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パパイヤの栄養と効能を解説!レモンよりビタミンCが豊富?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月23日

トロピカルフルーツの代表としてその名を挙げられるパパイヤ。酸味の少ない軽めの甘さで滑らかな食感や独特の香りは南国を思わせるが、どんな栄養が含まれているかご存じだろうか?ここではそんなパパイヤの栄養や効能、選び方などについて紹介する。

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1. パパイヤという植物を知る

パパイヤの原産地は中南米地方で、熱帯地域で多く栽培されている。生産量ではインドが断トツの1位で年間約554万4,000トン、なんと全世界の約45パーセントを占めている。そしてブラジル、インドネシアと続くが、日本で出回っているほとんどがハワイとフィリピンからの輸入のようだ。

パパイヤとは?

パパイヤは多年生で、かなり背が高くなるので樹木とされる場合もあるが、茎が柔らかく台風に弱いため、草本類といわれる場合もある。雄花のみ咲かせる雄株と雌花のみ咲かせる雌株、そして両方を咲かせる両生株の3種が存在し、その他には完全両性株のソロ種がある。花を咲かせた後は長楕円形の果実が成り、果実が熟して黄色くなると多くはフルーツとして食される。ジュースやジャム、ドライフルーツにも加工されているが、熟してない青い果実は沖縄や東南アジアでは野菜として扱われ、主に炒め物などの料理にも利用されている。

2. パパイヤに含まれる栄養と効能

ビタミンCと言えばみかんを思い浮かべる人が多いかと思うが、パパイヤにはみかんよりも多くのビタミンCが含まれている。他にも栄養素がたっぷりと詰まっているので、パパイヤに含まれている栄養や効能を見てみよう。

パパイン

タンパク質を分解する酵素で、特に未熟な青いパパイヤに多く含まれている。熟すにつれ含有量は低下してしまう。タンパク質に限らず、脂肪や糖質も分解することが確認されている栄養素だ。

ピタミンC

パパイヤにはレモンとほぼ同量の100g中50mgものビタミンCが含まれている。ビタミンCには抗酸化作用があり、ビタミンEと協力して有害な活性酸素から体を守る働きがある。

β-カロテン

ビタミンAとしての作用に働くカロテノイドが多く含まれている。これにも抗酸化作用があり、発育を促進したり、肌の健康を維持したり、暗いところでも目が慣れて見えるようになる機能に関わったりする。

カリウム

ナトリウムを排出する作用があることから、塩分の摂り過ぎを調節する働きがある。また、高血圧の予防にも役立つと言われている。

リコピン

トマトの赤い色に含まれているリコピンはカロテノイドの一種で、アンチエイジングに役立つ抗酸化作用に優れているようだ。

葉酸

血を作るビタミンと言われ貧血にも効果的とされている。胎児の発育には欠かせない成分であるため、妊婦さんに特におすすめだ。

マグネシウム

リンやカルシウムとともに骨を形成する、人体に欠かせないミネラルの一種だ。筋肉の収縮や、体温・血圧の調整にも役立っている。

3. パパイヤの選び方と食べ頃

何といってもトロピカルフルーツとして生で食べるのが、一番パパイヤの甘みを感じられる食べ方ではないだろうか。果食としてのパパイヤの選び方やその他の食べ方について紹介する。

パパイヤの選び方と食べ頃

パパイヤはツヤがありずっしりとした重みがあるものがよい。古くなると表面の乾燥や、しわが寄るなどの変化が見られる事もある。また、果皮が固く青みが残っているのは、未熟な証拠。常温で保存し、追熟を待つのが好ましい。完全に黄色くなり、香りが強くなってきたら食べ頃で、その頃には十分やわらかくなり甘みも出る。

野菜としての食べ方

黄色く熟したパパイヤはフルーツとして食べられるが、沖縄や東南アジアでは、まだ青く未熟なパパイヤを野菜として食することも多い。千切りにして野菜炒めのように炒めた料理が最もポピュラーな食べ方とされている。

美容への効果

パパイヤ酵素には、角質を取り除き、肌の細胞を活性化させる効果が期待できるとされている。また、パパイヤの皮に傷を治す作用があるとされ、海外のセレブにも注目され評判がよい。

結論

果物という認識のパパイヤにこれほどの栄養と効能が詰まっているとは驚きだ。フルーツとしてだけでなく、熟す前も野菜としても美味しく、健康面と美容面にも効果的なパパイヤ。今後、積極的に取り入れてみてはいかがだろうか。

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