Step1
エビを漬け込む

エビを殻ごと背ワタを取り、レモン果汁、ガーリックパウダー、パプリカパウダーで漬け込む。冷蔵庫で3時間から半日程度。
背ワタの取り方は、左手でエビを持って軽く曲げ、頭と身の真ん中の節の間から背わたを取る。 身の中央付近に竹串を浅く刺し、背わたが見つかれば、竹串と親指の腹の部分で背わたをしっかりとつかんで切れないようにゆっくりと引き出す。
レモン果汁で漬け込むことによりエビの臭味を取り、酸変性により身に弾力性が出る。
背ワタの取り方は、左手でエビを持って軽く曲げ、頭と身の真ん中の節の間から背わたを取る。 身の中央付近に竹串を浅く刺し、背わたが見つかれば、竹串と親指の腹の部分で背わたをしっかりとつかんで切れないようにゆっくりと引き出す。
レモン果汁で漬け込むことによりエビの臭味を取り、酸変性により身に弾力性が出る。
Step2
玉ねぎバターを作る

鍋にみじん切りにした玉ねぎとニンニクをいれ軽く塩を振り、バターで炒める。
焦がさないようにゆっくり、炒めるというよりバターで煮込むようなイメージで加熱する。
玉ねぎが透明になり、食べたときのシャリシャリ感がなくなればOK。
小麦粉、片栗粉、ガーリックパウダー、パプリカパウダー、チリパウダー、塩をよく混ぜ合わせておく。
焦がさないようにゆっくり、炒めるというよりバターで煮込むようなイメージで加熱する。
玉ねぎが透明になり、食べたときのシャリシャリ感がなくなればOK。
小麦粉、片栗粉、ガーリックパウダー、パプリカパウダー、チリパウダー、塩をよく混ぜ合わせておく。
Step3
エビは高温でカリッと焼く

フライパンにオリーブオイルをひき、手のひらをかざすと1-2秒で熱さを感じるくらいまでよく熱する。
漬け込んだエビをよく水切りし、Step2で合わせた粉を良く絡め、しっかりと焼き色がつくまで炒める。片面が焼けたころにみじん切りにしたニンニクを加え炒める。両面しっかり色付いたら、玉ねぎバターを加えよく混ぜ合わせお皿に盛り付ける。ご飯、サニーレタス、レモンを添えて完成。
漬け込んだエビをよく水切りし、Step2で合わせた粉を良く絡め、しっかりと焼き色がつくまで炒める。片面が焼けたころにみじん切りにしたニンニクを加え炒める。両面しっかり色付いたら、玉ねぎバターを加えよく混ぜ合わせお皿に盛り付ける。ご飯、サニーレタス、レモンを添えて完成。
完成!

今回は大人も子供も食べられる優しい味に仕上げてあるが、エビを炒めるときにガーリックを増量したり、ソースにハーブやスパイスを加えたり、玉ねぎバターに生クリームやしょうゆを加えたり、アレンジも楽しめる。ぜひいろいろチャレンジして試してみてほしい。

4人分
- 殻付きバナメイエビ30-35尾
- <下味用>
- レモン果汁大さじ2~
- ガーリックパウダー小さじ1
- パプリカパウダー小さじ1
- 玉ねぎ1/2こ
- ニンニク1/2片
- バター25g
- 塩適量
- <衣>
- 片栗粉大さじ2
- 小麦粉大さじ2
- ガーリックパウダー小さじ1
- パプリカパウダー小さじ1
- チリパウダー小さじ1/2
- 塩小さじ1
- ご飯4人分
- レモン4カット