目次
- ウイスキー:50ml
- コーラ:150ml
- 氷:適量
- レモン:串切りをひと切れ
- グラスに氷を入れる
- ウイスキーとコーラを注ぐ
- レモンを軽く搾り、マドラーでステアすれば完成
- 焼酎:75ml
- コーラ:150ml
- 氷:適量
- レモン:串切りをひと切れ
- グラスに氷を入れる
- 焼酎とコーラを注ぐ
- レモンを軽く搾り、マドラーでステアすれば完成
1. コークハイの作り方

さっそく、基本となるコークハイの作り方を紹介していこう。
基本のコークハイの作り方
【材料】
【レシピ】
2. 焼酎を使ったコークハイの作り方

コークハイはウイスキーではなく焼酎を使って作ることもできる。
焼酎を使ったコークハイの作り方
【材料】
【レシピ】
ウイスキーと比べて焼酎のほうが割合が多いが、アルコール度数は焼酎のほうが低いため「強すぎるコークハイ」にはなりにくいはずだ。とはいえお好みで調節できるので、自分が飲みやすい割合を見つけてほしい。
3. 美味しいコークハイを作るためのコツ

せっかくご家庭でコークハイを楽しむなら、美味しく飲みたいところだ。次のようなポイントを押さえておくとよいだろう。
黄金比
ウイスキーで作る場合は【ウイスキー:コーラ=1:3】、一方焼酎で作る場合は【焼酎:コーラ=1:2】の割合が基本となる。自分が飲みやすい割合が見つかるまではここを基準にしよう。
あらかじめ氷でグラスを冷やしておく
ウイスキーや焼酎を注ぐ前に、グラスに氷を入れてある程度冷やしておこう。これにより炭酸が抜けにくくなるといったメリットがある。
コーラはそっと注ぎ、軽くステアする
コークハイの醍醐味は爽快感、のどごしだ。せっかくの炭酸が抜けてしまわないよう、コーラはゆっくり注ぐように心がけよう。また最後に混ぜる際も炭酸が抜けないよう、軽くに留めるのがおすすめだ。
ウイスキーの選び方
コークハイの味はウイスキーの種類に左右される。ブラックニッカなどのウイスキーはクセがない上、リーズナブルな価格なのでおすすめだ。あるいは違った味わいを求めるなら、アイリッシュウイスキーやスコッチウイスキーを使ってみてもよいだろう。
焼酎の選び方
芋焼酎や麦焼酎といった焼酎乙類は原料の風味が強いため、どちらかといえば焼酎甲類のほうが合っている(飲みやすい)だろう。
4. コークハイのアレンジレシピ

ウイスキーや焼酎を使う以外のコークハイのアレンジレシピも紹介しておく。
ホットコークハイ
「コーラを温める」ことに抵抗がある方もいるかもしれないが、意外にも美味しいのがホットコークハイである。耐熱グラスにコーラを注ぎ、レンジで30〜40秒程度温める。あとはウイスキーを注いで軽く混ぜ合わせたら完成だ。
コークハイのフルーツ添え
レモンもよいが、ライム、オレンジ、チェリーなどいろいろなフルーツを添えてみるのもおすすめだ。見た目も華やかになるし、フルーティーな風味が加わって味変も楽しめる。
結論
コークハイはとウイスキーとコーラさえあれば簡単に作れるカクテルだ。ウイスキーの銘柄や割合などで変化する味わいを楽しむのもよいだろう。ウイスキーの代わりに焼酎でも作れるし、ホットやフルーツ添えといったアレンジも楽しめる。ぜひお好みの味を探求してみてほしい。