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【ホットミルク】の膜を作らないコツとは?飲むタイミングも解説!

【ホットミルク】の膜を作らないコツとは?飲むタイミングも解説!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2020年11月11日

身体を温めたいときにうってつけなのがホットミルクやホットココア。しかし、膜がはってしまうのが苦手という人もいるだろう。この記事では、膜をはらずにホットミルクを作るコツや、おすすめの飲むタイミングについて解説しよう。

  
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1. ホットミルクを膜をはらずに作るコツ

牛乳を温めると膜が張る理由

牛乳を温めると、薄く膜が張ることがある。この現象は"ラムスデン現象"という。この現象は鍋で加熱しても電子レンジで加熱しても起こり、カップに牛乳を注いで飲んでいる間に膜が張ることもある。膜はカゼインと言い、その正体は牛乳に含まれるタンパク質と脂肪だ。加熱によって牛乳の表面の水分が蒸発し、タンパク質と脂肪に熱変性が起こることで膜が張るのだ。

ホットミルクを膜をはらずに作るコツ

膜の成分はタンパク質だ。このタンパク質が固まらないように、混ぜ続けながら加熱すれば膜はできないのだ。牛乳をミルクパン(小さめの片手鍋)に注ぎ、中火から強めの中火で加熱する。加熱している間は、木べらなどを使って常にかき混ぜる。底の方からゆっくりと混ぜることがポイントだ。電子レンジで温める場合には、温める時間を短くし、途中で混ぜてから再度温めると膜ができにくいが、鍋を使う方が失敗しにくい。

2. ホットミルクを飲むのに適したタイミングとは?

「ホットミルクを飲むとよく眠れる」と聞いたことはないだろうか。温かいドリンクを飲むと体が温まって心が静まることも一因だが、もう一つ大きな理由がある。それは牛乳に含まれるカルシウムだ。

カルシウムは自律神経の乱れを整える

カルシウムとマグネシウムを同時に摂取することで、イライラを抑えて心と脳を落ち着かせてくれるのだ。疲れているのに眠れない時は、イライラやストレス、自律神経の乱れなどによって脳が興奮状態にある可能性がある。カップ1杯にカルシウム200mg以上、マグネシウム20mg以上を含むホットミルクを飲み、脳の興奮を鎮めて心を落ち着かせると良いだろう。

ホットミルクはいつ飲むべき?

寝つきを良くするためにホットミルクを飲む場合、ベストなタイミングは、ベッドに入る1~2時間ほど前だ。飲食の直後に体を横にすることが良くないことはご存知だろう。ホットミルクを飲んですぐに横になると、胃に負担がかかって逆に安眠できなくなってしまう。また、トイレに起きてしまうもしれない。ベッドに入る1~2時間前にホットミルクを飲めば、眠るまでの時間でカップや鍋を洗い、歯を磨き、トイレに行き、落ち着いた気持ちでベッドに入ることができる。

3. ホットミルクのアレンジアイディア

温めただけの牛乳は飲みにくい、いつも同じでは飽きるという場合には、ホットミルクにアレンジしてみよう。

ホットミルクの大人用アレンジ

  • シナモン
  • 黒糖
  • 甘酒
  • 生姜
  • ゆずジャム(ゆず茶)
  • カルーア
大人のホットミルクには、甘みだけでなく軽く渋みを加えて作る。一日働いた脳の疲れを癒し、ストレスやイライラを忘れてぐっすり眠るための睡眠導入剤としてゆっくりと時間をかけて飲もう。

ホットミルクの子供用アレンジ

  • はちみつ
  • ココア
  • いちごジャム
  • きな粉
子供用のホットミルクは、軽く甘さを加えて飲みやすくすることが大切。糖分の摂りすぎには注意し、あくまでも、ほんのり甘さをプラスするようにしよう。そして、必ず歯磨きをしてから寝かせるようにしよう。

結論

ホットミルクについて解説した。ホットミルクはかき混ぜて作ることで、膜をはらずに作ることができる。またホットミルクに含まれるカルシウムには、精神を落ち着かせる作用も期待できるため、身体を温めるだけでなく、イライラした気分を落ち着かせたいときにもホットミルクはおすすめだ。夜飲む場合には、就寝の1~2時間前に飲み、ぐっすりと良質な睡眠時間を過ごしてほしい。
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  • 公開日:

    2018年3月17日

  • 更新日:

    2020年11月11日

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