このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
バルサミコで仕上げる!鶏肉のイタリア風揚げ浸し

バルサミコで仕上げる!鶏肉のイタリア風揚げ浸し

レシピ提供者:フレンチシェフ 入江誠(いりえまこと)

鉛筆アイコン 2019年5月30日

通常は和風だしに漬け込む揚げ浸しをバルサミコビネガーと大根おろしでサッパリと仕上げました。野菜もパプリカ、茄子などを用いて仕上げにバジリコを添えることでイタリア風の一皿に大変身!冷蔵庫で4日程度は保存可能なので作り置きにも最適です。

  
Step1

マリネ液は混ぜるだけ

大根はすり卸しにして卸しニンニク、塩、バルサミコビネガーと混ぜ合わせるだけ。大根の先端部分は辛みが強いので中心部分を使う事をおススメします。
Step2

カットは一口大に

鶏モモ肉は火が入りやすい様に一口大にカットし、茄子、パプリカも一口大にカットする。お好みでズッキーニや玉葱を加えても可能。
Step3

揚げる

180℃に熱した油で野菜を素揚げする。鶏モモ肉は塩・胡椒で下味を付け、表面に小麦粉をまぶし同様に揚げる。

完成!

熱い内に漬け込む

味が染み込みやすい様に具材が揚がったら熱い内にマリネ液に漬け込む。最低1時間は冷蔵庫で漬け込みバジリコを添えれば完成。

材料 材料

4人分

  • 鶏モモ肉1枚
  • 茄子2本
  • 赤・黄パプリカ各1/2個
  • 塩・胡椒適量
  • 小麦粉適量
  •   
  • [マリネ液] 
  • 大根1/5本
  • バルサミコビネガー50g
  • ニンニク適量
  • 適量
  •   
  • サラダ油適量
  • 飾り用バジル1/4パック

レシピ提供者プロフィール

フレンチシェフ
入江誠(いりえまこと)

入江誠。1975年生まれ。北海道札幌市出身。18歳で『クイーンアリス』に入店し料理の鉄人石鍋裕に師事する。23歳で渡仏し3年間の修行を積む。帰国後は『ピエール・ガニェール・ア・東京』、『レストラン・イリエ・ル・ジョワイユー』で料理長を務める。現在新たなプロジェクトにむけて準備中。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 公開日:

    2018年9月29日

  • 更新日:

    2019年5月30日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

人気記事一覧

急上昇
週間

新着記事一覧新着記事一覧