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クレームドカシスはカシスのリキュール!幅広い利用法をじっくり解説

クレームドカシスはカシスのリキュール!幅広い利用法をじっくり解説

投稿者:ライター 森本泰斗(もりもとたいと)

監修者:管理栄養士 水島知美(みずしまともみ)

2020年11月18日

クレームドカシスとは、カシスを原料にしたリキュールである。カクテル作りにはもちろん、お菓子作りやソース作りにも相性がよいなど、幅広い用途で使用できることが魅力だ。本記事ではクレームドカシスの基本的な説明をはじめ、クレームドカシスを使用したカクテル、おすすめの銘柄、カクテル以外の利用法などについて、じっくりと解説していこう。

  
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1. クレームドカシスとは?本場はディジョン?

はじめに、クレームドカシスとはどんなリキュールなのか、基本的なことを解説していこう。実際にクレームドカシスを使用する前に、覚えておきたい。またクレームドカシスの産地の本場はディジョンなのかということについても触れていく。

クレームドカシスとは

まず覚えておきたいのが、クレームドカシスとは、1,000mlあたりに含まれる糖の量が400g以上、アルコール度数が15度以上のカシスリキュールの総称であることだ。つまりクレームドカシスとは、商品名ではないのである。クレームドカシスという名が銘柄と勘違いする人もいるので、しっかり頭に入れておこう。

クレームドカシスの味わいや度数

クレームドカシスとはフランス語であり、訳すと「カシスのクリーム」となる。その意味の通り、まるでクリームのような甘さとフルーティーな香りが特徴だ。アルコール度数は平均して17度から20度あたりとなっている。

産地の本場はディジョン?

ディジョンとは、フランスのブルゴーニュ地方に位置する都市であり、世界的に有名なカシスリキュールの産地として知られている。流通する多くのカシスリキュールが、ディジョンで作られていることからもわかる通り、ディジョンはカシスリキュールの本場といえるだろう。

2. クレームドカシスのカクテル

クレームドカシスはストレートやロックで楽しむ人もいるが、カクテルとして飲むのが一般的である。ここではクレームドカシスを使用したカクテルの定番レシピをいくつか紹介しよう。

カシスオレンジ

クレームドカシスを使用した定番のカクテルといえば、カシスオレンジではないだろうか。「カシオレ」の愛称で女性を中心に高い人気を誇る、居酒屋の定番メニューだ。甘口で飲みやすいので、お酒が苦手な人からも人気がある。レシピはクレームドカシスを好みの分量のオレンジジュースで割るだけだ。オレンジジュースは果汁100%のフレッシュオレンジジュースを選ぼう。ベースに使用するジュースはグレープフルーツジュースに変えても相性がよい。

カシスソーダ

カシスソーダもまた、手軽に楽しめるクレームドカシスの定番カクテルだ。カシスリキュール本来の味わいをそのままに、ソーダの爽快感が合わさった人気のカクテルである。レシピはカシスオレンジと同様に、クレームドカシスを好みの分量のソーダで割れば完成だ。仕上げにレモン果汁を加えれば、カシスリッキーというカクテルになる。

キール

キールはワインベースのカクテルの中で、最も有名ともいえるカクテルだろう。ワインベースなのでアルコール度数は少し高くなるが、ほどよく甘口の大人のカクテルだ。クレームドカシスと白ワインを1対4の割合で割れば完成。白ワインをシャンパンやスパークリングワインに変えると、キールロワイヤルというカクテルになる。

3. おすすめクレームドカシス

ここではクレームドカシスのおすすめの銘柄をいくつか紹介していこう。スーパーマーケットやコンビニでも手に入る種類もあるので、この機会にぜひクレームドカシスを揃えてみてはいかがだろうか。

ルジェ・クレームドカシス

ルジェ・クレームドカシスは、1841年から作られている歴史深い銘柄である。カシスリキュールの元祖として世界中で知られており、高いシェアを誇っている。保存料や添加物を一切加えない、厳選されたカシス本来のフルーティーな香りが活きた味わいが特徴だ。

ボルス・クレームドカシス

ボルス・クレームドカシスは、プロのバーテンダーからも愛されるクレームドカシスの銘柄である。香り豊かであり、甘みと酸味のバランスがとれた味わいは、どんなカクテルとも合わせやすい。

クレームドカシス・ド・ディジョン

クレームドカシス・ド・ディジョンは、生産量と販売シェアがフランス国内で1位を誇る生産者から誕生したクレームドカシスの銘柄だ。そのカシスの新鮮な果実感は、ほかの銘柄と一線を画すとも称される本格クレームドカシスである。

4. クレームドカシスはお菓子やソースにも使える

クレームドカシスはカクテル以外にもさまざまな用途がある。お酒が飲めない人でもクレームドカシスを活用できる方法を紹介しよう。

お菓子の香りづけにもおすすめ

クレームドカシスはお菓子の香りづけや色づけとして使用されることも多い。ケーキスポンジや焼き菓子をはじめ、ゼリーやムースなど、さまざまなお菓子と相性がよい。甘くフルーティーな香りにカシスの色がほどよくつき、上品に仕上がるのだ。自宅でよくお菓子作りをするという人は、ぜひクレームドカシスを使用して見た目にも本格的なスイーツ作りにトライしてみてはいかがだろうか。

ソースとして料理にも

クレームドカシスはお菓子作りのほかに、料理のソース作りでも活躍する。クレームドカシスを使用したカシスソースはコク深い甘さが特徴で、さまざまな肉料理と相性がよい。牛肉の煮込み、チキンソテー、ラム肉のローストなど、好みの料理に手作りカシスソースを合わせてみよう。

結論

これまでクレームドカシスを目にしたことはあっても、一体どのようにして使用するものなのかわからないという人もいたはずだ。クレームドカシスはカクテル作りにはもちろん、お菓子作りや料理にも合わせられる万能リキュールなのである。本記事を機にぜひ一度クレームドカシスを手に取って、自分にあった方法でクレームドカシスを楽しんでみてもらいたい。
  

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