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ジンライムとは?カクテルの作り方やアレンジ方法を紹介

ジンライムとは?カクテルの作り方やアレンジ方法を紹介

投稿者:ライター 岡本優美(おかもとゆみ)

監修者:管理栄養士 水島知美(みずしまともみ)

2020年7月14日

ジンライムというカクテルの名前を聞いたことがあるだろうか。もしかすると「ジンライムのようなお月様」という歌詞で知っている人もいるかもしれない。シンプルな作り方だが奥が深いカクテルでもある。今回はそんなジンライムについて解説する。

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1. ジンライムとは?お酒についてや、ギムレットやジントニックとの違いも解説

RCサクセションの「雨上がりの夜空に」という曲をご存知だろうか。この中に「ジンライムのようなお月様」という歌詞がある。1980年代にリリースされ、かなり有名になった曲だ。ジンライムという言葉を知ったのがこの曲だという人もいるだろう。

そんなジンライムだが、シェークすることで名前が変わってしまうことでも有名だ。そんなジンライムについて解説する。

ジンライムについて

ジンライムはその名の通り、ドライ・ジンとライムジュースをステアし、ライムを浮かべたカクテルだ。ステアとは軽くマドラーで混ぜることをいう。英語では「Gin and Lime」という。そのため、海外で頼むときはジンライム、ではなくGin and Limeと呼んだ方がいいだろう。ジンライムのカクテル言葉は「色あせぬ恋」だ。一途なカクテル言葉として有名である。異性を口説く時にも使うだろう。ただ、ジンの風味とアルコール、そしてライムの味が刺激的なので男性向けの味と言えるだろう。ジンライムのカロリーは配合にもよるが105kcalとするところもある。
http://caloriecheck.happylth.com/items/show/70754
カロリーを気にせず飲める人や、アルコールに強い人、そして柑橘類が好きな人におすすめといえるだろう。

ジンライムとジントニックの違い

ジンライムとジントニックは字面が似ているが、実は全く違うカクテルである。そもそも発祥はジントニックの方が先である。ジントニックは、いわゆる薬用酒。ジンもトニックウォーターも共に東インド会社があった大航海時代に熱病対策として開発された。そこでできたのがジントニックである。一方のジンライムもやはり薬用酒ではあったが、こちらは海軍が発祥である。ジンの飲み過ぎを憂慮したギムレット卿という軍医が考案したものであった。

ジンライムとギムレットの違い

では、ジンライムとギムレットの違いは何か。それはシェークするか否かである。シェークし、角が取れた味となったものがギムレットである。一方ジンライムはジンとライムのストレートな風味を味わえるカクテルである。ギムレットは、R・チャンドラーのハードボイルド小説「ロング・グッバイ」に登場する名台詞、「ギムレットには早すぎる」で一躍有名になった。だが、実はジンライムもギムレットも同じ原料であり、発祥は同じなのである。

2. ジンライムはどうやって作る?代表的な作り方を紹介

ジンライムのレシピは人それぞれだ。ここでは一例を紹介する。

ジンライムの作り方

まず、ジンライムの基本的な材料はドライ・ジンとライムジュースである。大体3:1の割合でステアするのが普通の作り方であろう。最後にグラスに入れ、氷を浮かべる。カクテルに輪切りにしたライムを浮かべたり、くし切りのライムをグラスのふちにさしてもよい。もちろん、氷を入れずに飲むのもおすすめだ。キリッとした味を好む人はよく冷やしたライムジュースとジンで作ろう。ストレートで飲むと、ジンの香りと味がさらに深く味わえる。

ジンライムを楽しむグラス

カクテルを楽しむ際に重要なのはグラスである。ジンライムにおすすめのグラスは2種類あり、一つ目がロックグラス、もう一つがショットグラスである。まずロックグラスは、ウイスキーをロックで楽しむためのグラスである。香りを楽しむため、また氷を入れやすいため幅が広くどっしりとした形をしている。オン・ザ・ロックスタイルでジンライムを楽しむにはこのグラスが適している。次にショットグラスだが、こちらはストレートで味わうためのグラスである。ジンライムをストレートで飲む場合はショットグラスを使うと、氷で薄まらない。そのためライムとジンの味わいが強くなる。ジンが好きな人は是非とも試してみてほしい。

3. ジンライムを美味しく飲みたい!おすすめの飲み方やおつまみは?

ジンライムはそのままだと少し飲みにくいという人もいるだろう。とくに女性はジン特有の香りを好まない人もいる。だが、さまざまなアレンジ方法で楽しみ方が増えるのである。

ジンライムアレンジ方法

まず、ジンライムにグレナデンシロップやザクロジュースを入れる方法である。グレナデンシロップもザクロ由来なので、ザクロが入ると飲みやすくなることは覚えておくといいだろう。ザクロの風味と酸味がジンのハーブの香りを消して飲みやすくなる。ジンが3、ライムジュースが1ならば最大ザクロジュースは1、グレナデンシロップだと0.5を入れるようにするとちょうどいいだろう。次に、ベリー系のシロップや果物を入れる方法である。おすすめなのはクレーム・ド・フランボワーズなど、甘酸っぱいものである。カシスや苺も相性がいい。先ほど紹介したグレナデンシロップ程度の比率で入れるとおいしい。

ジンライムにあうおつまみ

ジンライムにあうつまみはジンライムのパンチに負けないものがおすすめである。そのため、味の濃いものや酸味の効いたものがあうだろう。特に、ナッツ類やピクルス、ジャーキーが定番である。また、ドライフルーツだけでなく味の濃い果物もあうだろう。とくに野生味の強い生の木苺、キウイなどもおいしい。変わり種では麻婆豆腐もつまみとしてあうといわれている。

4. ジンライム以外にもたくさんある?ジンがベースのおすすめカクテル

ジンライム以外にも、ジンベースのカクテルは多い。ここではまず、ジンライムソーダについて紹介する。

ジンライムソーダ

ジンライムソーダは文字通りジンライムをソーダで割ったものである。ジンリッキーともいわれており、ジンライムに生のライムとソーダを入れてある。飲む時にライムをマドラーで潰しながら飲むのが特徴である。

ジントニック

ジントニックはジンとトニックウォーターのカクテルである。ジンとトニックウォーターを1:3で割ったものを氷の入ったグラスに注ぎ、ライムかレモンのくし切りをグラスに挿して完成する。トニックウォーターのほろ苦さとジンの香りが爽やかなカクテルである。

ギムレット

ギムレットはジンライムをシェイカーでシェークしたものである。シェークすることで空気が含まれ、味がまろやかになるといわれている。このギムレットをさらにソーダで割ることで、ギムレット・ハイボールというカクテルにもなる。

5. ジンライムを作って、お好みの飲み方で楽しもう

ジンライムは、本来自由なカクテルである。前述の「ロング・グッドバイ」ではジンライムの作り方に言及があり、ここではジンとライムジュースが1:1といわれている。このように、アレンジを加えられるのがシンプルなカクテルのいいところである。

ジンベースの場合、ジンについたコリアンダーの香りが独特である。コリアンダーはパクチーのことなので、その特徴的な匂いにも納得がいくだろう。そのため、その香りを楽しみたい場合はジンを多く、なおかつ氷を少なめ、または入れずに飲む方がよい。香りが苦手な場合は柑橘類やザクロ、ベリーなどで香りを薄めるとおいしく飲めるだろう。

結論

ジンライムはそのシンプルさゆえにさまざまなアレンジができる飲み物である。あわせるグラスやつまみだけでも雰囲気を変えることができる。今回の内容を参考に、ぜひとも自分好みの比率を割り出し、ジンライムを満喫してみてほしい。

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