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スティンガーとはどんなカクテル?大人の味わいをゆっくり楽しもう

スティンガーとはどんなカクテル?大人の味わいをゆっくり楽しもう

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年7月21日

スティンガーはアメリカ生まれのカクテルで、食後酒を代表するカクテルとして世界中で広く知られている。直訳すると針の意味を持つスティンガーだが、舌に刺さるような辛口の味わいというわけではなく、ミントの香りがさわやかな清涼感あふれる味わいが特徴だ。では、スティンガーについてじっくりと解説していこう。

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1. スティンガーはブランデーベースのカクテル

スティンガーはブランデーをベースに、ペパーミント・リキュールを加えて作られるカクテルだ。ブランデーと聞くと飲み慣れていない人は敬遠してしまいそうだが、このスティンガーはブランデーのクセが少なく飲みやすいことが特徴である。ここではスティンガーの味わいや特徴、またアルコール度数などを解説する。

スティンガーの歴史と味わい

スティンガーが生まれたのは20世紀初頭のことで、アメリカ・ニューヨークのレストラン「コロニー」のバーテンダーによって創作された。ブランデーの深いコクとペパーミントの清涼感が織りなす絶妙なハーモニーは、カクテル名の通り「鋭さのある味わい」ともたとえられている。すっきりとした飲み口とほのかに感じる甘さは、食後酒にぴったりの味わいだ。

ユニークなカクテル言葉

カクテルはそれぞれ意味を持っており、その意味はカクテル言葉ともいわれる。スティンガーのカクテル言葉は「危険な香り」で、その飲みやすさからは想像できないほどのアルコール度数を持つスティンガーを上手く表現している。カクテル言葉から察するように、飲み過ぎには注意しよう。

2. スティンガーのカクテルレシピやコツ

スティンガーのレシピはブランデーとペパーミント・リキュールだけを使用したシンプルなものだが、作り方や材料選びにはポイントがある。スティンガーをより美味しく楽しむために、カクテル作りのポイントはしっかりと押さえておこう。

基本的なレシピ

スティンガーの基本レシピは、ブランデーを40ml、ペパーミント・リキュールを20mlの分量で使用する。これらをシェイカーに注いでシェイクし、カクテルグラスに注いだら完成だ。バーで提供されるような本格的な味わいをじっくりと楽しもう。自宅にシェイカーがない場合は、氷を入れたグラスに分量通りのブランデーとペパーミント・リキュールを注ぎ、軽く混ぜ合わせるだけでもよい。手軽な方法でも美味しく楽しめることがスティンガーの魅力だ。

ブランデー選びが重要

スティンガーに使用するブランデーはフランスのコニャック・ブランデーが望ましい。スティンガーは、コニャックの持つフルーティで上品な風味と味わいをさらに引き立てるカクテルである。世界的コニャックブランドであるヘネシーやカミュ、クルボアジェなどをおすすめしたい。

3. スティンガーカクテルの度数

スティンガーは数多くあるカクテルの中でも、アルコール度数の強い種類のカクテルに分類される。カクテルベースとなるブランデーやペパーミント・リキュールのアルコール度数や、スティンガーのアルコール度数は覚えておこう。

ブランデーの度数

カクテルベースになるブランデーのアルコール度数は、平均して40度あたりと高いことが特徴だ。ブランデーの強いアルコール感が気になる場合は、少し分量を減らすといいだろう。

ペパーミント・リキュールの度数

ペパーミント・リキュールにも数多くの種類がある。アルコール度数も銘柄によってさまざまであり、20度から25度あたりのアルコール度数のものが多い。飲みやすいリキュールとはいえ高いアルコール度数を持つので、分量はしっかりと守りたい。

スティンガーの度数

基本レシピ通りの分量でスティンガーを作った場合、アルコール度数は35度あたりまで高くなる。その飲みやすさからついつい飲み進んでしまうが、多量摂取は悪酔いの元である。適量をゆっくりと味わうのが、スティンガーの飲み方だ。

4. スティンガーのアレンジカクテル

スティンガーはカクテルベースやリキュールの種類を変えると別の名前のカクテルに変わる。スティンガーに慣れたらアレンジレシピとしていろいろ試してみるのもおもしろいだろう。

ホワイトウェイ

スティンガーのカクテルベースをジンに変えたものが、ホワイトウェイだ。ホワイトウィングス、またはジン・スティンガーとも呼ばれる。作り方やカクテルベースの分量はスティンガーと同じで、ブランデーをそのままジンに変えればよい。スティンガーに比べ、よりペパーミントの清涼感を楽しめるカクテルだ。

ホワイトスパイダー

スティンガーのカクテルベースをウォッカに変えると、ホワイトスパイダーになる。ウォッカ・スティンガーとも呼ばれる。こちらも作り方、カクテルベース分量ともにスティンガーと同じで、ブランデーとそのままウォッカに変えるだけでよい。ウォッカには風味がほとんどないので、ブランデーやジンの風味が苦手という人にはホワイトスパイダーがおすすめだ。

デビル

スティンガーに使用するペパーミント・リキュールはホワイトだが、これをグリーンのミント・リキュールに変えるとデビルになる。色合いが変わるだけで味わいはスティンガーとほとんど同じだが、デビルのポイントは仕上げにある。よく知られるのは、仕上げにレッドペッパーを散らす方法だ。ミントのさわやかさと唐辛子の辛さがマッチした、おもしろい味わいのカクテルである。

結論

スティンガーはブランデーが得意でない人でも飲みやすいカクテルであることがわかってもらえただろう。どうしてもブランデーが苦手という人は、ジンやウォッカで代用しても楽しめる。贈答品などで家に飲まずに保管してあるブランデーがあれば、この機会にぜひスティンガーにトライしてみてはいかがだろうか。

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