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果実酒のアルコール度数を徹底解説!飲み方や種類別の度数を紹介

果実酒のアルコール度数を徹底解説!飲み方や種類別の度数を紹介

投稿者:ライター 森本泰斗(もりもとたいと)

監修者:管理栄養士 水島知美(みずしまともみ)

鉛筆アイコン 2021年2月24日

果実酒は自宅でも手軽に作れるお酒として、幅広く人気のあるリキュールである。飲み方にもさまざまなバリエーションがあり、お酒が得意でない人や女性でも親しみやすいお酒といえる。しかしここで気になるのが、アルコール度数である。飲みやすい味わいだが、一体果実酒のアルコール度数はどれくらいのものなのだろうか。本記事では、果実酒のアルコール度数を飲み方や種類別に詳しく解説する。

  

1. 果実酒の度数はどれくらい?

はじめに、一般的な果実酒のアルコール度数から確認していこう。ただアルコール度数を知るだけでは、あまりピンとこないという人もいるだろう。本項では、果実酒のアルコール度数に加え、日頃一般的に飲まれているお酒のアルコール度数についても触れ、詳しく解説する。

日頃飲まれているお酒の度数を知る

果実酒のアルコール度数を知る前に、果実酒以外のお酒のアルコール度数を知っておくことも重要なポイントである。日頃飲んでいるお酒と比較することで、より果実酒のアルコール度数について理解が深まるはずだ。まず、ビールや発泡酒のアルコール度数は、5度あたりだ。また市販されているチューハイのアルコール度数も同じく、5度あたりが平均的となっているが、ストロング系といわれるものはアルコール度数が高く、7度~9度ほどまで上がる。人気のハイボールのアルコール度数は7度あたりが平均的だ。このように、日頃飲まれているお酒のアルコール度数はほとんどが10度未満であることがわかる。

度数の高いお酒について

チューハイやハイボールは、ベースとなるお酒がある。焼酎やウォッカなどの蒸留酒がベースとなっていることがほとんどだが、これらのアルコール度数は高く、焼酎であれば25度、ウォッカは40度あたりが平均的だ。果実酒を漬け込むのに最も使用されているお酒は、ホワイトリカーと呼ばれる連続式蒸留焼酎だが、こちらのアルコール度数は35度のものが一般的であり、焼酎の中でもとくにアルコール度数が高いことが特徴である。ブランデーやウイスキーも果実酒に使用されることがあるが、これらのアルコール度数も高く、40度あたりが平均的となっている。まずはそれぞれのお酒が持つアルコール度数について理解しておこう。

果実酒の度数とは

果実酒のアルコール度数は、製法やベースのお酒の種類によって異なるが、梅酒を例にあげると8度から20度あたりが平均的となっている。ちなみに、アルコール度数が20度未満のお酒をベースにして果実酒を作ることは、酒税法で禁止されているので、自宅で果実酒を作る際、このポイントは必ず忘れないようにしよう。

2. 果実酒の度数は飲み方によって違う?

前項では果実酒のアルコール度数などについて解説したが、本項では飲み方によってアルコール度数は変わるのかということについて、詳しく解説していこう。自分に合った飲み方で、果実酒を楽しんでほしい。

飲み方によって度数は変わる?

果実酒は、ストレートやオン・ザ・ロックで飲むのには、少しアルコール度数が高いと感じる人もいるだろう。そんな人は、水割りや炭酸水割りで楽しんでみてはいかがだろうか。アルコール度数が20度の果実酒を1:3の割合で水割りや炭酸割りで飲んだ場合、アルコール度数は5度あたりまで落ち着く。この割合を参考に、自分好みに割ってみてはいかがだろうか。また、お酒が得意な人であれば、果実酒を連続式蒸留焼酎で割る飲み方もおすすめだ。果実酒のアルコール度数はそのままに、甘さが控えめになるので、さっぱりとした飲み口が楽しめる。上級者向けの応用方法だが、覚えておこう。

3. 自家製の果実酒の度数はどれくらい?

自宅で果実酒を作った場合、アルコール度数はどれくらいになるのか解説しよう。また、ここでは自宅での果実酒作りの定番であるホワイトリカーとは、どのような焼酎なのかということについても解説する。

自家製の果実酒の度数

アルコール度数が35度のホワイトリカーをベースにして果実酒を作った場合、完成する頃には果実酒のアルコール度数は20度あたりまで落ち着く。また、アルコール度数が40度のブランデーやウォッカ、ウイスキーなどをベースにする場合は、果実酒のアルコール度数は25度あたりとなる。

ホワイトリカーとはどんなお酒?

ホワイトリカーとは、前述の通り連続式蒸留焼酎の一種である。とくに梅酒の季節になると、スーパーマーケットでも多く立ち並ぶお酒なので、見たことがある人も多いのではないだろうか。一般的な連続式蒸留焼酎のアルコール度数は25度であることに対し、このホワイトリカーのアルコール度数は35度と高い。連続式蒸留焼酎の定義はアルコール度数が36度未満であることなので、ホワイトリカーは定義の上限ぎりぎりのアルコール度数を持つことがわかる。ホワイトリカーほどアルコール度数が高いと、果実がより早く浸かりやすく、雑菌や味落ちも防いでくれるという利点があるのだ。

4. 果実酒の度数は居酒屋によって違う?

果実酒は多くの居酒屋でも提供されているが、居酒屋によってアルコール度数が異なるのかという疑問を持つ人もいるかもしれない。本項では、居酒屋の果実酒のアルコール度数に着目して解説していこう。

居酒屋での果実酒の度数

一般的に、居酒屋で提供される果実酒のアルコール度数は8度~15度あたりが平均的となっており、自家製の果実酒に比べて低くなっていることが特徴だ。この理由は、ストレートやオン・ザ・ロックで飲んだとしても、アルコール度数が高くなりすぎないようにするためだろう。また、果実酒のアルコール度数は居酒屋によって大きな違いがあるわけではないことも覚えておこう。

結論

本記事では果実酒のアルコール度数について解説したが、同じ種類の果実酒でも、製法などによってアルコール度数が変わるということをわかってもらえただろう。果実酒を安心して楽しむためにも、アルコール度数をしっかりと理解しておくことは重要である。
インフォメーションマークアイコン20歳未満の飲酒、飲酒運転は法律で禁じられています。妊娠中・授乳中の飲酒はお控えください。お酒に関する注意事項はこちら
  • 更新日:

    2021年2月24日

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