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体にも嬉しい!【パパイヤ】をスムージーやジュースで美味しく飲む方法

体にも嬉しい!【パパイヤ】をスムージーやジュースで美味しく飲む方法

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2020年2月27日

パパイヤは目の覚めるような美しいオレンジ色で、一口味わうだけで活力がわいてくるような南国フルーツだ。実際に、ビタミン、カルシウム、カロテン、鉄分など栄養も豊富で、ドリンクの素材としても理想的。他の素材との美味しい組み合わせ方を考察して、日常的に活用していこう。

  

1. パパイヤとオレンジ、人参のジュース

パパイヤとオレンジは、色も同系色で、酸味と甘味のバランスがよいところも共通している。同じ色同士の食材は基本的に相性がよいといわれているので、これに人参もプラスして、ビタミンたっぷりのジュースを作ってみよう。

パパイヤは皮がほどよく柔らかくなって完熟したものを使う。縦半分に切り、スプーンで黒い種を取り除き、一口大にカット。人参も皮を剥いてパパイヤよりやや小さめにカット。オレンジは果汁絞り器で絞っておこう(オレンジジュースでも代用できる)。

この3点に、レモン汁と水、氷を少々加えてミキサーにかけグラスに注げば、飲んだ瞬間、心身ともにぱっと目覚めて元気がわいてくるような朝の一杯になる。

パパイヤ、オレンジ、人参の分量は好みによるが、甘味が足りない場合は、蜂蜜などで調整しよう。その他、オレンジ色の素材としては、パプリカ(カラーピーマン)やみかん、いよかんなどがある。パパイヤ+野菜+柑橘系の組み合わせで、栄養もしっかり摂れるので、食欲がない時の朝食代わりにもオススメだ。

2. パパイヤとキウイのグリーンスムージー

グリーンスムージーといえば、小松菜やほうれん草をベースに、りんごまたはバナナなど比較的手に入りやすいフルーツを足すのが定番だ。その定番フルーツを、ちょっと贅沢にパパイヤに変えると、ほどよい甘味と酸味、とろみがプラスされて新鮮な味わいになる。

また、パパイヤはグリーンスムージーの素材として人気のキウイフルーツとの相性もよい。まだグリーンスムージーを飲み慣れない場合や、クレソンやルッコラといった香りや苦味の強い葉もの野菜を加えた場合は、パパイヤ&キウイ、パパイヤ&バナナなど、フルーツの割合を多めにするとよいだろう。

3. パパイヤとトロピカルフルーツのジュース

どうせなら、他の南国フルーツと組み合わせて、常夏気分の贅沢なトロピカルジュース作りにチャレンジしてみるのはどうだろう。

相性がよいものとしては、種類によっては買いやすい価格のマンゴー、季節によってはホールで買うとお得なパイナップル、もう1つはやや高価だが華やかな香りが魅力のパッションフルーツだ。

パパイヤ、マンゴー、パイナップルは一口大にカットし、パッションフルーツは半分にカットしてから、種を包むゼリー状の果肉をすくう。その他にはレモン汁少々と水、またはクラッシュアイスを用意し、すべてをミキサーにかける。水や氷を入れ過ぎると、せっかくの濃厚な南国フルーツの味わいが薄くなってしまうので、味やとろみをみながら、少しずつ足すようにしよう。

できたてをすぐ飲めば、濃厚な甘い香りに包まれ、いつしか南国のリゾート地に行った気分になるだろう。せっかくなので写真映えも意識して、デコレーション用に4種類のフルーツを少しずつカットしておくのもオススメだ。ジュースを大きめのグラスに入れて、パパイヤ、マンゴー、パイナップルをスライス、または角切りしたものを載せ、パッションフルーツをソースのように上からかけると、とびきり華やかなご馳走ジュースが完成する。

結論

もしパパイヤを多めに入手できたときは、レモン汁を少し加えてミキサーにかけ、蓋付きの製氷皿に冷凍しておこう。1カ月ほど保存できて、ドリンクを作る時に凍ったまま投入することができて便利だ。

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  • 公開日:

    2018年7月25日

  • 更新日:

    2020年2月27日

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