材料
- 鶏モモ肉300g
- <タレ>
- 醤油50ml
- みりん30ml
- 砂糖大さじ1
- 昆布だし小さじ1/4
- ベーコン(ハーフ)1枚
Step1
鶏肉を切る
鶏モモ肉をスネとモモに分け、モモは3cm幅の棒状に切って1.5cm幅で切る。スネは少し小さめに切る。
【ポイント】
鶏モモ肉は、スネは筋があって固いのでスネは小さめに切る。モモのほうは柔らかいのでスネより大きくても問題ない。
鶏モモ肉は、スネは筋があって固いのでスネは小さめに切る。モモのほうは柔らかいのでスネより大きくても問題ない。
Step2
鶏肉を串に刺す
鶏肉を、小さい物から大きい物になるように串にさす。
【ポイント】
一番おいしい部分が最初に口に入るように、スネの小さい肉から刺す。また、鶏皮は間に挟むように刺す。
一番おいしい部分が最初に口に入るように、スネの小さい肉から刺す。また、鶏皮は間に挟むように刺す。
Step3
鶏串を焼く
フライパンに油を少量引いて熱くし、モモ串を色づけるように焼く。
【ポイント】
フライパンでは焦げた香ばしさが出ないので片面は極力色を付ける。両面色づけてしまうと火が通りすぎるので注意が必要!
フライパンでは焦げた香ばしさが出ないので片面は極力色を付ける。両面色づけてしまうと火が通りすぎるので注意が必要!
Step4
タレを作る
鶏を取り出したあとに残った油はそのままにして、タレの材料を加えて沸騰させる。
【ポイント】
専門店の秘伝のタレには、焼いた鶏肉を何度も漬けているので鶏の脂や旨味、焦げが入っている。その感じを再現するために、フライパンに残った油や旨味をそのまま使う。
専門店の秘伝のタレには、焼いた鶏肉を何度も漬けているので鶏の脂や旨味、焦げが入っている。その感じを再現するために、フライパンに残った油や旨味をそのまま使う。
Step5
タレと絡める
タレが少し煮詰まれば鶏串を戻す。焼き鳥とタレを絡めたら完成!
Step6
アレンジ
今回は秘伝のタレを再現したが、味付けを塩にする場合も同じ工程で作ることができる。
完成!
飲み会に不可欠な美味しいおつまみ。次回からの宅飲みでは、オリひと流焼き鳥で盛り上がりましょう!
ぜひお試しください!
ぜひお試しください!