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キールってどんなカクテル?バリエーションや作り方を紹介

キールってどんなカクテル?バリエーションや作り方を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2021年11月 4日

キールは高級ワインの産地であるフランス、ブルゴーニュで生まれたカクテルだ。ワインをベースにリキュールが加わるため甘くて飲みやすく、世界的に人気が高い。この記事ではキールが生まれた経緯やカクテル言葉、キールのレシピやキールに似たカクテルについて解説する。

  

1. キールはどんなお酒?

まずはキールはどのようにして生まれたお酒か、またキールのカクテル言葉についてもみていこう。

「キール」の意味とは?

大きな戦争により世界中で経済や消費が滞っていた1945年、フランスのブルゴーニュ地方でもワインの売上が伸び悩んでいた。当時の市長はその状況を変えようと、ブルゴーニュ産の白ワインとカシスリキュールを合わせたカクテルを考案する。この考案者である市長の名前がキャノン・フェリックス・キールといい、それにちなんでこのカクテルはキールと呼ばれるようになった。

キールのカクテル言葉

キールは「最高のめぐり逢い、陶酔」というカクテル言葉をもつ。上品で甘酸っぱいキールに合ったロマンティックな意味を持ち、大切な人や気になる人と飲むのによいかもしれない。

2. キールの作り方

キールは材料ふたつで作れるとても簡単なカクテルだ。お店で飲むのもよいが、自宅で作って自分好みな味わいに調節してみてはいかがだろうか。

材料

  • 白ワイン(あればアリゴテ種のもの) 
  • カシスリキュール(あればクレーム・ド・カシス)

作り方

ワイングラスにカシスリキュールを入れ、そこに白ワインを注いでからステアすればキールの完成だ。白ワインとカシスリキュールは4:1とするのが一般的なレシピである。氷を入れないカクテルのため、白ワインもカシスリキュールもしっかり冷やしたものを使うようにしよう。どんな白ワインやカシスリキュールを使うかは自由だが、正式なレシピではブルゴーニュの特産品であるアリゴテ種の白ワインとクレーム・ド・カシスを使う。

キールの美味しい飲み方

キールは白ワインの酸味とカシスリキュールの甘さが調和したカクテルで、フランスでは食前酒として楽しまれる。リキュールの量を増やしてデザートのように楽しむのもよし、逆にリキュールを減らすことで食中酒としていただくのもよいだろう。

3. キールに似たカクテル

キールの人気はそのバリエーションの豊富さからもうかがえる。最後にキールから派生して生まれたカクテル5種類をみてみよう。

キール・ロワイヤル

キール・ロワイヤルには白ワインの代わりにシャンパンが使われる。フルートグラスに入って出てくるオシャレでさっぱりとしたカクテルだ。自宅で作る際はシャンパンでなくても一般的なスパークリングワインで問題ない。

キール・インペリアル

前述のキール・ロワイヤルから派生してできたカクテルがキール・インペリアルだ。フランボワーズリキュールとシャンパン、またはスパークリングワインを合わせて作られる。

キール・マーキー(マルキ)

キールに使う白ワインをフランス、ロワール産のミュスカデのものに、カシスリキュールをフランボワーズに変えて作るとキール・マルキというカクテルになる。

キール・カーディナル

キールで使うワインを赤ワインにすると、キール・カーディナルという美しい深い赤色のカクテルになる。このカクテルに使う赤ワインは冷やしておくようにしよう。フランス、ボジョレー地方の赤ワインを使うように指定されていることもある。

キール・ペーシュ

ペーシュはフランス語で桃を意味し、キール・ペーシュは桃のリキュールとシャンパン、またはスパークリングワインで作られる。

結論

キールはとても飲みやすい味わいで華やかさもあるため、パーティーなどの食前酒にピッタリだ。普段ワインは飲まないという人であっても、フルーティーな甘さのあるキールなら楽しめるかもしれない。バリエーションレシピの数も豊富なカクテルなので、自分の好みに合う組み合わせを見つけてみてはいかがだろうか。
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  • 更新日:

    2021年11月 4日

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