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ミルクカクテルとは?カルーアミルク以外の幅広い種類を紹介!

ミルクカクテルとは?カルーアミルク以外の幅広い種類を紹介!

投稿者:ライター 岡本優美(おかもとゆみ)

監修者:管理栄養士 水島知美(みずしまともみ)

2021年6月 9日

ミルクカクテルと聞くと、居酒屋などでも有名なカシスミルクやカルーアミルクを思い浮かべる人が多いかもしれない。なんとなく最近のカクテルだと思う人もいるだろう。しかし実は人間とお酒の歴史の中で、ミルクカクテルは非常に古いジャンルのカクテルなのである。本記事ではミルクカクテルの魅力と特徴について紹介しよう。

  
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1. ミルクのカクテルとは?味や香りなどの基本的な特徴を紹介

ミルクカクテルといえばどのようなカクテルを思い浮かべるだろうか。おそらくカルーアミルクなどが有名だろう。しかし、ミルクカクテルには非常に幅広い種類がある。またその歴史もさまざまだ。ここではミルクカクテルの特徴について紹介する。

ミルクカクテルとは?

ミルクカクテルはその名の通り、牛乳で割るなどして作ったカクテルのことをいう。古く中国・唐の時代では、馬乳とワインのカクテルがあったとされているほどカクテルの中でも非常に長い歴史を誇る。また中世ヨーロッパでもミルクで割ったお酒というのは広く飲まれていたようだ。もちろんきりりと冷やした、ひんやりとしたミルクカクテルは製氷技術が進歩してからだ。しかし、ミルクで作るカクテルというのは冷やしていない時代からもあったのである。

ミルクカクテルの特徴

ミルクカクテルは、ミルクのまろやかさでお酒のキツさを和らげてくれるという点が特徴だ。そのため、焼酎と合わせて焼酎ミルクなどとして飲んでも美味しいのである。黒糖焼酎はカルーアミルクのような味わいになり、芋焼酎はスイートポテトのような味わいになるなど、スイーツのような側面が強くなるようだ。ちなみに戦後の東京で開発された「會舘フィズ」はジンフィズに牛乳を入れたカクテルだが、こちらは見た目の要素が強かった。戦後直後の東京では、米軍の将校が朝からお酒を飲んでいたが、その際朝のミルクを飲んでいるように装うため牛乳を入れてくれと注文したようだ。この會舘フィズはジンフィズに含まれるレモン汁でミルクが分離することもあるため、作り方に注意が必要である。牛乳と柑橘類を使ったカクテルは、分離に気をつけなければいけないのも特徴のひとつだ。

2. ミルクのカクテルにはどんな種類がある?

ミルクのカクテルといえばどのようなものがあるだろうか。本項ではミルクカクテルの種類について紹介しよう。

ミルクを使ったカクテル

ミルクは鮮度が落ちやすい材料だ。そのため、なかなかミルクリキュールというものはない。また、牛乳という割り材自体がほかのお酒を和らげる効果があるので、フレッシュで濃い牛乳で割るというのがミルクカクテルのポイントであろう。ミルクとウイスキーで作る「カウボーイ」や「カルーア・ミルク」などが代表的なカクテルである。

ミルクリキュールを使ったカクテル

近年、技術の発達でミルクリキュールが開発された。たとえば、リカー・イノベーション「丹波ミルクリキュール」は保存料や着色料が入っていないミルクリキュールである。これらのミルクリキュールを使って作るカクテルもある。ただ、近年のリキュールであるためか代表的なカクテルは発見できなかった。ぜひオリジナルカクテルを作ってみよう。

3. ミルクのカクテルのおすすめの飲み方は?

では、家でも手軽にできるミルクカクテルのレシピを3種類紹介しよう。

マリブ・ピニャ・コラーダ

まず紹介するのは、本来ココナッツミルクで作るピニャコラーダのアレンジレシピだ。こちらはココナッツリキュールがあれば簡単に作ることができるので、暑い夏の日に作ってみよう。

材料
ココナッツミルクリキュール 45ml
パイナップルジュース 45ml
牛乳 45ml
クラッシュド・アイス 適量
パイナップル 適量
レッド・チェリー 適量

作り方
ココナッツミルクリキュール、パイナップルジュース、牛乳をシェイカーなどでよくふり混ぜ、クラッシュド・アイスを詰めたグラスに注ぎ入れる。最後にパイナップルとレッドチェリーを飾り、ストローを添えれば完成。

ホットバタードラムカウ

ホットカクテルの代表格である「ホットバタードラム」。こちらのアレンジレシピが「ホットバタードラムカウ」である。お湯をホットミルクに変えるだけの簡単なアレンジカクテルなので、ぜひ作って飲み比べてみよう。

材料
ラム酒 45ml
砂糖 小さじ2
無塩バター 5g
ホットミルク 120ml
シナモンスティック 1本

作り方
耐熱性ガラスを分量外のお湯で温めておく。十分にグラスが温まったらお湯は捨てる。次にグラスに砂糖を入れ、少量のホットミルクを加えて溶かす。砂糖が溶けたらラム酒を加え残りのホットミルクを注ぎ、バターを加える。シナモンスティックを添えて完成。

アマレットミルク

最後に紹介するこちらは、杏仁豆腐が好きな人にとくにおすすめしたいミルクカクテルだ。味わいはまさに飲む杏仁豆腐。中華のデザートなどにもぴったりの味わいだろう。

材料
アマレット(杏の種子のリキュール) 30ml
牛乳 適量

作り方
アマレットをグラスに注ぎ、好みの量の牛乳を注いで完成。

4. ミルクのカクテルを作るのにおすすめの銘柄は?

最後に、ミルクカクテルにぴったりのお酒を3種類紹介する。

サントリー「カルーア」

カルーアミルクでおなじみのこちらのお酒は、ミルクカクテル初心者におすすめしたいお酒だ。牛乳と混ぜるだけで定番カクテルのカルーアミルクを作ることができるのである。カルーア自体はコーヒーフレーバーだが、最近では抹茶フレーバーも開発されている。いずれも牛乳でミルクカクテルにすると口当たりがよいため、飲み過ぎには注意したい
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キリン「ゴディバ チョコレートリキュール」

チョコレートの名門・ゴディバが関わって作られたこちらのチョコレートリキュールは、そのまま飲んでも美味しいがミルクを加えミルクカクテルにしてもさらにまろやかに味わうことができる。舌触りが非常にまろやかで、まるで絹やベルベットなどの上質な織物に喩えられるほど。ぜひ牛乳と混ぜてとろけるような飲み心地を楽しんでほしい。
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ヴェアポーテン「カウベルミルクリキュール」

こちらはドイツで作られたミルクのリキュール。生乳に限りなく近づけて作られたこちらのリキュールは、カクテルにしてもその深いコクが失われることがない。本格派のミルクリキュールなので、オリジナルカクテルなどを作る際におすすめのリキュールである。
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結論

ミルクカクテルは非常に古い歴史を誇る。その特徴として、お酒のカドを取ってまろやかにし、飲みやすくするという効果があるのだ。カルーアミルクなどは幅広く人気があり、お酒が苦手だと感じる人も、まずはミルクリキュールから試してみると飲みやすいだろう。ぜひ自分好みのミルクカクテルでまろやかな舌触りのお酒を楽しんでみてほしい。
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  • 更新日:

    2021年6月 9日

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