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メーカーズマーク46はどんなウイスキー?味わいや飲み方などを確認

メーカーズマーク46はどんなウイスキー?味わいや飲み方などを確認

投稿者:ライター 森本泰斗(もりもとたいと)

監修者:管理栄養士 水島知美(みずしまともみ)

鉛筆アイコン 2021年6月 2日

メーカーズマークとは、日本でも高い人気を誇っているバーボンウイスキーを代表する銘柄である。メーカーズマークを飲んだことがなくても、赤い封ろうが施されたキャップを見たことがあるという人は多いのではないだろうか。本記事では、メーカーズマークの中でもプレミアムな銘柄、メーカーズマーク46を紹介しよう。味わいや香り、おすすめの飲み方などについて詳しく解説する。

  

1. メーカーズマーク46とは?味わいや香りなどの基本的な特徴について解説

はじめに、メーカーズマーク46とは一体どのようなウイスキーなのか、基本的な特徴から解説していこう。また、本項ではメーカーズマークの誕生の歴史についても詳しく解説する。

メーカーズマークの歴史

メーカーズマークの歴史は、なんと1780年までさかのぼる。スコッチ・アイリッシュ系の移民であったサミュエルズ家が、ケンタッキー州にて農業を営むかたわら、自家用ウイスキー作りを始めたのがメーカーズマーク誕生のルーツである。時は経ち、1840年になると本格的にバーボンウイスキー事業を展開したが、1900年代に入り施行されたアメリカ禁酒法が与えた影響は大きく、蒸留所はやむなく創業を停止。禁酒法撤廃後に蒸留所を再開するもなかなか軌道に乗らず、その後大きなターニングポイントとして新たなスタートを切ったのは1951年のことであった。この新たなスタートに挑む覚悟は非常に大きく、ここで創業以来守り続けてきた伝統のレシピを燃やしたのだという。少量生産で、世界品質のプレミアムバーボン作りにこだわり、実際にメーカーズマークとして初めて商品化されたのは1959年のことであった。その後メーカーズマークが広く認知されるまで時間はかからず、現在でも世界中で愛されるバーボンウイスキーの銘柄となったのである。

メーカーズマーク46とは

メーカーズマーク46とは、メーカーズマークの品質をよりグレードアップさせた銘柄となっている。熟成したメーカーズマークの原酒の樽の中に、「インナーステーブ」と呼ばれる焦がしたフレンチオークの板を10枚入れ、ここからさらに数ヵ月熟成が加えられ、できあがるプレミアムバーボンなのだ。

メーカーズマーク46の名前の由来

メーカーズマーク46という名前からイメージして、46年の熟成を経たウイスキーなのではと勘違いしないように注意したい。この46とは、使用するインナーステーブの焦がし具合のオーダー番号から由来しており、46番目にオーダーしたものが最もよい結果をウイスキーにもたらしたことから名付けられたという。

メーカーズマーク46の味わいや香り

メーカーズマーク46は、プレミアムバーボンならではの厚みのある上質な味わいと、甘いキャラメルの中にほのかなウッディさも感じるような香りが特徴だ。長くスムーズな余韻も楽しめるので、じっくりとバーボンを楽しみたい人におすすめだ。

2. メーカーズマーク46にはどんな種類がある?それぞれの特徴や違いについて紹介

本項では、メーカーズマーク46にはどのような種類があるのかを紹介していこう。メーカーズマーク46自体がプレミアムバーボンのため、ほかの種類は限定品になることが多い。簡単に手に入る品とはいえないが、ほかの種類があるということも覚えておこう。

メーカーズマーク46・ブルー&ホワイト

メーカーズマーク46・ブルー&ホワイトは、メーカーズマークのトレードマークである封ろうの色が赤ではなく、青と白のツートンカラーであることが特徴だ。メーカーズマークではたびたびコレクターズアイテムとして、封ろうの色が赤以外の限定品が販売されており、このメーカーズマーク46・ブルー&ホワイトの場合は、ケンタッキー大学のバスケットボールチーム、「ワイルド・キャッツ」のチームカラーをモチーフに作られたものとなっている。メーカーズマーク46としては初のコレクターズアイテムであり、生産数はわずかに9000本という限定品であるため、希少価値が高い。

メーカーズマーク・プライベートセレクト

メーカーズマーク・プライベートセレクトは、メーカーズマーク46をベースに、販売店ごとに異なる味わいにカスタマイズできるという、まさに唯一無二のプレミアムバーボンである。実際にバイヤーが蒸留所まで赴き、数ある組み合わせの中からベストな味わいにするべく試行錯誤を重ね、ゼロからバーボンを作り上げていくのだ。一般的に流通するメーカーズマーク46に比べると高値にはなるが、販売店によって異なる個性を飲み比べてみるのも楽しみ方のひとつである。

3. メーカーズマーク46のおすすめの飲み方は?

メーカーズマーク46は、シンプルな飲み方はもちろん、さまざまなアレンジでも美味しく飲める。本項で紹介するおすすめの飲み方を参考に、自分好みのメーカーズマーク46を楽しんでみよう。

まずはシンプルな飲み方から

せっかくメーカーズマーク46のようなプレミアムバーボンを手にしたのであれば、まずはストレートやオン・ザ・ロックなど、シンプルな飲み方で味わってみよう。口に含んだ瞬間から後味の余韻まで、じっくりと時間をかけて複雑なアロマを感じてみよう。

定番のクラフトハイボール

メーカーズマーク46は、ハイボールとも相性がよい。ただソーダで割るだけでももちろん美味しいハイボールが楽しめるが、ひと手間加えたクラフトハイボールも試してみよう。1:4ほどの割合でウイスキーとソーダを合わせたら、仕上げにオレンジピールを軽くしぼって完成だ。直接しぼり入れるとハイボールに苦みが移ってしまうので、ちょうどグラスのふちにオレンジの香り成分を付けるイメージで、少し下から上向きにしぼれば成功しやすい。オレンジの風味が加わることで、よりプレミアムな味わいのハイボールが楽しめる。

カクテル作りにもトライしてみよう

メーカーズマーク46は、カクテルベースとしてもおすすめだ。とくに手軽に楽しめるレシピは、メーカーズマーク46をベースに角砂糖、アロマティックビターズと合わせた「オールド・ファッションド」や、メーカーズマーク46をベースにソーダ、ガムシロップ、ミントと合わせた「ミント・ジュレップ」などがある。これらは本場でも人気のカクテルとなっているので、覚えておこう。

4. メーカーズマーク46のおすすめ銘柄は?

最後に、メーカーズマーク46のおすすめ銘柄について解説するが、前述の通り、メーカーズマーク46の種類はボトル違いの限定品であったり、販売店ごとに異なるオリジナルのバーボンであったりと、バーボンファンにとっては嬉しくても、初めてメーカーズマーク46を味わうという人には、あまりおすすめとはいえない種類である。これからメーカーズマーク46を初めて手にするのであれば、まずは一般的に流通するメーカーズマーク46を選ぶことをおすすめしたい。普通のメーカーズマークと合わせて、飲み比べをしてみるのもおもしろいだろう。世界品質のプレミアムバーボンを、心ゆくまで楽しんでほしい。
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結論

メーカーズマーク46とは、古い歴史を持つメーカーズマークから生まれたさらなるプレミアムバーボンとして、世界中のウイスキーファンから高い支持を得る銘柄である。飲み方にもさまざまな種類があるため、ウイスキーがあまり得意でない人でも安心して楽しめるといえるだろう。本記事を機に、ぜひ一度メーカーズマーク46を手に取り、じっくりと味わってみてほしい。
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  • 更新日:

    2021年6月 2日

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