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リキュールに賞味期限はあるのか?美味しく飲める保存方法も紹介

リキュールに賞味期限はあるのか?美味しく飲める保存方法も紹介

投稿者:ライター 岡本優美(おかもとゆみ)

2021年3月26日

リキュールをプレゼントとして貰ったり、あるいは自分で飲むために買ったことはあるだろうか。なかなか飲みきれずに苦戦したこともあるかもしれない。その際、リキュールはどのように保存していただろうか?保存方法を知って最後の一滴までお酒を楽しもう。

  
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1. リキュールの賞味期限はどれくらい?

まず、リキュールがそもそもどんなものかについて紹介しよう。

リキュールとは

そもそもリキュールとはなんだろうか。定義としては、スピリッツ(蒸留酒の総称)に薬草や果物などの香りや味わいを移し、さらに甘味料などを加えて仕上げたお酒だ。種類はフルーツ系、ナッツ系、薬草系、そのほかの4つ。さまざまな種類があるのが特徴といえる。

リキュールの賞味期限とは

リキュールの中には、賞味期限がないものもある。基本的にヨーグルトやクリームが入っている乳製品系のリキュールは賞味期限が刻印されているようだ。期限が切れているものは飲まない方がよいだろう。乳製品入りのリキュールだけでなく、フルーツのリキュールも数年前のものは傷んでいる可能性もある。賞味期限が書かれていないものだったとしても、飲まない方がよいものもあるので注意しよう。

賞味期限が書かれていない場合の保管方法

リキュールは開封後、腐敗してしまうことがある。開封前でも常温であれば腐ってしまう危険性もある。もしリキュールに賞味期限が書かれていなくても、必ず高温多湿を避け冷暗所で保存することが望ましいだろう。

2. リキュールの保存方法は?賞味期限と合わせて紹介

リキュールを保存する際に必要な条件はなんだろうか。賞味期限を少しでも伸ばすための工夫を紹介しよう。

基本は冷暗所で

開封後でも開封前でも、リキュールの賞味期限を伸ばす場合は保管場所に気を使う方がよい。さらに開封後はかなり気をつけて保管すべきだろう。開封後は空気と触れてしまい、腐るだけでなく香りや味わいも薄くなってしまうのだ。そうなると美味しく飲むことはできないので保存には気をつけよう。逆に、未開封で冷暗所でリキュールを保存すると数年程度は味や香りが保つ。いつか飲んだ時に、このリキュールが美味しくない!という事態を避けるため、ぜひ冷暗所保存をしてほしい。

もし賞味期限が切れてしまっていたら

万が一、冷暗所に保存していたリキュールの賞味期限が切れていたら、まずは中身を確認しよう。クリーム系や卵系のものを飲むのはおすすめしない。賞味期限がないものでも、古いものを発見した場合は一度中身を確認し早めに飲み切ることを推奨する。色や味わいに変化がない場合でも、早めに飲み切ろう。

賞味期限が比較的長いリキュールは?

薬草の香りを移したリキュールは、基本的に保存が効くものが多い。開封後も、すぐに飲み切る必要はなく、冷蔵庫に入れて置けばかなり保つのだ。しかし、それでも香りや味わいは少しずつ劣化していくので、美味しいうちに飲み切った方がよいだろう。

3. リキュールの賞味期限は種類によっても違う?

リキュールはキャップを開けずに置いてある場合でも、賞味期限があるものとないものがある。リキュールの特徴によってどれほど保存方法が変わるのかを紹介しよう。

クリームやフルーツが入ったリキュールの保存

先述した通り、これらのリキュールは賞味期限が設定されていたり、設定されておらずとも傷みやすいので冷蔵庫で保管する方がよいだろう。そして早めに飲み切る方が望ましい。

アルコール度数の低いもの

アルコール度数が低ければ賞味期限は短くなり、度数が高ければ長くなる。リキュールの度数が10度程度の場合と、40度程度では賞味期限がかなり異なるので気をつけよう。とくに度数の低いものは冷蔵庫で保管したほうがよい。

冷凍保存は可能か

リキュールを冷凍保存すると長持ちするような気がする。賞味期限も長くなるような気もするだろうが、実際は香りや味わいが飛んでしまうためおすすめできない。またビンが凍って爆発することも考えられるので、なるべく冷凍保存は避けよう。中には冷凍専用のリキュールがあるが、それは冷凍保存が可能だ。

4. リキュールの賞味期限が心配な場合はどのように飲むべき?

リキュールが賞味期限間近なのに余った場合、どうすればよいだろうか。ここでは余ったリキュールの活用法を紹介する。

お菓子に使う

お菓子、とくに洋菓子の中にはリキュールなどお酒を効かせたものが多い。これは、洋菓子にリキュールの香りがつくだけでなく、アルコールによって保存性が高まるのである。洋菓子の中でも加熱して作るものは、賞味期限間近なリキュールでも安心して使うことができる。また、少しだけ残っている場合は生クリームなどに混ぜて使うのもおすすめだ。リキュールの香りがついた生クリームになる。また、リキュールの中でもグランマルニエという柑橘系リキュールや、キルシュというさくらんぼのリキュールは洋菓子にもよく使われるリキュールだ。リキュールはお酒として飲むだけでなく食べ物としても利用しよう。

小さめのものを買う

賞味期限が間近なリキュールが大量に余る、という現象をなるべく避けるためには、まず使い切りサイズのリキュールを購入するのもおすすめだ。50mlから100ml程度の大きさであれば、飲みたい時に飲み切ることができるサイズである。また中にはパッケージが凝られたリキュールもある。これらのリキュールは賞味期限切れになる前に使い切ることが可能だ。さまざまなリキュールを試してみたい場合は、これらの小さいサイズを購入してもいいだろう。

結論

リキュール類の賞味期限は定まってはいないものが多い。種類によっては賞味期限が定まったものはあるが、基本的には表示がないこともある。しかし油断するのは禁物だ。しっかりと冷暗所に保存し、開封後はなるべく早めに飲み切る、あるいは使い切るようにしよう。リキュールはお酒だが、腐敗することもあるのだ。しっかり保存してなるべく長い時間リキュールを楽しもう。
  • 更新日:

    2021年3月26日

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