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さくらんぼの旬はいつ?美味しく食べられる季節と種類を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2018年6月30日

果物にはそれぞれ旬があるが、さくらんぼもまた例外ではない。赤い宝石ルビーの異名を持つさくらんぼは、1年のうちでも限られた季節にだけ市場に出回る。ここでは、さくらんぼを美味しく食べられる季節と、主な種類について紹介する。

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1. さくらんぼの旬はいつ?

さくらんぼ(桜桃)はミザクラ(実桜)の果実で、その種類は世界で1000種類以上ともいわれている。国内産のさくらんぼのほとんどは「西洋実桜」で、主な産地は東北、北海道、甲信越だ。特に山形はさくらんぼ王国で、日本の生産量の約8割が山形で生産されている。

さくらんぼの旬は5月~7月だが、地域ごとに若干の差があるので、山形、北海道、長野の旬を紹介する。産地ごとの旬を確認しておこう。
  • 山形
    6月上旬~7月上旬が旬。山形産のほぼすべての品種がこの1ヶ月間に旬を迎える。
  • 北海道
    6月下旬~8月上旬が旬。ピークは7月中旬で、東北より1ヶ月遅れで旬を迎える。
  • 長野
    5月下旬~7月上旬が旬。比較的早い時期から美味しく食べられる。

2. さくらんぼの主な種類

次にさくらんぼの主な種類を紹介する。国産のさくらんぼで特に有名なのは「佐藤錦」だが、そのほかにも美味しい品種はあるので、チェックしておこう。
  • 佐藤錦
    佐藤錦は20世紀初頭に「ナポレオン」と「黄玉」が交配して生まれた品種。生みの親、佐藤栄助氏にちなんでその名がつけられた。佐藤錦は果実の美しさから宝石のルビーにもたとえられ、果肉は甘酸っぱい果汁を豊富に含んでいる。国内では最高級品とされ、贈答用にも好んで使われる。
  • 紅秀峰
    紅秀峰は「佐藤錦」と「天香錦」を交配した品種で、1991年に登録された比較的新しい品種。実は大粒でハート型、皮は黄色地で赤い斑がついている。味は酸味が少なく甘さが際立っている。実がかためで比較的日持ちがするため贈答品にも向いている。
  • 高砂
    高砂は別名「ロックポート・ビガロ」と呼ばれるアメリカ原産のさくらんぼ。1872年に輸入された品種だ。高砂は紅秀峰と形は似ていて、ハート型で赤身を帯びた黄色地が特徴的だ。酸味が強いが、とても美味しく味は爽やか。実は柔らかく食感も良好だ。
  • 紅さやか
    紅さやかは「佐藤錦」と「セネカ」の交配によって育成され、紅秀峰と同年の1991年に登録された品種。果皮は赤く、形はハート型で、果肉も赤みを帯びているのが特徴。糖度が高く酸味も強い。ジューシーな果実は佐藤錦に並ぶほどの人気だ。
  • ナポレオン
    ナポレオンは19世紀後半に輸入された。ヨーロッパでは18世紀初頭から栽培されていた歴史のある品種で、かの有名なフランスの皇帝ナポレオンにちなんで、その名がつけられた。見た目はハート型で、色は赤身を帯びた黄色。果肉はややかためだが、完熟した実は甘くてコクがある。缶詰やお菓子などの加工品にも使われている。

3. 美味しいさくらんぼの選び方

さくらんぼは1年の中でも限られた季節にしか出回らないので、折角なら良質のものを選びたい。最後に美味しいさくらんぼの見分け方をお伝えしておこう。

美味しいさくらんぼは粒が大きく、色が鮮やかだ。また皮はツヤと張りがある方がよい。軸は青いほど新鮮で、茶色がかったものはやや鮮度が落ちる。購入の際の参考にして欲しい。

美味しく食べられるのは収穫後2~3日まで。保存は冷蔵庫でもよいが、あまり冷やすと味が損なわれるので、新聞紙に包んで涼しいところで保存するのがベスト。食べる直前に冷水で軽く洗うか、20~30分ほど冷蔵庫に入れると冷たくいただける。

結論

さくらんぼの旬は5月~7月だが、地域によって時期は若干異なる。佐藤錦以外にも、紅秀峰、紅さやかなど優れた品種は沢山ある。さくらんぼを選ぶときはできるだけ新鮮なものを選ぶに限る。賞味期限は収穫から2~3日。食べる直前に冷やしていただこう。

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