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ブランデーを使って料理を楽しもう!おすすめ料理や代用品なども紹介

ブランデーを使って料理を楽しもう!おすすめ料理や代用品なども紹介

投稿者:ライター 森本泰斗(もりもとたいと)

鉛筆アイコン 2021年9月13日

ブランデーとは、ワインと同じく主にブドウを原料に使用して造られる蒸留酒である。飲むほかに、お菓子の風味付けの定番としても知られているが、料理に使っても相性がよいことをご存じだろうか。本記事では、ブランデーを料理に使う効果やおすすめしたい料理に加え、ブランデーの代用品として料理に使えるお酒など、さまざまな視点から料理酒としてのブランデーについて、詳しく解説していこう。

  

1. ブランデーを料理に使う効果とは?

意味を知らず、ただ何となくブランデーを料理酒として使うのではもったいない。ブランデーを料理に使うことで得られる効果についてよく知っておくことで、できあがった料理をより味わい深く楽しめるだろう。まずはブランデーを料理酒として使う際の基礎を頭に入れておきたい。

ブランデーは料理を引き立てる名脇役

日本の家庭で一般的に使われる料理酒とは、日本酒である。その効果はさまざまで、食材のくさみを消したり、料理の旨味やコクを引き出したりと、和食をはじめ多くのジャンルの料理で活用できる、調味料を代表するものだ。実はブランデーを料理酒として使う場合も、基本的な効果は似ている。ブランデーを使うことで料理に深い旨味や芳醇な風味を加え、食材をやわらかく仕上げる効果などがあるのだ。ここでブランデーならではの調理法を挙げるなら、主に肉料理の仕上げで行うフランベだろう。ブランデーはアルコール度数が平均して40度前後と高いお酒なので、火を付けると燃える。その特性を利用して、料理の仕上げにブランデーを振りかけて火を付け、一気にアルコール分を飛ばして香りだけを残す調理法を、フランベと呼ぶのだ。ブランデーを代表する種類といえばフランスの「コニャック」や「アルマニャック」が有名だが、フランベも同じくフランス料理を代表する調理法である。火柱が上がるので実践する際は細心の注意が必要だが、ブランデーの定番の調理法として覚えておこう。

2. ブランデーを使ったおすすめ料理

ブランデーはさまざまな料理と相性がよい。肉をメインとした濃い目の味付けの料理をはじめ、バラエティ豊かな洋食や中華料理などにも使えるなど、料理酒としても汎用性が高いことが特徴だ。本項では、ブランデーを使ったおすすめ料理をいくつか紹介する。ぜひ自宅でも試してみてほしい。

まずは肉のソテーがおすすめ

ブランデーを料理に使うのであれば、肉のソテーはぜひ試してもらいたい。肉の種類は牛肉や豚肉、鶏肉など、好みのものでよい。下味としてブランデーと調味料で肉を漬け込めば食感がやわらかくなり、仕上げにフランベを行えばブランデーの芳香が際立ち、家庭でも高級レストランの味わいが楽しめる。シンプルに作れる料理だからこそ、ブランデーを加えてワンランク上の味わいに仕上げてみよう。

ソースや煮込み料理にも最適

ブランデーは、ソースや煮込み料理のアクセントにもぴったりである。たとえば、ハンバーグのソース作りにブランデーを使ってみよう。いつものソースにコクと風味が加わり、上品な味わいが楽しめる。また、ブランデーを加えたソースで煮込みハンバーグを作るのもおすすめだ。ブランデーは一般的な料理酒と同じく、食材のくさみ消しにも使えるので、肉料理だけでなく海鮮料理にも使える。エビやカニなど、においの強い甲殻類と合わせてみよう。これらをベースにした料理にブランデーを使えば、独特なくさみのない、香り高い逸品に仕上がるだろう。

3. 料理用のブランデーがある?

同じ日本酒といわれる種類でも、料理酒として区別されたものがあるように、ブランデーにも料理用の種類があるのかという点は、気になる部分のひとつだろう。本項では、料理用のブランデーについて解説する。

料理用のブランデーについて

過去には人気料理番組とのタイアップ商品として、料理用ブランデーが販売されていたこともあるが、現在は料理酒として販売されているブランデーはない。日頃よく見かける飲用以外のブランデーは料理用でなく、砂糖などを添加した製菓用のブランデーだろう。では、ブランデーを料理で使う際のおすすめはどのような種類なのかというと、これは一般的な料理酒をイメージすればわかりやすい。添加物が含まれる料理酒を使うよりも、飲用の日本酒を使ったほうが料理によい効果を与えるのと同じで、ブランデーも質のよいものほど料理のアクセントになる。しかし本場フランスの「コニャック」などは、料理酒として使うにはもったいないほど、高価なものが多いことも事実。家庭料理でブランデーを使う際は、1,000円程度で手に入る銘柄でもまったく問題ないだろう。もしくは、開封後飲みきれず余ったブランデーを使うのもおすすめだ。

4. ブランデーがない!料理酒として代用できるものは?

ブランデーを使って料理がしたくても、ブランデーを切らしてしまって作れないといった場合に備えて、ブランデーの代用品として使えるお酒も覚えておこう。ブランデーの原料や製法からヒントを見つけ、急な場面でも焦らずに対処してほしい。

ブランデーの代用品とは

ブランデーの代用品として使えるお酒は、まず同じ蒸留酒であるウイスキーだ。ウイスキーが料理酒と聞くと意外かもしれないが、実はウイスキーもさまざまな料理と相性がよく、麦芽や穀物由来のコクや、風味のアクセントを料理に加える。アルコール度数も高くフランベも可能なので、ぜひ肉料理の仕上げにも活用してみよう。次に、ブランデーと比べるとアルコール度数は大きく下がるものの、同じブドウを原料とした白ワインでも代用できる。とくにソース作りや煮込み料理であれば、違和感なく使えるだろう。ちなみにお菓子作りの場合、ブランデーの代用にはラムやキュラソーがよく使われる。

結論

ブランデーを料理に使うことでさまざまな効果があることをはじめ、おすすめ料理やブランデーの種類、また代用品についてなど、料理酒としてのブランデーについて詳しく理解してもらえただろう。まだ料理にブランデーを使ったことがないという人は、ぜひこの機会に実践してみてほしい。
インフォメーションマークアイコン20歳未満の飲酒、飲酒運転は法律で禁じられています。妊娠中・授乳中の飲酒はお控えください。お酒に関する注意事項はこちら
  • 更新日:

    2021年9月13日

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