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ストレートのウイスキーはどう飲む?本場ではチェイサーは水割り用?

ストレートのウイスキーはどう飲む?本場ではチェイサーは水割り用?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 池田絵美(いけだえみ)

2020年7月 4日

ホットウイスキーやオン・ザ・ロックスなど、さまざまな飲み方を楽しめるウイスキーだが、ウイスキーそのものの美味しさをじっくりと堪能できるのがストレートで飲む方法だ。ウイスキーといえば水割りやハイボールで飲む人が多いようだが、ストレートで飲むと芳醇な香りと心地よい余韻を楽しめる。

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1. ウイスキーをストレートで飲む方法

ウイスキーはそのままストレートで飲んだり氷を入れてかろやかな音を楽しんだり、さまざまな飲み方がある。飲み方によってはアルコール度数を調整し、自分好みで味わえるのも魅力のひとつだ。ではウイスキーをストレートで美味しく飲むには、どのようにグラスに注げばよいのだろうか。

グラスに適量のウイスキーを注ぎ、チェイサーを用意して飲むだけだ。ウイスキーとチェイサーを交互に飲むと口の中がリフレッシュし、ひと口ごとにウイスキーの美味しさが堪能できるという。ちなみにチェイサーとは、強い酒のあとに飲む水をはじめ炭酸水やビールのことだ。

多くの人がチェイサー=水と思い込んでいるようだが、そうではない。しかし、多くのバーではウイスキーをストレートで注文すると一緒に提供されるのはほとんど水なので、そう思い込むのは仕方ない。チェイサーは水だけでなく、飲むウイスキーにあわせて試してみるとよい。ちなみに、よく車で追いかけっこすることをカーチェイスというが、酒を飲んだあとに追いかけるように飲むことからこう呼ばれている。

2. ストレートのウイスキーをさらに楽しむ方法

次にストレートのウイスキーをさらに楽しむ方法を紹介しよう。グラスにウイスキーを注ぎ、芳醇な香りや味わいをゆっくりと楽しむのもよいが、さらに楽しみを広げる方法がある。そのひとつがグラスにウイスキーを注ぎ、ウイスキーの涙を見る方法だ。注いだら香りが立つようにグラスを傾け、ゆっくりとまわし内側を伝い落ちるウイスキーの粘りを涙や脚(レッグ)と呼んでおり、アルコール度数が高いほど涙がゆっくりと落ちる傾向にあるという。

またストレートのウイスキーに水を少し加えると、さらに香り立ちがよくなることがあるようだ。これを楽しむのに重宝するのが小さなミルクピッチャーである。ミルクピッチャーに水を入れ少しずつ注いでいくと、途中からお気に入りの香りや口当たりを発見できるかもしれない。

さらに飲み終えたグラスの残り香を楽しむ方法もある。空いたグラスをしばらく置いておくと、わずかに残るウイスキーが揮発し飲んでいるときに感じなかった香りに出会えることもあるという。ぜひウイスキーの涙とミルクピッチャーでの加水、残り香を楽しんでみてはいかがだろう。

3. バーで提供されているストレートのウイスキー

最後にバーなどで提供されているストレートのウイスキーについて紹介しよう。北海道にあるバーでは店主が世界中から集めてきた、めずらしいヴィンテージやボトラーズのウイスキーがコレクションされており、ストレートのウイスキーをチューリップ型のテイスティンググラスに注ぎ、なめるように味わうらしい。

なめるほどの量でも1杯5,000円ほどするらしいが、常にセレブな紳士達で満席状態だという。ではこのバーのように、なめるようにストレートのウイスキーを飲むのが本物のウイスキー通なのだろうか。

スコットランドでは店舗で何もいわずにウイスキーを注文するとストレートで出てくるという。そのとき一緒に水も出てくるがウイスキーを加水するための水であり先述したチェイサーとは違うらしい。日本国内で開催されるウイスキーの試飲会やテイスティング会でもウイスキーはストレートで飲ませることが多いようだ。

結論

ウイスキーはストレートで飲むと美味しさをじっくりと楽しめるのが魅力のひとつだ。ある酒造組合によると、とくに喉で味わうように飲むのが真骨頂だという。ぜひストレートで飲んで喉に立ちのぼる香りと一緒に心地よい味わいを堪能してみてはいかがだろう。
  

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