのだ。中には毒性を持つコンジナーも存在するため、コンジナーを含む量の多いお酒ほど悪酔いのリスクは高くなるといえる。

このコンジナーだが、一般的には蒸留酒より醸造酒、色の付いていないお酒より色のついているお酒の方が含まれているといえる。つまり無色透明のお酒、加えて日本酒のような醸造酒ではなくウォッカのような蒸留酒のほうが悪い酔いは起こりづらいと考えられるのだ。

3. 無色透明のお酒でも飲み方によっては酔いやすい?

ウォッカのような無色透明の蒸留酒は他のお酒と比べると二日酔いを起こす可能性が低いということがわかった。しかし、だからといってウォッカを飲んでいれば身体によい、二日酔いしないというワケではない。コンジナーや炭酸が身体に及ぼす影響よりも、単純にウォッカをたくさん飲んだり、いっきに飲んだりして身体にアルコールを多量に摂取する方が負担は大きい。

確かに色の付いたお酒や醸造酒、炭酸入りのお酒を飲むときはペースをゆっくりするように心がける必要があるが、かといって無色透明のお酒なら大丈夫という油断は危険。あくまでも自分のペースを守った飲み方をすることが二日酔いを防ぐポイントになるだろう。

結論

ここでは無色透明、とりわけ蒸留されているお酒が二日酔い・悪酔いを起こしづらいという事について見てきた。その理由はいってしまえばアルコール以外の不純物、すなわちコンジナーが少ないということにあるといえるだろう。もちろんこれらのお酒も飲み過ぎれば身体に毒だ。お酒はほどほどに、自分の身体に合った飲み方をするように気を付けよう。

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