Step1
肉はでっかく、手に入れば骨付きで。

鶏のもも肉に塩コショウをし、フライパンにバターと同量のオリーブオイルをしき、色づきすぎないように両面を焼き、皿に取り出す。
シチューとフリカッセの大きな違いの一つは、肉を焼くか焼かないか。
肉を焼いて煮込むと旨味を中に閉じ込めるのでお肉がおいしく、肉を焼かずに煮込むと肉汁が流出しスープがおいしくなる。
また肉の大きさが大きいほどたっぷり旨味を閉じ込められるので、大きいほうが美味しく仕上がる。
シチューとフリカッセの大きな違いの一つは、肉を焼くか焼かないか。
肉を焼いて煮込むと旨味を中に閉じ込めるのでお肉がおいしく、肉を焼かずに煮込むと肉汁が流出しスープがおいしくなる。
また肉の大きさが大きいほどたっぷり旨味を閉じ込められるので、大きいほうが美味しく仕上がる。
Step2
焦げないように、でもしっかり炒める。火加減を極める。

鍋に残りのバターを熱して玉ねぎを炒め、しんなりとしてきたらマッシュルームを加えて塩、こしょうをして炒め、小麦粉を加えさらに炒める。鶏肉を戻し、白ワインを加えてひと煮立ちさせる。
Step3
鶏肉の火の入り具合を見抜く

ローリエ、生クリームを加えてよく混ぜ合わせ、ふたをして弱火で10-15分煮る。全体がふつふつとして温まったら、塩、こしょうで味を調える。鶏肉の火の入り具合がよくわからない場合は、金針か竹串を刺してみて赤い汁が出てこなければ火が通っている。
皿に盛り、焼いたキノコ(レシピ外)とクレソンを添える。
皿に盛り、焼いたキノコ(レシピ外)とクレソンを添える。
完成!

仕上がりのソースをどろりとしたソースに仕上げたい場合は、小麦粉の量を少し増やすか、鶏肉に火が入ったら一度取り出してソースだけ煮詰めて仕上げると濃厚なソースに仕上がる。
逆にさらりとスープ状に仕上げたい場合は、最後に牛乳を加えて濃度を調整する。また、お好みの野菜を加えて具沢山にしても美味しい!
逆にさらりとスープ状に仕上げたい場合は、最後に牛乳を加えて濃度を調整する。また、お好みの野菜を加えて具沢山にしても美味しい!

4人分
- 鶏肉4枚
- バター10g
- オリーブオイル適量
- 塩適量
- こしょう適量
- 玉ねぎ1/2個
- マッシュルーム1pc
- バター20g
- 小麦粉大さじ2
- 白ワイン100cc
- 生クリーム200cc
- ローリエ2枚
- クレソン適量