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幻のサワー・バイスサワーとはどんなお酒?再現レシピも解説

幻のサワー・バイスサワーとはどんなお酒?再現レシピも解説

投稿者:ライター 岡本優美(おかもとゆみ)

監修者:管理栄養士 水島知美(みずしまともみ)

2020年9月11日

バイスサワーというお酒の名前を聞いたことはあるだろうか。居酒屋でも取り扱うところは少なく、「幻のサワー」とまでいわれる知る人ぞ知るサワーだ。美しいピンク色が特徴で、味わいは梅に似ているというバイスサワーとはどんなものなのだろうか。本記事では特徴のほか、家で再現できるのかなども解説をする。

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1. バイスサワーとはどんなドリンク?

バイスサワーは、ピンク色が美しいお酒だ。味わいは梅干しのようで、少しすっぱくフルーティーだといわれる。名前からでは何の味だかわかりにくい、この不思議な飲み物を解説していく。

バイスサワーとは

バイスサワーとは、株式会社コダマが開発したシソと梅の味が混ざった割り材「バイス」で作ったサワーだ。コダマはほかにもレモン、ライム、グレープフルーツ、ざくろ、青りんご、巨峰、梅などの割り材を販売している。その中にバイスという割材があるのだ。また最近ではバイスサワーという炭酸水とバイスを既に混ぜた、200ml瓶の商品もある。瓶のパッケージがレトロなうえ、低カロリー、低糖質プリン体0なので女性人気も高いサワーだ。

バイスサワーの色とは

バイスサワーは赤色やピンク色が特徴だ。そんなバイスサワーの色には、実は赤ジソの成分が入っている。もちろん一部食紅なども含まれているが、人工的な色が大量に入っているわけではない。バイスサワーを飲む際には、とても鮮やかな色を楽しんでほしい。

梅チューハイとの違い

例えばサントリーの梅チューハイであれば、梅酒や梅シロップが使われている。しかし、バイスサワーは梅だけではなく、赤ジソ、そしてリンゴの果汁も含まれている。そのため梅チューハイのように梅だけの風味ではなく、梅干しにフルーティさを足したような、さっぱりした味わいなのである。

2. バイスサワーの「バイス」の意味

バイスサワーはどうして「バイス」と書くのだろうか。バイスサワーを頼むとき、知っていると語ることのできる豆知識を解説しよう。

バイス=梅酢は誤り?

梅酢にちなんで名付けられたという説もあるが、バイスサワーの「バイス」は、「梅酢」ではないといわれている。梅酢が入っているわけではないからだ。ただしこのバイスサワーの語源ははっきりしておらず、どうして「バイスサワー」と呼ばれるのかは詳しく分かっていないそうだ。

バイスの意味とは

バイスサワーが「バイス」と名付けられた理由の一つに「ホイス」というお酒がある。この「ホイス」もまた幻のサワーで、もとはハイボールに似たサワーになるようにと開発された。こちらはウイスキーが変化して「ホイスキー」となり「ホイス」と呼ばれるようになったといわれる。このホイスは後藤商店という製造元しか作っておらず、現在でも飲める場所が非常に限られている。ホイスに似てなかなか飲むことができないので「バイス」という説もあるが、やはりはっきりしないのだ

3. バイスサワーの作り方

バイスサワーは、以前は家で飲むことのできないサワーだった。しかし現在では家庭用の200ml瓶も開発されている。そこで、ここではバイスサワーのアレンジ方法や割り方について解説する。

バイスサワーおすすめの比率

バイスサワーの原液を割る場合、株式会社コダマの公式サイトによれば原液30mlに対し焼酎90ml、炭酸水170mlがおいしいとされている。原液は1L入りなので、1本で33杯程度作ることができる計算だ。一方、家庭用の「バイスサワー」を割る場合は最初から炭酸水とバイスの原液が混ぜられているため、バイスサワーをグラスの3分の2ほど入れ、3分の1を焼酎という割り方がおすすめだとされている。200mlの瓶であれば3杯程度作ることができる。

バイスサワーにあう焼酎

バイスサワーは基本的に焼酎で割るのがよいとされている。居酒屋の味わいを追求する場合、その焼酎はなるべくキンミヤ焼酎がおすすめである。このキンミヤ焼酎は連続式蒸留焼酎といって、無色透明、味わいもピュアでクセがない。そのためバイスの風味を邪魔しないお酒なのである。キンミヤ焼酎はバイスサワーだけでなく酎ハイベースとして使用されることが多いので、バイスだけでなくほかの割り材でも試してみよう。

バイスサワーのアレンジやおつまみ

バイスサワーを居酒屋で飲むとき、梅干が入っていることがある。バイスサワーは梅の味がするため、梅との相性がよいのだ。またおつまみは、焼き鳥やモツ煮があうとされている。梅とシソの味わいなので、居酒屋のメニューによくあうサワーなのだ。

4. バイスサワーを購入するには

幻とまでいわれることがある「バイスサワー」は、家でも再現したいと考える人が多い。ここでは、バイスの原液やバイスサワーを手に入れる方法を紹介する。

バイスサワーを販売するお店

バイスサワーを取り扱う店はあまりない。一部の酒屋チェーンで購入可能な時もあるが、基本的には取り扱いがないことが多いのだ。業務店が買いに来る一部の店舗では取り扱われている可能性があるので、気になる場合は問い合わせてみるのもよいだろう。もちろん見つけたらレアなので買うことをおすすめする。

通販で買うには

バイスやバイスサワーを購入するのに最も適するのは通販だ。株式会社コダマが個人通販も運営しているので、簡単に購入が可能だ。しかし、沖縄をはじめとする離島は株式会社コダマから瓶の商品を購入することができない。割れるため、通販に適さないのだという。そのためペットボトルの製品だけ購入が可能で、バイスの場合は1L原液のバイスのみ購入可能だ。また、Amazonや楽天などでも取り扱いがあるので、確実に手に入れたい場合は通販を利用しよう。

結論

バイスサワーは幻のサワーとまでいわれ、居酒屋で出会えたらラッキーである。「梅酢」ではなく、赤ジソと梅、そしてリンゴの果汁も入っているため、梅サワーとはまた違った味わいだ。見た目も鮮やかで美しく、さっぱりとしてフルーティーな味わいのバイスサワーは家でも再現が可能なので、ぜひ一度作ってみてほしい。

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