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日本酒はどうやって飲んだらいいの?初心者のための日本酒の基本

日本酒はどうやって飲んだらいいの?初心者のための日本酒の基本

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 水島知美(みずしまともみ)

2020年7月14日

日本酒はどうやって飲んだらいいのだろうか。冷や燗という言葉はよく聞くけどよくわからないという人のために、温度による違いや酒器での違い、マナーなどを解説する。味の違いや飲み方のアレンジを知って、日本酒をもっと好きになろう。

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1. 日本酒はさまざまな温度で楽しむ飲み方があるお酒

日本酒の飲み方はさまざまだ。温度によって異なる楽しみ方がある。冷酒は15°C以下に冷やす飲み方だ。暑い季節だけでなく、年間を通して日本酒の飲み方として人気である。とくに吟醸酒は日本酒の中でも冷酒での飲み方が一般的だ。独特の香りと味をすっきりとバランスよく楽しむことができる。

ぬる燗は40°C程度で、少し温めたぬるいくらいの日本酒だ。冷酒と比べて日本酒らしい香りが立つ。体温に近い温度の35°C程度は人肌燗とも呼ばれるが、体温に近い温度で日本酒を飲むとアルコールの吸収が早く、酔いを自覚しやすいことから飲む量をコントロールしやすいというメリットもある。熱燗は50°C程度に温めた日本酒の飲み方で、温めることでアミノ酸の旨みが際立ち、米の味を感じやすくなる。体を温める効果もあるため、冷え性の人や寒い季節にもおすすめの飲み方だ。

冷やとは

居酒屋などで日本酒を注文する際に「冷や」と注文をしたのに全然冷えていなくて残念な思いをしたという経験はないだろうか。これは店員さんのミスでもなんでもなく、「冷や」は常温での飲み方なのだ。「冷酒」、「冷や」という言葉をしっかりと使い分けて、自分が好きな温度で日本酒を楽しもう。

2. 日本酒の飲み方の基本的なマナーとは

日本酒の飲み方で困ったという経験はないだろうか。徳利とお猪口の場合は手酌は控え、お酌をするというマナーがあるので誰かと一緒に飲むときは意識しよう。居酒屋などで升(ます)の中にグラスが入った状態で日本酒が注がれた場合は升から飲んでもグラスから飲んでも構わない。ただし、升からでは飲みにくいという人は先にグラスからある程度飲んでから、空いた容量に升の日本酒を注いで飲むという飲み方がおすすめだ。

和らぎ水のすすめ

日本酒の飲み方としておすすめしたいのが、和らぎ水(常温の水)を一緒に飲むことだ。酔いのまわりを抑え、ゆっくりと日本酒を楽しむことができる。また、専門店などでは日本酒を作る際に使用している仕込み水を和らぎ水として飲むという贅沢な楽しみ方もできる。

3. 酒器にこだわる日本酒の飲み方をご紹介

日本酒は使用する酒器によって味や香りの感じ方が変化することも特徴の一つだ。飲む時に鼻を覆うような酒器の場合は香りを強く感じる。そのため、香りの高い日本酒のおすすめの飲み方は、口が大きく広がった形の酒器を使用することだ。しっかりと熟成されたタイプの日本酒は香りを強調しすぎないワイングラスのような形状がよいだろう。

また、形の違いだけでなく、素材の種類の違いによる味や香りの違いも感じることができる。お猪口などは米の風味をゆっくりと感じられるようにコクのあるタイプの日本酒で使用するのがおすすめだ。さっぱりとした日本酒は竹を使用した酒器で楽しむという飲み方もある。いろいろな酒器を試して、自分好みの飲み方を探してみよう。

4. 日本酒の飲み方をアレンジしてみよう

日本酒の飲み方は自由で、実は多くのアレンジができる。自由とはいえ、アレンジに抵抗があるという人におすすめの飲み方はオンザロックだ。日本酒を注いだグラスに氷を入れるとアルコール度数が少し抑えられ、すっきりと楽しむことができる。とくに原酒などと相性がよい。また、さわやかな味わいの飲み方としてはソーダ割りがおすすめだ。吟醸酒などをソーダで割ると香りがはじけて美味しく飲むことができる。また、果実などと合わせることもおすすめだ。柑橘系のレモンやグレープフルーツ、ライムの汁を絞って加えれば酸味が加わり飽きずに長く飲むことができるだろう。

日本酒にビールを組み合わせる?

意外な飲み方のアレンジは日本酒とビールの組み合わせだ。ビール2に対して日本酒1の割合で混ぜて飲む。ビールにウイスキーを合わせて飲むカクテルがあるので、実はそこまで不思議な組み合わせではない。

結論

日本酒は温度によって味や香りの楽しみ方がある。冷酒も冷や(常温)も熱燗もそれぞれ異なった魅力があるので、同じ日本酒で温度を変えてみると違いがわかりやすく楽しめるだろう。また、使用する酒器によっても感じ方が変わるので、自宅で日本酒を飲む時などにいろいろなグラスを使用して試してみてはいかがだろうか。

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