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泡盛の度数は高いって本当?泡盛のさまざまな種類と度数別のおすすめ

泡盛の度数は高いって本当?泡盛のさまざまな種類と度数別のおすすめ

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年6月30日

泡盛は度数が高いというイメージがあるが、実際にはどうだろうか。泡盛は種類によって大きくアルコール度数が異なるとされている。さまざまな種類の紹介とおすすめ銘柄を解説する。また、泡盛のおすすめの飲み方や焼酎との違いについても触れていく。

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1. 泡盛の度数は高い?どのくらいまでの種類がある?

泡盛のアルコール度数は、酒税法でアルコール度数45度以下とされている。平均的に飲食店などで提供される泡盛のアルコール度数は、30度程度のものが多い。古酒の泡盛だと43度のものもある。

アルコール度数43度?

古酒の泡盛に43度という度数が多いのはなぜだろうか。ここには酒税法が影響している。酒税法ではアルコール度数が45度以下と定められているが、製造後にタンクで貯蔵をしているとアルコール度数がわずかに変化してしまうことがある。知らずに45度を超えてしまうリスクを避けるため、アルコール度数を43度にしている酒造所もあるようだ。

高アルコール度数の泡盛?

度数が60度の泡盛を見かけたことがある人もいるのではないだろうか。アルコール度数が45度を超えた泡盛は、酒税法上スピリッツという分類になる。最近では新型コロナウイルスの蔓延に伴い、手指消毒用エタノールの代わりに高アルコール度数の泡盛の製造が新たに容認された。アルコール度数70度から83度以内の範囲が容認され、アルコール度数77度の泡盛が実際に発売された。

2. 泡盛の度数の違いはなぜ生まれる?味などは変わる?

泡盛の度数の違いは、蒸留後の高アルコール度数の泡盛にどれだけ割水をするかによる。また、蒸留方法によってもその味は大きく左右される。

単式蒸留

アルコール発酵したもろみを熱し、蒸気を冷やしてお酒にするシンプルな製法。さらに常圧蒸留と減圧蒸留に分かれ、泡盛のほとんどは常圧蒸留で製造されている。常圧蒸留とは、液体に熱を加え、その蒸気を集める手法で、減圧蒸留は気圧を下げて低温で沸騰するようにした手法。減圧蒸留ではクセがなく、フルーティーな香りの泡盛ができやすい。

連続式蒸留

蒸留した液体を何度も連続して蒸留をする製法。高アルコール度の液体になるため、水で薄めてお酒として販売することが多い。泡盛では採用されず、甲類焼酎などがこの手法となる。

3. 泡盛の度数別のおすすめのお酒・銘柄を飲み方も合わせて紹介

次に度数別の泡盛のおすすめを紹介する。アルコール度数が高いものが得意な人は、高アルコール泡盛に挑戦してみてほしい。

比嘉酒造「残波 ホワイト25度」

泡盛の中では比較的控えめなアルコール度数で、女性にも人気。フルーティーな香りと爽快な飲み口で、初心者の人にもおすすめ。ストレートやロックでの飲み方がおすすめ。

久米仙酒造「でいご 43度」

常圧蒸留にて造られた古酒の香りと濃厚さが楽しめる泡盛。素材の旨みがしっかりと味わえる。古酒と一般酒がブレンドされている。ロックや水割りでの飲み方がおすすめ。

4. 泡盛と焼酎はどう違う?焼酎やそれ以外の度数はどれくらい?

泡盛は単式蒸留にて製造され、本格焼酎と同じジャンルになるが大きな違いがある。それは、原料にタイ米を使用していることと、黒麹菌を使用していることだ。原料と麹菌の違いによって味や香りの違いが生まれている。また、アルコール度数も焼酎は25度程度のものが主流であるのに対し、泡盛では30度程度と差がある。

醸造酒は低アルコール度数

ビールやワイン、日本酒などの醸造酒は泡盛と比較して、低アルコール度数となっている。これは原料となる糖分がほとんどアルコールに変わってしまうのが22度程度だからだ。一般的には20度程度まで発酵を進めることはほとんどなく、5度〜15度程度のアルコール度数が主流となる。

5. 泡盛の度数の種類を知って自分に合った美味しいお酒を見つけよう

泡盛はさまざまなアルコール度数のものがある。蒸留方法も常圧蒸留と呼ばれる一般的な蒸留方法と、減圧蒸留と呼ばれる圧力を下げた状態で行われる方法の2つがある。度数だけ出なく、味わいや香りも異なるので、ラベルなどの表示をみて自分好みの泡盛を探してみよう。さらに、水割りやロックなど泡盛の飲み方をアレンジすることで、度数が調整できる。強いお酒は苦手という人も一度挑戦してみてほしい。

結論

泡盛はアルコール度数45度以下とされており、一般的には30度程度のものが多い。また、高アルコール度数の古酒のタイプは43度のものもあり、違った香りや味わいを楽しむことができる。酒税法ではスピリッツに分類されるが、花酒と呼ばれる60度以上のものもあるので、興味のある人は試してみてはいかがだろうか。

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