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フェルネット・ブランカはイタリアのお酒!ハーブの香りを楽しもう

フェルネット・ブランカはイタリアのお酒!ハーブの香りを楽しもう

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2021年3月 5日

フェルネット・ブランカはイタリアのリキュールでストレートやロックだけでなく、カクテルでも楽しめる辛口の薬草酒だ。本記事ではフェルネット・ブランカの基本的な特徴からおすすめの飲み方を紹介する。カクテルは自宅でも簡単につくることができるので試してみてほしい。

  

1. フェルネット・ブランカはイタリアの辛口リキュール

フェルネット・ブランカは1845年にイタリアで誕生し、現在では広く親しまれるようになった。特徴的な香りは世界各地から選定した30種類のハーブによるもので、深みのある苦味が特徴だ。フェルネット・ブランカはカクテルにも欠かせない代用しにくいリキュールとして支持されている。

フェルネット・ブランカのアルコール度数

フェルネット・ブランカのアルコール度数は39度。オーク樽で1年間熟成された深みのあるハーブの苦味がしっかりと楽しめる。

2. フェルネット・ブランカの飲み方やカクテル

フェルネット・ブランカのおすすめの飲み方はストレートやロックだ。食後酒としてゆっくりとした時間を過ごすお供として楽しみたい。ハーブの香りを感じながらバーでも自宅でも特別な気分を味わうことができるだろう。

フェルネット・ブランカのカクテル

フェルネット・ブランカはカクテルに使用しても楽しむことができる。自宅で簡単につくれるものではコーラ割りやソーダ割りがおすすめだ。しっかりとお酒の風味を楽しみたい人はネグローニにしても美味しい。

3. フェルネット・ブランカよりミントが効いたブランカ・メンタ

フェルネット・ブランカはアルコール度数が39度と高めで、しっかりとした深みのあるリキュールだが、同シリーズにてフェルネット・ブランカ・メンタというものが販売されている。フェルネット・ブランカ・メンタはよりミントの香りが強く、辛口で苦味のある味わいが特徴だ。アルコール度数は28となっておりフェルネット・ブランカよりも10度程度抑えられている。

結論

フェルネット・ブランカはイタリアを代表する辛口のハーブリキュールで、深みのある苦味が楽しめる。アルコール度数は39度となっているので、強すぎるという人は28度のフェルネット・ブランカ・メンタを選んでみてもよいだろう。
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  • 更新日:

    2021年3月 5日

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