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家飲みでひとり時間を充実させよう!家でひとり飲みを楽しむ方法とは?

家飲みでひとり時間を充実させよう!家でひとり飲みを楽しむ方法とは?

投稿者:ライター 岡本優美(おかもとゆみ)

鉛筆アイコン 2021年7月13日

ひとりで家飲みをする際、どのような楽しみ方をしているだろうか。リモート飲み会はしても、ひとりでは飲まない人もいるかもしれない。しかし、ひとり家飲みには仲間がいないからこそできる楽しみ方がある。気軽にお酒を楽しめるひとり家飲みの魅力と、楽しみ方を紹介する。

  

1. 家飲みをひとりでするのにおすすめのおつまみは?

家飲みの際、ひとりの時にはどのようなおつまみを食べているだろうか?まずは、ひとり家飲みのクオリティを格上げするおつまみを紹介しよう。

手軽さが第一!

まず家飲みのおつまみに必要なのは手軽さだ。とくにひとりで飲む場合は、パッと作れて美味しいことが重要。その際、おすすめしたいのは豆腐とサバ缶である。大抵の場合スーパーやコンビニなどで販売されており、常備していることも多いだろう。サバ缶を豆腐にかけ、紫蘇をちぎってかければ和風なおしゃれおつまみがすぐに完成する。

コンビニプリンをおつまみに

実はプリンと白ワインや日本酒の相性はバツグンである。まろやかな卵や牛乳の味わいと、辛口のお酒の味わいは意外にも美味しい。さらに、最近では豆腐のような食感と味わいの、甘さ控えめのプリンも販売されている。外飲みではなかなかできない取り合わせができるのも、家飲みの楽しさであろう。

簡単おつまみを作ろう

最後に、生ハムを使った簡単なおつまみのレシピを紹介しよう。

材料(2人分)
ししとう 3本程度
クリームチーズ 80g
生ハム 8枚

作り方
荒く刻んだししとうをクリームチーズと混ぜ、生ハムで巻けば完成。

2. 家飲みをひとりでするときにおすすめのお酒

では、ひとり家飲みをする際にはどんなお酒が楽しいだろうか。おつまみの次は、ひとり飲みにぴったりの飲みきりサイズのお酒を紹介しよう。

小容量の日本酒

今までは、日本酒といえば四合瓶や一升瓶が主流だった。しかし近年では、小容量の瓶が多く販売されるようになっている。飲み比べられるという楽しみだけでなく、大容量では高価な日本酒を比較的安価に試すことができるという点でも魅力的だ。さらにひとり飲みであれば一升瓶は大きすぎるが、小容量であれば飲み切りやすい。ひとり家飲みにぴったりなのだ。

缶ワイン

缶ワインをご存知だろうか。これは、缶に入った飲みきりサイズのワインである。1本あたり200mlとグラスワイン1杯程度の容量で飲みやすい。カルディ「スパークリング缶ワインCiao」などが有名だ。缶入りなのでそのまま飲める上、少なめの量なのでいくつかの種類を試すことができる。おひとり様御用達のワインなのである。

洋酒のミニボトル

昨今さまざまな洋酒が販売されているが、あまり大きい瓶であれば保存場所にも困る。もちろんそのお酒がとても好きで、たくさん飲めるのであればよいがアルコール度数の高い洋酒などは適度に嗜むもので、700ml程度は大きすぎると感じるだろう。とくにひとり家飲みの場合には、そんなに大量にいらないかもしれない。そんなときには小容量のミニボトルがおすすめだ。たとえばサントリー「ROKU」は和風クラフトジンなのだが、200mlと少量でも販売されている。クラフトジンに興味はあるが、大きすぎるボトルしかない場合には嬉しい容量だ。

3. 家飲みをひとりでするときの楽しみ方は?

家飲みをひとりでというシチュエーションには、どこか寂しい、あるいは退廃的だと思うかもしれない。しかし実際はこだわりの飲み方ができる上に飲み方は自由、そして好きなことをできるという非常に楽しい時間なのだ。ひとり家飲みの楽しみ方を紹介しよう。

オリジナルカクテルを作る

お酒が好きな人、あるいは学生時代ドリンクバーでオリジナルドリンクを作るのが好きだった人にはたまらないのが、オリジナルカクテル作りだろう。最近では通販でもシェイカーなどカクテルを作るセットが販売されており、またリキュール類などを買い揃えていくのも楽しみ方のひとつだ。外で飲む際には絶対にできない、作りながら飲むという体験はまさに家飲み、しかもひとりで楽しむ時ならでは。ぜひ家飲みの際はオリジナルカクテルを試行錯誤してみよう。

買い出しから楽しむ

家飲みを楽しむ際には用意から楽しもう。おつまみやお酒を少し多めに買い込んでおくと、お酒が切れたりおつまみが切れてテンションが下がることはない。また、お風呂などに入っておけばすぐにベッドに直行できるという、家飲みならではの自由度もあるのだ。何より身だしなみに気を使わず、まったりとお酒を楽しめるのがひとり家飲みの楽しみ方である。

映画をお供にする

気になっていた映画をレンタルした際などにも、ひとり家飲みは開催できる。お酒を片手に映画を観れば、どんな映画でも楽しめるだろう。もちろんおつまみも用意して、リラックスして映画に没入できる世界を作って浸れば、なんともおしゃれな家飲み空間を演出できるだろう。

4. 家飲みをひとりでするときにおすすめのグッズ

最後に、家飲みをひとりでする際、テンションが上がるグッズを3種類紹介する。

オブジェ

まず紹介するのは、家飲みのテンションをあげて雰囲気を出してくれるオブジェである。たとえばタカラトミー「FireWood Home」は焚き火気分を味わえる少し不思議なオブジェだ。モードによっては息を吹きかけるとちゃんと強く光るため、キャンプ気分が楽しめる。家でもキャンプ気分を味わえれば、ひとり家飲みも一気にソロキャンプの空気に変わるのが魅力である。

おしゃれなジョッキやグラス

たとえひとり家飲みでもやはり1杯目はビール、という人は少なくないだろう。おしゃれなジョッキはその気分をさらに上げてくれる。また、ジョッキやグラスをおしゃれにすれば、置くだけでインテリアとしても楽しめる。さらに、リモート飲み会の際にも話の種にもなるだろう。雑貨屋などでおしゃれなグラスを探してみよう。

氷トレー

ウイスキーなど、お酒を飲む際に入れる氷は純氷にこだわる人が多い。もちろん純氷は美味しいのだが、氷代を節約したい人もいるのではないだろうか。そんな人には氷のトレーをおすすめしたい。丸氷や角氷も家の冷凍庫で作れるので、節約にはうってつけなうえ、水にもこだわれば純氷よりもワンランクアップするかもしれない。ひとり家飲みでも、ウイスキーに丸氷が使えるとテンションも上がるだろう。

結論

ひとり家飲みは一見つまらないと思うかもしれない。しかし実は、非常に充実した楽しい時間なのである。もちろん仲間とわいわいと飲むのも楽しいが、ひとり家飲みはそのわいわいとはまた違った楽しみ方があるのだ。映画鑑賞の時間と兼用したり、美味しいおつまみを堪能したりとさまざまな楽しみ方で、ぜひひとり飲みを満喫してほしい。
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  • 更新日:

    2021年7月13日

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