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パワーいっぱい!ネギの「青い部分」は使うべし

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:東京農業大学 醸造科学科 教授 前橋健二(まえはしけんじ)

2018年10月 8日

ネギの青い部分、どうしているだろうか。使い道が思い浮かばないし、捨てているとい人、もったいない!実は青い部分は栄養がたくさん。ぜひ捨てずに活用してもらいたい。

1. ネギの青い部分の栄養素

実はネギの青い部分は、いつも食べている白い部分より栄養価が高い。主な栄養素を紹介する。

カロテン

体の中でビタミンAに変化し、皮膚や粘膜を丈夫にしたり、喉の痛みを緩和させる働きがある。

ビタミンC

強い抗酸化力があり、免疫力を高め、風邪予防にも効果的。

カルシウム

骨の成長を促す他、集中力を高める働きがある。

私たちの健康や美容に役立つものが、多く含まれているのがわかる。

2. ネバネバの正体

青い部分のネバネバする感じが気になるという人もいるだろう。しかし、あのネバネバにもぜひ積極的に摂取したい効果がある。

ネバネバの正体は「フルクタン」という成分。複合多糖類の食物繊維の1つで長ネギの甘みの素にもなっている。長ネギの他、タマネギやアスパラガスなどにも含まれる成分だ。免疫力を高めるなどの効果が期待できる。

3. 調理の時のポイント

積極的に食べたいことがわかったネギの青い部分。調理の時にはちょっとしたポイントがある。

水にさらさない

青い部分に含まれるビタミンなどは水溶性の性質を持つものもあり、水にさらすと流出してしまう。切る前に水でよく洗い、切った後は水にさらさないようにしよう。

生のまま食べる

ビタミンCは加熱すると壊れやすい。薬味などとしてできれば生のまま料理に使用するか、加熱する場合はさっと火を通すようにするとよい。

油と合わせる

カロテンは油と合わせることで体内での吸収率が高まる。チャーハンや焼きそば、炒め物などに使うのがおすすめだ。ビタミンCの摂取も考えるなら、仕上げに加えてさっと火を通す程度にしよう。

結論

ネギは冷凍保存ができる野菜。これまで活用法が思い浮かばず捨てていた人も、残ったらとりあえず冷凍しておけば、使いたい時に使うことができる。ちょっとした彩りが欲しいときにも便利だ。
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