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ズブロッカの飲み方を一挙紹介!独特の香りをじっくりと楽しもう

ズブロッカの飲み方を一挙紹介!独特の香りをじっくりと楽しもう

投稿者:ライター 森本泰斗(もりもとたいと)

監修者:管理栄養士 水島知美(みずしまともみ)

2021年3月23日

ズブロッカとは、ポーランドを代表するフレーバードウォッカの銘柄である。ポーランドは古来よりロシアと並ぶウォッカの産地として有名だが、このズブロッカはとくに古い歴史を持ち、最古のフレーバードウォッカとして知られている。本記事ではズブロッカの飲み方にスポットを当て、本場でも愛される飲み方について詳しく紹介していこう。

  

1. ズブロッカとは?飲む前の準備など基本的な特徴を解説

ズブロッカの飲み方を知る前に、ズブロッカとはどのようなお酒なのかを理解しておくことが大切だ。その古い歴史をはじめ、香りや味わいの特徴や、ズブロッカの種類など、まずはズブロッカの基本的な特徴を覚えておこう。

ズブロッカの歴史

ズブロッカの歴史は、さかのぼることなんと14世紀、ポーランドで錬金術師が初めてウォッカの蒸留に成功したことが始まりとされている。ズブロッカはボトルの中にバイソングラスという薬草が入っていることでも有名だが、実際にバイソングラスを使用した蒸留術が記された最古の文献は、1534年の出版物である。ズブロッカとは、これだけの古い歴史を持つお酒であることがわかるだろう。

ズブロッカの香りや味わいなどについて

ズブロッカを語るうえでなによりの特徴は、個性あふれる芳香である。口に含むとやさしく鼻に抜けるその香りは、まるで桜餅や、青リンゴのようであるとも表現される。日本人にとっても馴染みのある風味なので洋酒特有の強いクセもあまり感じず、ズブロッカは飲み方も選ばない。ズブロッカはシンプルな飲み方でもカクテルのベースとしてでも、さまざまなスタイルで楽しめる味わいといえるだろう。また、アルコール度数は37.5度で、一般的なウォッカのアルコール度数の平均あたりとなっている。

ズブロッカの種類

ズブロッカにはさまざまな種類が存在する。流通が多い種類は、バイソングラスを使用した定番の「ズブロッカ・バイソングラス」、そしてノンフレーバードタイプの「ズブロッカ・クリア」が代表的だが、ズブロッカ・クリアにはミントフレーバー、ジンフレーバーもあり、スブロッカ・バイソングラスにもロゼタイプがあるなど、非常にバリエーション豊富なラインナップとなっていることが特徴だ。このように、好みに合わせていろいろと飲み比べできることも、ズブロッカが人気の理由といえるだろう。

ボトルデザインの秘密

ズブロッカのボトルには、絶滅危惧種として指定されているヨーロッパバイソンが描かれている。ズブロッカの芳香の決め手となるバイソングラスとは、野生のヨーロッパバイソンが暮らす唯一の森、「ビアウォヴィエジャ」の限られたエリアにだけ自生する、貴重な薬草なのだ。もとはこの薬草の芳香に誘われてか、ヨーロッパバイソンが好んで食したことから、バイソングラスと名付けられたという。ビアウォヴィエジャは1979年には世界遺産にも認定され、許可のない人の立ち入りは一切禁止されている。また、バイソングラスを使用してウォッカを作ることは、ズブロッカ以外認められていないことも覚えておこう。

2. ズブロッカのおすすめの飲み方:ロック・ストレート

では、本項からズブロッカのおすすめの飲み方について解説していこう。ズブロッカを手にしたなら、まずおすすめしたい飲み方がロックやストレートだ。ウォッカのようなアルコール度数の高いお酒は、ロックやストレートでは飲みづらいのではと不安に思う人もいるかもしれないが、ズブロッカの場合はその香りのよさから、このようなシンプルな飲み方でもアルコールのにおいが気にならず、非常に飲みやすい。では、それぞれの飲み方のポイントを解説しよう。

ズブロッカのロック

ズブロッカのロックは、ズブロッカの最もポピュラーな飲み方として知られる。フレーバードウォッカのため、レモンやライムなどを加えなくても美味しく飲めるのだ。氷が溶けるごとに変化する味わいも一緒に楽しもう。

ズブロッカのストレート

ズブロッカのストレートもまた、ズブロッカの定番の飲み方だ。ズブロッカならではの芳香を、ストレートでダイレクトに味わってみよう。

3. ズブロッカのおすすめの飲み方:割る

前項ではズブロッカのシンプルな飲み方を紹介したが、ズブロッカと割りものを合わせる飲み方も定番である。本項ではズブロッカを割るだけで完成の、お手軽カクテルをレシピも併せて紹介していこう。ぜひズブロッカの好みの飲み方を見つけてほしい。

シャルロッカ

シャルロッカは、ズブロッカをリンゴジュースで割ったカクテルである。45mlのズブロッカをベースに、好みの分量のリンゴジュースを加えれば完成と、非常にシンプルだ。好みでリンゴサイダーで割っても美味しい。シャルロッカは、ズブロッカのカクテルの中でもとくに定番のレシピなので、ぜひ試してもらいたい。

ズブモーニ

ズブモーニは、ズブロッカをグレープフルーツジュースで割り、トニックウォーターを加えたカクテルである。ハーブリキュールのカンパリをベースにしたカクテル、スプモーニのアレンジカクテルだ。30mlのズブロッカをベースに、45mlのグレープフルーツジュースで割り、グラスをトニックウォーターで満たせば完成。さわやかな酸味が楽しめる飲み方である。

ピンクバイソン

ピンクバイソンは、ズブロッカをクランベリージュースで割り、トニックウォーターを加えたカクテルである。45mlのズブロッカをベースに、30mlのクランベリージュースで割り、グラスをトニックウォーターで満たせば完成。鮮やかなピンクのカクテルカラーがフォトジェニックであり、女性からも人気のカクテルだ。

4. ズブロッカのおすすめの飲み方:冷凍する

本項では、ズブロッカを飲む前にあらかじめ冷凍しておくという飲み方を紹介しよう。冷凍するといっても、完全に凍らせるわけではない。ズブロッカを含め、ウォッカのようなアルコール度数の高いお酒は、家庭用冷凍庫ほどの温度では凍ることがなく、とろりとした状態になるという特徴がある。では、冷凍したズブロッカの飲み方や、その味わいとはどのようなものなのだろうか。

冷凍ズブロッカは美味しい?

ズブロッカを冷凍庫でキンキンに冷やしておくことで、とろりとした飲み口が楽しめるだけでなく、ズブロッカのまろやかな風味がさらに際立ち、飲みやすくなるのだ。普通にストレートで飲むのが少し苦手という人は、ズブロッカを冷凍するという飲み方をぜひ試してみよう。一見珍しい飲み方のように思えるが、この飲み方はパーシャルショットとも呼ばれ、通に人気の楽しみ方なのである。

5. ズブロッカを飲むときにおすすめのおつまみは?

これまでズブロッカのさまざまな飲み方を紹介してきたが、最後にズブロッカに合うおつまみについて解説しよう。好みのおつまみを片手に、ズブロッカを楽しんでほしい。

ズブロッカに合うおつまみ

ズブロッカは香りが強いお酒なので、合わせるおつまみには塩気が効いたものを選びたい。定番のチーズやナッツはもちろん、スモークサーモンやサラミなども相性がよい。ズブロッカは飲み方のバリエーションが豊富なので、おつまみに合わせてズブロッカの飲み方をいろいろと変えてみるのもおすすめだ。

結論

ズブロッカというお酒の基本的な特徴をはじめ、さまざまな飲み方や、合うおつまみまで紹介してきたが、意外なことにズブロッカはフレーバードウォッカながら、飲み方の自由度が高いお酒であることを理解してもらえただろう。ズブロッカは、日頃ウォッカを飲まないという人にもおすすめできる銘柄なので、本記事を機にぜひ一度、ズブロッカを手に取ってみてはいかがだろうか。
20歳未満の飲酒、飲酒運転は法律で禁じられています。妊娠中・授乳中の飲酒はお控えください。お酒に関する注意事項はこちら
  • 更新日:

    2021年3月23日

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