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ラスティネイルとはどんなカクテル?シンプルながら深い味わいが魅力

ラスティネイルとはどんなカクテル?シンプルながら深い味わいが魅力

投稿者:ライター 森本泰斗(もりもとたいと)

監修者:管理栄養士 水島知美(みずしまともみ)

2020年9月22日

ラスティネイルとは、ウイスキーをベースにドランブイと合わせたシンプルなカクテルである。普段あまり馴染みのないカクテルかもしれないが、ラスティネイルは世界中で愛飲されているスタンダードカクテルであり、ウイスキーファンからも高い支持を受けている。本記事ではラスティネイルについての解説をはじめ、レシピやウイスキー選びのポイントなど、じっくりと紹介していこう。

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1. ラスティネイルはウイスキーベースのカクテル

前述の通り、ラスティネイルはウイスキーベースのカクテルである。ここではラスティネイルの意味や由来、味わいやアルコール度数をはじめ、カクテル言葉や誕生酒についても解説していこう。ラスティネイルを飲む前に、ぜひ基本は押さえておきたい。

ラスティネイルのカクテル名の由来

ラスティネイルという言葉を直訳すると、「錆びたクギ」になる。まるで錆びたクギを連想させるような赤茶色のカクテルカラーなのでこう名付けられたという説が有力だが、ラスティネイルとはイギリスの俗語では「古めかしい物」という意味も持つという。どちらにしても昔ながらのカクテルをイメージさせるが、ラスティネイルが生まれたのは第二次世界大戦後のことであり、比較的カクテルの歴史は浅いことを覚えておこう。

ラスティネイルの味わいや度数

ラスティネイルは、香り高い甘さを持つドランブイと、ウイスキーの風味が絶妙にマッチした味わいが特徴のカクテルだ。優しい口当たりで飲みやすいカクテルだが、材料のウイスキー、ドランブイともにアルコール度数が高いこともあり、ラスティネイルのアルコール度数は約40度と高くなる。飲み過ぎには注意をしよう。

ラスティネイルのカクテル言葉

カクテル言葉には、カクテルそれぞれの特徴を巧みに表現したユニークなものが多い。ラスティネイルのカクテル言葉も例に漏れず特徴的であり、「私の苦痛を和らげる」である。気分をスカッとさせたいときには、ラスティネイルをじっくり楽しんでみてはいかがだろうか。

誕生酒について

誕生花や誕生石があるように、誕生酒というものも存在することをご存じだろうか。ラスティネイルは10月22日の誕生酒であり、カクテルが示す人物イメージは「決して天狗にならない品格者」である。

2. ラスティネイルのカクテルレシピ

ここではラスティネイルのカクテルレシピを紹介しよう。カクテルシェイカーも使用しないシンプルなレシピなので、誰でも簡単に作れることも魅力のひとつだ。ぜひ自宅でラスティネイルのカクテルを作ってみよう。

ラスティネイルの基本レシピ

ラスティネイルで使用する材料は、まずカクテルベースのウイスキーと、ドランブイの2つだけである。ドランブイとはスコットランド原産のウイスキーベースのリキュールであり、1745年に誕生した歴史あるリキュールとして知られている。氷の入ったグラスにウイスキーを40ml、ドランブイを20ml注ぎ、軽くかき混ぜればラスティネイルの完成だ。

3. ラスティネイルのカクテル向きウイスキー

ラスティネイルに使用するウイスキーは基本的には自分の好みでよいが、スコットランド原産のリキュールのドランブイを使用するカクテルのため、合わせるウイスキーもスコッチウイスキーを選びたい。ここではスコッチウイスキーの中でもコストパフォーマンスのよい種類をいくつか紹介する。

バランタイン・ファイネスト

バランタイン・ファイネストは飲み方を選ばず、世界中で愛飲されているスコッチウイスキーの定番である。日本ではサントリーが販売している。40種類ものモルト原酒がブレンドされており、香り豊かでなめらかな口当たりが特徴だ。さまざまなカクテルベースに使用されることも多く、ラスティネイルとも相性がよい。
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カティサーク・オリジナル

カティサーク・オリジナルは、山吹色のボトルデザインが特徴的なスコッチウイスキーである。日本ではバカルディ・ジャパンが販売している。軽い飲み口とすっきりとした余韻のある味わいはカクテルベースとしても相性がよく、ラスティネイルでも美味しく楽しめる。
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ホワイトホース・12年

ホワイトホースはテレビCMの放映もあり、広く認知度が高まったスコッチウイスキーである。日本ではキリンビールが販売している。ホワイトホース・ファインオールドはハイボールの定番として有名だが、ここで紹介するホワイトホース・12年は日本市場限定販売の種類である。ほどよくスモーキーでまろやかな味わいが特徴で、重厚感のあるラスティネイルが楽しめる。
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4. ラスティネイルのアレンジとウイスキーカクテル

ラスティネイルをはじめ、ウイスキーベースのカクテルはシンプルなレシピのものが多い。ラスティネイルに慣れたら、スコッチウイスキーをベースにいろいろとアレンジカクテルも楽しんでみよう。

ゴッドファーザー

ゴッドファーザーはスコッチウイスキーをベースに、アマレットと合わせたカクテルである。アマレットとはイタリアの伝統リキュールであり、杏仁豆腐のような風味が特徴だ。アマレットの濃厚な甘みとスコッチウイスキーの風味が見事にマッチしたカクテルである。

マミーテイラー

マミーテイラーはスコッチウイスキーをベースに、レモンジュースとジンジャーエールで割ったカクテルである。ラスティネイルの重厚感のある味わいに対し、こちらはさっぱりと飲みやすい味わいが特徴のカクテルだ。

スコッチコリンズ

スコッチコリンズはマミーテイラーと似ているが、スコッチウイスキーをベースにレモンジュース、砂糖、炭酸水と合わせたカクテルである。考案者であるジョン・コリンズの名前がそのままカクテル名として呼ばれる場合もある。

結論

ウイスキーはアルコール度数の高さから、初心者には敷居が高いお酒と思われがちだが、そんな人にはぜひラスティネイルをおすすめしたい。ラスティネイルはシンプルなカクテルレシピなので、もし自宅に飲まずに保管してあるウイスキーがあれば、ぜひトライしてみよう。世界中で愛飲されるラスティネイルの味わいを楽しんでみてほしい。
  

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