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サワーの作り方をマスターしよう!おすすめの作り方を一挙紹介

サワーの作り方をマスターしよう!おすすめの作り方を一挙紹介

投稿者:ライター 森本泰斗(もりもとたいと)

監修者:管理栄養士 水島知美(みずしまともみ)

2021年6月11日

サワーといえば居酒屋で定番のドリンクメニューだが、自宅でも手軽にいろいろな味わいのサワーを飲みたいと思ったことがある人も多いのではないだろうか。本記事では自宅で簡単に楽しめるサワーの作り方を紹介する。基本から応用まで、自分に合ったサワー作りを楽しんでほしい。

  
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1. サワーの作り方は?まずは割合など作るうえでのポイントを押さえよう

サワーのいろいろなレシピを解説する前に、サワーの基本は理解しておく必要がある。本項ではサワーの基本的な作り方や、サワーとチューハイの違いについても含め、サワーの基本について詳しく解説していこう。

まずはサワーのベース選びから

サワーの作り方でまず重要なポイントが、ベースのお酒選びだ。サワーのベースには基本的に焼酎が選ばれることが多いが、焼酎には種類が多く、どれを選べばよいのか迷ってしまうかもしれない。ここで覚えておきたいポイントが、サワーのベースには甲類焼酎を使用することだ。乙類焼酎はサワーにするには風味が強すぎるので、風味のない甲類焼酎を使用することでクセのないサワーが楽しめる。また、甲類焼酎のように風味にクセがない蒸留酒、ウォッカをベースに使用してもよい。ただしこちらはアルコール度数が焼酎に比べて高いので、分量には注意しよう。

サワーの基本的な作り方

サワー作りにおいて、まずベースの焼酎と、炭酸水は必須の材料になるので、揃えておこう。基本的な作り方は、焼酎と炭酸水を合わせ、そこに果汁やジュースなどを加えて作るのだが、そこで気になるのが分量の割合だろう。基本的には自分の好みの分量で問題ないが、作り慣れるまではおすすめの分量を参考にしてもらいたい。果汁を加える場合の分量の割合は「焼酎1:炭酸水2」、ジュースを加える場合の分量の割合は「焼酎1:炭酸水1」あたりが飲みやすい割合と覚えておこう。

サワーとチューハイの違いはある?

サワーとチューハイはほぼ同義語として使われている言葉だが、実際に違いはあるのだろうか。基本的に欧米では、蒸留酒をベースに、柑橘類のジュースなどで合わせたカクテルをサワーと呼ぶ。ではチューハイの意味はというと、チューハイの語源は「焼酎ハイボール」の略称なのである。こちらは基本的には焼酎をベースに、炭酸水や果汁などを合わせたカクテルになるが、とくに定義があるわけではないので、焼酎以外にウォッカなどの蒸留酒がベースとなっていてもチューハイと呼ばれるのが一般的だ。つまり、サワーとチューハイのどちらの名称を使うかは個人や店の自由であり、実際にそれぞれで作り方などに大きな違いはないと考えておけばよいだろう。

酒税法を理解して作ろう

アルコール度数20度未満のお酒を使用する場合、飲む直前に混ぜて自分で嗜むことは酒税法(※)にて認められているものの、酒類の製造/販売業免許を持たずに、貯蔵および販売することは酒税法にて禁止されている。自作の際には十分留意してほしい。

2. サワーのおすすめの作り方は?定番をご紹介

本項では、定番のサワーの作り方を紹介する。居酒屋で人気のサワーの味わいを、ぜひ自宅でも実践してみよう。

レモンサワーの作り方

レモンサワーは、日本ではサワーの代名詞とされるほどの、サワーの定番中の定番である。作り方はまず氷を入れたグラスに焼酎を注ぎ、マドラーでよくかき混ぜる。この工程により、グラスと焼酎がよく冷えるだけでなく、焼酎のアルコールの角がとれ、まろやかな味わいになるのだ。次に炭酸水をグラスのふちからゆっくりと注いだら、炭酸が抜けないよう軽くひと回し混ぜる。仕上げにカットレモンをしぼり入れたら、本格レモンサワーの完成である。カットレモンがない場合は、市販のレモン果汁で代用しても問題ない。

グレープフルーツサワーの作り方

グレープフルーツサワーも、レモンサワーと並んで人気のサワーである。グレープフルーツをしぼり入れる生しぼりサワーは居酒屋でも定番のサワーだが、なかなか自宅では実践しにくいものである。そこで便利なのが、グレープフルーツジュースだ。作り方は、はじめに氷を入れたグラスで焼酎とグレープフルーツジュースを割っておき、そこに炭酸水を加えて軽く混ぜ合わせたら、お手軽グレープフルーツサワーの完成だ。同じ容量でリンゴジュースや、グレープジュースなどでも代用できるので、いろいろと試してみよう。また、使用するジュースはなるべく果汁100%のフレッシュジュースを選ぶのが望ましい。

3. サワーの中でも初心者におすすめの作り方をご紹介

定番のサワーの作り方を紹介したが、本項ではこれから初めてサワーを作るという人におすすめの、より簡単な作り方を紹介しよう。ベースの焼酎選びで悩む必要もなく、ジュースを揃える必要もない。まずは気軽に実践してみよう。

サワーの素を活用してみよう

レモンサワーの人気もあり、近年では炭酸水がひとつあればOKの、レモンサワーの素がさまざまな種類で販売されている。大手ビールメーカーをはじめ、日本酒の蔵元も市場に参入するほど、レモンサワーの素は需要が高いのである。利点としては、材料が少なくて済むことと、濃さを自分好みに調整しやすいこと、またコストパフォーマンスのよさも挙げられる。作り方はもちろん簡単で、氷を入れたグラスにレモンサワーの素を注ぎ、ここでマドラーでよく混ぜ合わせたら、炭酸水を注いで軽くひと回し混ぜるだけで完成だ。焼酎をベースに1から作るレモンサワーに比べて甘みもあるので、甘口のサワーが好きという人にもおすすめしたい。

4. 一風変わったサワーの作り方は?上級者へのおすすめを紹介

最後に、上級者向けともいえる一風変わったサワーの作り方を紹介しよう。サワーを作り慣れた人にはぜひ一度試してみてもらいたい。

いつものレモンサワーにアレンジ

レモンサワーはもちろんそのままでも美味しいが、たまにアレンジを加えてみると味に変化があって、飽きることなく楽しむことができる。たとえば、使用するレモンにこだわってみよう。普段くし切りのカットレモンを使用しているなら、カット方法をアレンジしてみてはいかがだろうか。スライスしてみたり、細かくざく切りにしてみたりと、レモンのカットの方法を変えるだけでも味わいは大きく変わるだろう。次に、ベースの焼酎を変えるというアレンジだ。サワーのベースには甲類焼酎が合うのは前述の通りだが、レモンサワーは黒糖焼酎との相性もよい。黒糖がやさしく香り、味わいにコクが出る大人のレモンサワーが楽しめるのだ。日頃焼酎もよく飲むという人にはぜひおすすめしたい。

ジャムでサワー作りにトライ

なんとサワーの材料にジャムを合わせるという、珍しいレシピもある。作り方は、まずグラスの中で好みのジャムとレモン汁をよく混ぜ合わせておき、そこへ焼酎と炭酸水を注ぐ。グラスからあふれない程度の氷を加えたら、しっかりと混ぜ合わせて完成だ。このサワーの作り方のポイントは、はじめにしっかりジャムとレモン汁を溶かすことである。こうすれば、最後に混ざりやすくなるのだ。

結論

サワーは、自宅では作るのが難しいというイメージを持っていた人もいるかもしれないが、実際には簡単な作り方も多くあるということをわかってもらえただろう。居酒屋で仲間とサワーで乾杯することも楽しみ方のひとつではあるが、自宅でサワーをじっくりと味わうこともまた、大人の楽しみ方のひとつといえるだろう。
(参考文献)
国税庁 【自家醸造】
https://www.nta.go.jp/taxes/sake/qa/06/32.html
20歳未満の飲酒、飲酒運転は法律で禁じられています。妊娠中・授乳中の飲酒はお控えください。お酒に関する注意事項はこちら
  • 公開日:

    2021年2月20日

  • 更新日:

    2021年6月11日

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