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芋焼酎のカロリーはどれくらい?気になる糖質についても徹底解説

芋焼酎のカロリーはどれくらい?気になる糖質についても徹底解説

投稿者:ライター 森本泰斗(もりもとたいと)

2020年11月 9日

年齢や性別を問わず、全国で幅広い層から愛されている芋焼酎だが、カロリーがどれくらいなのか考えたことはないだろうか。ビールやチューハイに比べて太りにくいという話は聞いたことがあっても、実際はどうなのだろうと疑問に思う人もいるはずだ。本記事では芋焼酎のカロリーについて解説しよう。また、気になる芋焼酎の糖質や、カロリーを抑える飲み方なども含めて解説する。

  
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1. 芋焼酎のカロリーや糖質はどれくらい?太りやすい?

解説に入る前に、まず焼酎についての基本を押さえておこう。焼酎は蒸留方法により焼酎乙類と焼酎甲類の2種類に分かれており、芋焼酎は焼酎乙類に分類されている。焼酎乙類は原料の風味が活きた味わいが特徴であり、本格焼酎ともいわれている。では、芋焼酎のカロリーと糖質の量について解説する。また、糖質制限中の人や、ダイエット中の人にも芋焼酎は向いているかということにも触れていきたい。

芋焼酎のカロリーはどれくらい?

芋焼酎を含む焼酎乙類のカロリーは、100gで146kcalとなっている。100gの量は、多少の誤差はあるが約100mlと覚えておけばよい。ビールのカロリーは100gで40kcal、純米の日本酒のカロリーは100gで103kcalなので、こう見てみると意外にも芋焼酎は高カロリーに思えるが、その理由はアルコールのカロリーにある。芋焼酎のアルコール度数は25度とほかに比べ高いので、アルコールのカロリーもその分高くなってしまうのだ。ほかに例を挙げると、アルコール度数が40度のウイスキーなら、100gあたりのカロリーは237kcalまで高くなる。このように、アルコールにもカロリーはあるということを覚えておこう。

芋焼酎に糖質は含まれている?

焼酎はビールや日本酒などの醸造酒とは異なり、蒸留酒である。蒸留酒は原料からアルコールと香り成分だけを抽出して造られるので、蒸留が終わった段階で原料の持つ糖質はゼロになるのだ。それに加え、痛風の原因ともいわれるプリン体も含まれていない。「本格焼酎は糖質ゼロ、プリン体ゼロ」のシールやラベルを目にしたことがある人も多いだろうが、芋焼酎を含め、焼酎は身体にやさしいヘルシーなお酒なのだ。

芋焼酎を飲むと太る?

では、芋焼酎だけを飲み続けたら太るのか、という疑問を解決していこう。芋焼酎には糖質もプリン体も含まれていないので、糖質制限中の人にはもちろん、適量を守って飲めば、ダイエットに向いているお酒であるといえるだろう。ただし飲み過ぎには注意。どのお酒にもいえることだが、いくら芋焼酎に糖質やプリン体が含まれていないからと、適量以上に飲んでしまうと高カロリー摂取になってしまうので注意しよう。

2. 芋焼酎は糖尿病の原因になる?

では、芋焼酎を飲むことが糖尿病を引き起こす原因となることはあるのか、解説していこう。糖尿病は食べ過ぎや飲み過ぎによるカロリーや糖質の過剰摂取をはじめ、日々のストレスや運動不足などの生活習慣が大きな原因のひとつとされているが、糖質が含まれていない芋焼酎を飲むことで影響はあるのだろうか。

芋焼酎と糖尿病の関わり

芋焼酎はカロリーは高めだが糖質が含まれていないので、糖質を含むビールや日本酒を好む人に比べると糖尿病になるリスクは減るといえる。では芋焼酎であればどれだけ飲んでも大丈夫なのかと聞かれたら、答えはNOだ。その理由は、アルコール自体が血糖値に大きな影響を与えるからである。前提として、どんな種類にも関わらず適量を守って正しく飲むことが糖尿病のリスクを下げる何よりの方法なのだ。カロリーもケアできる飲み方で、じっくりと芋焼酎を楽しんでほしい。

3. 芋焼酎は銘柄によってカロリーが違う?低いものは何?

芋焼酎のカロリーは前述した通りだが、銘柄によってカロリーは変わるのかということも気になるポイントだろう。酒造メーカーによっては各芋焼酎の100mlあたりのカロリーを計算して、公式サイトで表示していることもある。ここでいくつか紹介していこう。

芋焼酎の銘柄によるカロリーの違いとは

芋焼酎の銘柄によるカロリーの違いを、有名な銘柄から例を挙げていこう。まず霧島酒造の「黒霧島」の100mlあたりのカロリーは139kcalだ。同じく人気の「赤霧島」も同様、100mlで139kcalとなっている。では、ほかの銘柄はどうだろう。薩摩酒造の「さつま白波」の100mlあたりのカロリーは138kcalと、両者でほとんど差は出ないことがわかる。通常100gで測られるカロリーを100mlに換算して表示された結果なので、前述の芋焼酎のカロリーに比べると少し低くなっているが、銘柄によるカロリーの違いはほとんどないといえるだろう。

カロリーが気になる人は度数が低いものを選ぼう

さきほど例に挙げた芋焼酎のアルコール度数はすべて25度のものだが、アルコール度数が20度のものなると、カロリーが大きく低くなることを覚えておこう。アルコール度数が20度の黒霧島であれば、100mlあたりのカロリーは111kcalまで低くなる。カロリーが気になる人は、銘柄ではなくアルコール度数が低いものを選んでみてはいかがだろうか。

4. 芋焼酎のカロリーを抑えるには?

最後に、カロリーを最低限に抑えて芋焼酎を飲みたい人に、芋焼酎の飲み方のポイントを解説しよう。いつもストレートやロックで飲むという人は、一度飲み方を変えてみよう。

飲み方を工夫してカロリーを抑えよう

ストレートやロックでは、芋焼酎のカロリーをそのまま摂取することになるので、飲み進めるうちに高カロリー摂取になってしまう。そこでおすすめしたいのが、水割りやお湯割りだ。割ることでアルコール量も落ち着き、カロリーも低くなる。カロリーを抑えて芋焼酎を楽しみたい人はぜひ実践してほしい。ただし、ジュースなど糖質が含まれているもので割る場合は注意が必要だ。思わぬカロリーや糖質を摂取してしまう原因ともなるので、飲む分量には十分気を付けよう。

結論

芋焼酎は、飲み方を工夫して適量を守って飲めば、ダイエットにも向いたヘルシーなお酒であることがわかってもらえただろう。糖質ゼロ、プリン体ゼロというところも、身体に嬉しいポイントである。飲み過ぎには十分注意して、正しく芋焼酎と付き合っていくことが大切なのである。
  

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