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ドレッシングでおさえるべき「シーザー」の由来や材料とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2018年7月23日

シーザードレッシングの歴史や発祥の地をご存知だろうか。その歴史は古く、90年以上前に誕生したとされる。今回はシーザードレッシングの誕生の2つの説と、シーザードレッシングの伝統的な材料、相性のよい料理を紹介しよう。

1. シーザードレッシングの歴史

シーザードレッシングの歴史は90年以上にも及ぶ。シーザードレッシングを使ったシーザーサラダの由来は諸説あるが、有名な2つの説をご紹介しよう。

ホテルのコックの名前が由来

メキシコのティファナにある「ホテルシーザーズプレイス」が始まりという説だ。1924年7月4日にホテルのコックであった「シーザー・カルディニ」がシーザーサラダを生み出した。客に出す材料がなくなってしまったため、キッチンにあったロメインレタス、パルメザンチーズ、クルトンなどをかき集めて即興でサラダを作ったところ、評判となったのだ。そのサラダを「シーザーサラダ」と名付け、アメリカから世界に広がっていったとされている。

レストランのオーナーの名前が由来

同じく1924年、メキシコのティファナにあるレストランで勤めていたアメリカ人コック「アレックス・カーディニ」が考案したという説もある。残り物を集めて作ったサラダが客に好評だったため、次第に有名になっていったのだ。レストランの近くに飛行場があったことから、「飛行士サラダ」と名付けられたが、その後アレックスの兄の名にちなみ「シーザーサラダ」と名前を変えたと言われている。

2. シーザードレッシング・サラダの原材料とは

シーザードレッシングの原材料はレシピによって異なるが、ここでは伝統的な材料を紹介しよう。

・エキストラバージンオリーブオイル
・にんにく
・ウスターソース
・すりおろしたパルメザンチーズ
・レモンまたはライムの絞り汁
・半熟卵の黄身
・塩こしょう
・粒マスタード
・アンチョビフィレ

「ホテルシーザーズプレイス」で提供されているシーザードレッシングの材料は上記9点。本場ではパルメザンチーズはその場ですりおろすとされている。ウスターソースはイギリスのリーペリン社のものを用いると本格的な味に近づくようだ。日本でも輸入食料品店などで手に入る。アンチョビはオリジナルレシピに入ってないという説もあるが、真偽は不明のようだ。続いてシーザーサラダの伝統的な原材料も紹介しよう。

・シーザードレッシング
・ロメインレタス
・軽く焼いたフランスパン
・挽いた黒こしょう
・すりおろしたパルメザンチーズ

レタスはロメインレタスを使うのが伝統のようだ。エーゲ海のコス島が原産の野菜とされている。細長い形をしており、通常のレタスよりも肉厚なのが特徴だ。

3. シーザードレッシングと相性のよい料理

シーザードレッシングと相性のよい料理は言わずもがな、サラダである。伝統的なシーザーサラダの他、様々な材料を用いたサラダとの相性がよい。シーザードレッシングにカレー粉や味噌などをプラスして、アレンジを楽しむのもおすすめだ。

その他に、パスタやピザのソースとしても活用できる。パスタにシーザードレッシングを加えると、手軽にカルボナーラ風パスタが楽しめる。明太子と合わせたり、サラダパスタにしたりと様々な味わいが楽しめるので、ぜひお気に入りを見つけていただきたい。

なお、シーザードレッシングは濃厚な味わいのため、太めのパスタがおすすめだ。ピザのソースとして用いる場合は、野菜をたっぷり乗せたサラダピザと相性がよい。鶏肉やベーコンを乗せると旨みが増すので試してみてはいかがだろうか。

結論

歴史あるシーザードレッシングは伝統的な材料で作るのもよいが、時間がないときや材料が揃わないときは、マヨネーズをベースにするのもよいだろう。様々なレシピが紹介されているので、お気に入りを見つけてみてはいかがだろうか。また、楽しみ方はサラダだけではないので、パスタやピザなどアレンジレシピを試して、シーザードレッシングの奥深い世界を楽しんでもらいたい。

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