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ブラックルシアンはウォッカのカクテル!奥深い味わいを楽しもう

ブラックルシアンはウォッカのカクテル!奥深い味わいを楽しもう

投稿者:ライター 森本泰斗(もりもとたいと)

2020年8月28日

ウォッカがベースのカクテルには多くの種類があるが、ウォッカをコーヒーリキュールと合わせたブラックルシアンというカクテルをご存じだろうか。シンプルなレシピだが味わいは奥深い。本記事ではブラックルシアンについての解説やレシピも含め、その魅力を一挙に紹介しよう。

  
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1. ブラックルシアンとはウォッカの甘口カクテル

ブラックルシアンのベースはウォッカなので、お酒が得意でない人にとっては飲みにくいイメージがあるかもしれない。しかしブラックルシアンは甘口の味わいで、アルコール度数の高さも感じさせないほどの飲みやすさがある。ここではブラックルシアンについての解説をはじめ、アルコール度数や誕生酒などについて紹介しよう。

ブラックルシアンの名前の由来

ブラックルシアンはベルギー・ブリュッセルの歴史あるホテル、メトロポール・ホテルのバーテンダー、グスタフ・トップス氏が考案したカクテルである。コーヒーリキュールの色とウォッカの本場がロシアであることにかけて、ブラックルシアンと名付けられたという説が有力だ。

ブラックルシアンの味わい

ブラックルシアンは、コーヒーリキュールの持つ豊かな香りと、甘くすっきりとした味わいが特徴である。もとより食後酒として考案されたカクテルなので、食後のデザート代わりにブラックルシアンを楽しむ人も多い。

ブラックルシアンの度数

ウォッカのアルコール度数は平均して40度で、コーヒーリキュールのアルコール度数は平均して20度と、ともに高いアルコール度数を持つ。これらを混ぜ合わせることでウォッカそのもののアルコール度数よりは少し弱まるものの、ブラックルシアンのアルコール度数は平均して30度から35度あたりになる。ブラックルシアンは飲みやすいとはいえ、一杯をじっくり味わうことを心がけ、飲み過ぎないよう十分注意しよう。

誕生酒について

誕生石や誕生花という言葉には聞き覚えがあるだろうが、誕生酒というものも存在することをご存じだろうか。ブラックルシアンは3月20日の誕生酒である。ブラックルシアンが示す酒言葉は、「大胆な考え方を示す無邪気な人柄」だ。もし友人や身内に当てはまる人がいれば、このエピソードも含めてブラックルシアンを振る舞ってみてはいかがだろうか。

2. ブラックルシアンの基本レシピ

ブラックルシアンのレシピはとてもシンプルなので、誰でも気軽に作れることが魅力である。シンプルなだけに、材料選びなどにこだわってみることをおすすめする。ここではブラックルシアンの基本レシピと、美味しく作るコツを紹介しよう。

ブラックルシアンの基本レシピ

ブラックルシアンに使用する材料は、ウォッカとコーヒーリキュールの2点だけである。氷を入れたグラスにウォッカ40ml、コーヒーリキュール20mlを加え、軽く混ぜ合わせるだけで完成だ。好みでオレンジピールなどを添えてもいいが、基本的にはシンプルにそのまま提供されるカクテルである。

美味しく作るコツとは

ブラックルシアンを美味しく作るコツは、いかに自分好みの味わいにできるかという点にある。材料がシンプルなので、材料選びが味わいを決めるポイントになる。ウォッカは基本的に風味が少ないので種類による大きな味わいの差はないが、コーヒーリキュールは種類によって味わいが大きく変わるので、いろいろと試してみよう。たとえばコーヒーリキュールの定番「カルーア」は、濃厚な甘さと飲みやすさがあるので、ウォッカのアルコール感も気にならずブラックルシアンが楽しめるだろう。長年プロバーテンダーからも高い支持を受ける「ボルスコーヒー」は、まるで挽きたてのコーヒーのような香りとチョコレートやバニラの風味が特徴だ。甘口のコーヒーリキュールが好みでない人は、「パトロンXOカフェ」がおすすめ。ドライで少し辛口の味わいのブラックルシアンが楽しめる。このように、コーヒーリキュール選びにこだわって、いろいろなブラックルシアンを味わってみるのもひとつの楽しみ方である。

3. ブラックルシアンはアレンジも美味しい

ブラックルシアンはシンプルなカクテルなので、いろいろとアレンジがしやすい。また、アレンジすることで別のカクテル名になることも多い。ここではブラックルシアンと同系統のカクテルをいくつか紹介しよう。

ホワイトルシアン

ホワイトルシアンはブラックルシアンのバリエーションを代表するカクテルである。まず基本レシピ通りのブラックルシアンを作り、そこに生クリームを浮かべたら完成だ。アメリカでとても人気があるスタイルで、白と黒にはっきりと2層に分かれた、色合いも美しいカクテルである。

ダーティー・マザー

ブラックルシアンのベースをウォッカからブランデーに変えれば、ダーティー・マザーの完成だ。ブランデーの濃厚な香りとコーヒーリキュールの風味が絶妙にマッチしたカクテルである。使用するブランデーはコニャック・ブランデーがおすすめだ。コニャック・ブランデー選びに迷ったら、まずヘネシーやクルボアジェなど、世界的に有名な銘柄から選ぶといいだろう。

ブレイブ・ブル

ブレイブ・ブルはブラックルシアンのベースをウォッカからテキーラに変えたカクテルである。「勇ましい雄牛」という雄々しいイメージとは異なり、こちらもブラックルシアンと同じく甘口のカクテルである。テキーラ独特の風味も加わるので、ブラックルシアンに比べ味わいにパンチがあることが特徴だ。

結論

ブラックルシアンは強いお酒というイメージが先行するが、実は飲みやすく、年齢を問わず誰でも楽しめるカクテルである。もし自宅にウォッカがあれば、ぜひ一度ブラックルシアンにトライしてもらいたい。新感覚の味わいを楽しもう。
  

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